「培養魚肉」オンラインセミナー2024│細胞水産業の基礎・最新動向および留意点と可能性
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  6G材料
  ・  ラベル・SDS 作成の手順
  ・  PFAS
  ・  労働安全衛生法
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○まとまった情報が得にくい、培養「魚」肉(細胞水産業)の現状を俯瞰的に解説。
○基礎技術から、細胞水産業に向く魚種や水産分野ならではのポイント、
 国内外の最新動向と予測、新たに生まれるビジネスや未来展望まで。
〇日本の強み「魚食」分野で未来の食糧生産を一緒に考えましょう。

<未来の魚肉生産技術、培養「魚」肉を解説>

細胞水産業の基礎・最新動向および留意点と可能性

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

株式会社さかなプロダクション 代表取締役
東京海洋大学 講師
水産研究・教育機構 開発調査センター 定置網漁業技術研究会 委員

ながさき 一生 氏

講師紹介

 1984年漁師の家庭生まれ。2007年に東京海洋大学を卒業後に築地市場の卸会社勤務。その後同大学院で修士取得。2010年NTTコムウェアに入社し、ICTシステムの構築に携わりながら、魚好きのコミュニティ「さかなの会」を主宰。「五種盛りより三種盛りを頼め」(秀和システム)を出版し、2017年独立。ダイヤモンド・オンラインを始め、様々なメディアで水産業に関する記事を執筆。日テレ系ドラマ「ファーストペンギン!」では、漁業監修も務める。
 2020年より日本細胞農業正会員。以降、細胞水産業を考える会を主宰し、水産業界への細胞培養技術の啓蒙・普及と、培養肉分野への水産業の知見提供の活動を行っている。

日時・受講料

●日時 2024年6月7日(金) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 肉の細胞を培養して増やす「培養肉」は、これからの食糧として世界から注目されており、技術開発が進んでいます。畜産肉の分野では、シンガポールの会員制レストランで培養肉のチキンナゲットが販売されるなどする一方、魚の培養肉は現在、どの立ち位置にあるのでしょうか。
 今回、水産業界に長く携わり「細胞水産業を考える会」を主宰しているながさき一生が、魚の培養肉を生産する「細胞水産業」について全貌を解説します。世界での消費が伸び続けている魚肉の畜産肉との違いや、水産分野ならではの留意点・可能性などをお話する中で、日本が強みとする魚食の分野から未来の食糧生産を一緒に考えましょう。

■受講対象者:
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です
・培養肉や細胞農業に興味がある方、興味を持ち始めた方
・培養肉に携わる中で、魚肉や水産分野の知見を得たいと考えている方
・これからの食糧生産のあり方を検討し、創っていきたい方

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません

■本セミナーで習得できること:
・培養肉、細胞農業の基礎知識
・培養肉の水産分野(細胞水産業)における違いと留意点
・水産業の現状と細胞水産業の登場で変わる点
・培養肉の水産分野(細胞水産業)の直近の動向とこれからの予測
など

セミナー内容

1.細胞水産業とは
 1)培養肉とは
 2)細胞培養技術の基礎
 3)細胞農業とは 培養肉分野の用語解説
 4)細胞水産業とは

2.培養肉と培養魚肉の違い
 1)これまでの研究の違い
 2)畜産肉と比較した際の魚肉の強み
 3)水産分野ならではのポイント
 4)培養魚肉の登場で漁業・養殖業はなくなるのか

3.細胞水産業の動向

 1)細胞水産業に向く魚種
 2)細胞水産業の開発動向
 3)細胞水産業の国内動向
 4)細胞水産業の直近動向予測

4.細胞水産業がつくるこれから
 1)世界と日本の水産業の今
 2)細胞水産業で活かせる日本の強み
 3)細胞水産業で生まれる新たなビジネス
 4)世界で伸び続ける魚肉消費は、細胞水産業でこう変わる

5.おわりに

<質疑応答>

セミナー番号:AD240624

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.