元審査官が教える、審査官の思考を踏まえた拒絶理由通知への上手で有効な対処法
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拒絶理由通知書を受け取ったときに、何に注意してどうアクションすべきか分かりやすく解説します!

元審査官が教える、審査官の思考を踏まえた

拒絶理由通知への上手で有効な対処法

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

福島綜合特許事務所 所長・弁理士 福島 芳隆 氏
(神戸大学 産官学連携本部 客員教授)

講師紹介

・1999年~2005年 大塚化学株式会社(大塚グループ) 入社 
鳴門研究所(現 OATアグリオ(株)) 合成グループに配属
・2005年~2012年 経済産業省 特許庁 入庁 
(審査官として、有機化合物、高分子化合物、無機化合物、触媒、医薬、農薬、肥料、有機EL、顔料等、幅広く化学分野を審査)
・2012年~2015年12月 特許業務法人三枝国際特許事務所 (主任弁理士として、国内外の特許出願、中間処理等を担当)
・2016年1月  福島綜合特許事務所 設立(独立開業)
・2016年2月~ 東証一部、中小企業、ベンチャー企業等の特許顧問 就任
・2016年1月~ 2018年3月 神戸大学 知財マネージャー(非常勤)
・2018年4月~ 神戸大学 産官学連携本部 客員教授 就任
・2019年6月 IdeaP株式会社設立 代表取締役(研究者に対して、毎月1回、特許を教える事業等)
・2021年4月 ふくしま行政書士事務所設立 所長・行政書士

日時・会場・受講料

●日時 2024年6月25日(火) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 審査官から送られてきた拒絶理由通知書、読んでみたけど…。どのように補正したら拒絶理由が解消できるのか、どのような対応をしたらいいのか、分からず自信がない。悩んだあげく補正したけど、又は、しっかり補正したつもりが、拒絶査定となってしまった、ということはありませんか?
 これらの問題は、拒絶理由の行間を読み間違えたことによるものと考えられます。
 本セミナーでは、企業での特許出願経験、国際特許事務所での弁理士経験、及び大学での産学連携・知財業務経験という産学官全ての経験を有する、日本でも珍しい元特許庁審査官が、審査官の思考(考え方)を詳しく説明し、条文別に事例を交えて、出願人の立場、又は審査官の立場からの拒絶理由通知に対する上手な対処法をご提案します。

セミナー内容

1 審査官の思考(審査の進め方)を理解する
 1.1 本願発明を正しく理解
 1.2 サーチ対象の決定
 1.3 サーチ(先行技術調査)
 1.4 拒絶理由通知書を起案

2 条文別に見る、拒絶理由への上手な対処法とは?(補正のポイントを考える)
 2.1 29条柱書(産業上の利用可能性)
 2.2 29条1項3号(新規性)
 2.3 29条2項(進歩性)
 2.4 36条4項1号(実施可能要件)
 2.5 36条6項1号(サポート要件)
 2.6 36条6項2号(明確性要件)
 2.7 17条の2第3項(新規事項の追加)

3 拒絶理由通知書を受け取ったら、何を注意すべきでしょうか?
 3.1 その拒絶理由は「最初」なのか、「最後」なのか
  (1)「最初」の場合、注意すべきこと
  (2)「最後」の場合、注意すべきこと
 3.2 審査官の認定は正しいか
 3.3 補正は本当に必要?
  (1)何のために行う補正ですか
  (2)その「除くクレーム」、大丈夫ですか
 3.4 分割出願を行うか否か
 3.5 先を見据えた応答はできていますか
  (1)聞かれたことに過不足なく答えていますか
  (2)応答が受け入れられなかった場合にも備えていますか

4 他にも、元審査官だから知っている、有効な対処法がありますか?
 4.1 意見書にどのような反論を記載すると有効か
  (1)外国での審査結果
  (2)判決の引用
  (3)類似案件の日本での審査結果
  (4)再度の拒絶理由通知の依頼
 4.2 拒絶理由通知書を見て、審査官がベテランかどうかが分かりますか?
 4.3 審査官への面接(電話・FAX含む)は有効か
  (1)面接の利用が有効なケース
  (2)面接を行う際の注意点
  (3)面接以外に何か良い手はないか
 4.4 実験データを提出する際の注意点
 4.5 審査官の立場からみた拒絶理由通知とは?
 4.6 読むのが嫌になる手続補正書・意見書とは?
 4.7 では、良い手続補正書・意見書とは?

<質疑応答>

セミナー番号:AD240685

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