積層セラミックスコンデンサ(MLCC)における材料,多層化,大容量化,高信頼性化の最新動向
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


MLCCの性能向上、小型化、大容量化等の最新技術を詳解します!

積層セラミックスコンデンサ(MLCC)における

材料,多層化,大容量化,高信頼性化の最新動向


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

防衛大学 名誉教授、大阪公立大学 客員教授 工学博士 山本 孝 氏

日時・会場・受講料

●日時 2024年6月19日(水) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

自動車の将来技術 "CASE=コネクテッド(C)・自動運転(A)・シェアリング(S)・電動化(E)" に代表されるCASEが自動車業界全体の未来像を語る概念として話題を集めている。特に,CASEの「E」の自動車のEV化が進み、代表されるパワートレインに使用される車載用MLCCには高電圧対応・高温対応である"U2J,COG(NP0)"規格のMLCCの需要が急増している。
 一方,移動通信システムは,世代を重ねる中で, 通信基盤から生活基盤へと進化してきた。5Gは様々な業界で利用され,更にその次の技術であるBeyond 5G(6G) は, サイバー空間を現実世界(フィジカル空間)と一体化を目指している。自動車の"CASE"の自動運転(A)はレベル1~レベル5まで分けられ,決められた条件下ですべての運転をシステムが行う"レベル3"の自動運転機能を持ったEV(電気自動車)では、1万個を超えるMLCCが使われると言われている.
 これらの世界を実現するために,受動部品の代表である積層セラミックスコンデンサ-(MLCC)は小型・大容量・高性能・省電力・高信頼化が進んできた。特に, Ni内電MLCCはNi金属の低コスト化を特徴にして大容量・小型化が急激に進み,Ni内電チップサイズは年々小型化しタイプ(0.2×0.1mm)の実用化も始まっている。一方,(06×03mm)タイプ X5R特性で10μFの大容量化も始まった.
 当講座ではNi内電MLCCの"材料から始まって、これらの高積層技術、高信頼性技術" と更に将来展望まで幅広く、かつ詳細に解説を行なう。 

■この講座を受講して習得できること:
・何故,日本メーカは強いのか
・積層コンデンサ-(MLCC)材料の基礎から応用
・原料からMLCC積層体
・内部電極の進化
・MLCCの高積層・高容量の技術
・積層の技術、その問題
・MLCCの信頼性技術

セミナー内容

1.移動通信システムの進化

2.CASEとは

3.自動車用の電子機器の住み分け

4.自動車用コンデンサの要求性能

5.MLCCのサイズの変遷(民生用,車載用)MLCCの温度特性に住み分け(U2J,COG)

6. コンデンサのDC電圧依存性 (Class1 vs Class2 MLCCの温度特性/DC特性/温度上昇)

7.スマートホンに搭載される電子部品の個数,自動車に搭載されるMLCCの個数

8.展望2023/ 2023村田の業績見通し, MLCCの小型化は更に進むか

9.MLCCの世界ランキングと市場、MLCC事情,MLCCの世界ランキングが変わる.

10.MLCCをLCR等価回路で考えると、低ESLコンデンサの利用

11.MLCC材料から見たBaTiO3+希土類+アクセプタ+固溶制御材+焼結助剤の歴史

12.COG,NP0特性のCu内電MLCC,MLCC

13.MLCCの小型化、容量密度の進化、誘電体層薄層化の進化

14.MLCCの進展方向、小型化、大容量、高信頼性、自動車用コンデンサの要求性能

15.Ni-MLCCの製造プロセス、グリーンシートの技術動向

16.高信頼性MLCCに必要なこと、微小粒径、コア・シェル構造の利点

17. BaTiO3の誘電率のサイズ効果

18.小型・大容量化の課題,コアシェル構造の効用

19.薄膜用MLCCに求められる特性、水熱BaTiO3、修酸法BaTiO3

20.微少・均一BaTiO3のためのアナターゼTiO2, アナターゼTiO2の合成法

21.固相反応によるBaTiO3 の反応メカニズム

22.水蒸気固相反応法、水を介してBaTiO3の低温反応、水で加速する室温固相反応(BaTiO3)
   Cold sintering は実用化できるか

23.粉砕と分散とは、メデイアのサイズ、メデイアの材質

24.RFプラズマ法による複合ナノ粒子合成

25.X8R規格のMLCC、(Ba,Ca,Sn)TiO3の特性評価、Caの役割、Snの役割

26.X8R規格のMLCCの他の方法、応力印加効果

27.電圧印加で容量が増加するMLCCとは,PZT薄膜のキュリー点が600℃???
   歪エンジニアリング、”Strain Engineering”

28.車載用MLCCとは,DCバイアス依存性,CaZrO3, BSLZTが切り札か

29.MLCC用内部電極,MLCCでもう一つ重要な要素,ここから内部電極

30.高積層・高容量MLCCのためのNi内部電極用Ni微粒子、供材

31.2段焼成法のNi内部電極の効果,カバーレッジの向上

32.Ni内部電極の成形メカニズム(膜断面の観察),Ni内部電極の連続性(カバーレッジ)向上のメカニズム

33.Ni電極向上のために(Ni微粒子径、粒度分布、供材添加), 熱プラズマNi微粒子

34.Ni電極への添加効果(Ni-Cr, Ni-Sn), Ni-Sn内電MLCCの特性

35.Ni電極印刷法(グラビア印刷),プラズマ法、微粒子コーテイング法

36.MLCC外部電極(高温対応)

37.MLCCの信頼性 J-E法

38.MLCCの信頼性 熱刺激電流評価

39.MLCCの信頼性 KFM法

40. MLCCの信頼性 インピーダンス法, 電池測定より

41.MLCCの信頼性 粒内および粒界の総合評価, J-E特性より,(BLSC)(ZrTi)O3の熱刺激電流評価

42.まとめ

43.最近のMLCC研究動向

44. 現象論的熱力学をBaTiO3 MLCCへの適用

<質疑応答>

セミナー番号:AD240682

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