塗布型「透明導電膜」オンラインセミナー2024│基礎・最新動向・アプリケーション展開
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○透明導電膜の基礎・種類と特徴から、ITO系やPEDOT/PSSを用いた製膜プロセスの実際、EMC対策部材や太陽電池、タッチパネルへの適用や、最新研究開発動向、現状課題と展望まで。

塗布型透明導電膜の基礎・最新動向から、

アプリケーション展開まで

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

マクセル株式会社 新事業統括本部 設計部 課長 水谷 拓雄 氏

講師紹介

■ご略歴:
2001年 筑波大学大学院化学研究科化学専攻修了
     日立マクセル株式会社(現マクセル株式会社)入社
2015年 技術士2次試験合格(化学部門) 
2023年 同社新事業統括本部 設計部 課長

業務経歴
2001年~ 業務用インクジェットプリンタ用顔料インクの設計、事業化
2009年~ 透明導電材料を用いた電子デバイス用インク、及び膜設計、製品化
2016年~ 透明導電膜、光学フィルムの設計、及び製品化
2021年~ EMC部材の設計、及び製品化

日時・受講料

●日時 2024年6月12日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
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・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 液晶ディスプレイの登場により、その電極に用いられる透明導電材料はクローズアップされるようになりました。その後タッチパネル、薄膜太陽電池など製品、技術の進化と共に透明導電材料へ求められる特性、特徴も変わりつつあります。
 本セミナーでは「透明導電材料って何?」「どんなところに使用されているの?」と言った基本的な解説から、コーティングにより透明導電材料を膜へ形成する「塗布型」の透明導電膜について、導電材料の種類、プロセスやスパッタ透明導電膜との違いなどについて説明致します。
 また、後半は主に自社の開発事例から塗布型透明導電膜の課題や解決方法、タッチパネル、EMC対策部材や太陽電池への適応可能性などについても最新の情報を元に具体的に紹介致します。

■受講対象者:
・透明導電材料やそれを用いたデバイス設計をこれから研究、開発される方
・透明導電材料を用いたデバイス、アプリケーションの市場調査をされている方
・自社が開発された透明導電材料をデバイスメーカーへ提案したい方
・EMC対策部材、薄膜太陽電池に用いる材料について知見を深めたい方

■必要な予備知識:
化学に関する基礎知識があるとより理解しやすいですが、はじめて透明導電材料と学ぶ方にも分かりやすく基礎から解説しますので予備知識は不要です

■本セミナーで習得できること:
・各種透明導電材料に関する基礎知識
・透明導電材料を用いたアプリケーションに関する基礎知識
・塗布型透明導電材料とスパッタ導電膜との特性比較、各材料のメリット、デメリット
・透明導電材料、それを用いたアプリケーションに関する最新の動向
・塗布型透明導電材料の各種デバイス、アプリケーションへの適応方法と課題
など

セミナー内容

1.透明導電材料(膜)の基礎
 1.1 透明導電材料(膜)とは?
 1.2 透明導電膜の用途(代表的なアプリケーション、使用事例)
 1.3 透明導電膜の用途と表面抵抗
 1.4 ITO(酸化インジウムスズ)について
 1.5 従来の透明導電膜製造プロセス

2.透明導電材料開発の歴史と背景
 2.1 ~2000年まで
 2.2 2000年以降
 2.3 近年

3.透明導電膜の種類と特徴
 3.1 ITO分散インク
 3.2 有機導電ポリマー
 3.3 カーボン系材料
 3.4 金属ナノワイヤ
 3.5 その他透明導電材料(メタルメッシュなど)
 3.6 各種透明導電膜の特性比較

4.ITO系塗布型透明導電膜
 4.1 インク製造、および成膜プロセス
 4.2 スパッタITO膜との特性比較
 4.3 デバイスへの応用展開

5.PEDOT/PSSインクを用いた塗布型透明導電膜
 5.1 インク製造、および製膜プロセス
 5.2 透明電極への応用展開

6.塗布型透明導電膜を用いたEMC対策部材への応用展開
 6.1 EMC対策部材の基礎(電波、ノイズとは?EMC対策とは?)
 6.2 EMS対策:透明電波吸収体への応用事例
 6.3 EMI対策:透明ノイズ抑制フィルムへの応用展開

7.塗布型透明導電材料の現状と将来、太陽電池への展開可能性
 7.1 塗布型透明導電材料の現状
 7.2 最近の研究・開発動向
 7.3 太陽電池用電極への展開可能性
 7.4 塗布型透明導電材料の将来

8.参考文献紹介

<質疑応答>

セミナー番号:AD240626

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