「サイバーセキュリティ」 セミナー│法規制動向。デジタルガバナンス。セキュリティガバナンス(オンライン講習2024)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・デジタルガバナンス、御社は万全ですか?
・企業として備えたいセキュリティガバナンス

サイバーセキュリティの基礎知識と

政策・法規制動向、企業の対応指針


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 常務理事 坂下 哲也 氏

講師紹介

OS等の開発に従事した後、2003年財団法人データベース振興センターにおいて、地理空間情報の利活用に関する調査研究に従事。2006年財団法人日本情報処理開発協会データベース振興センター副センター長、2012年一般財団法人日本情報経済社会推進協会・電子情報利活用研究部部長に就任し、2015年より現職。国立研究法人審議会臨時委員(JAXA部会)、(一社)JcoMaaS理事、(一社)ヒューマンアナリスティックス&HRテクノロジー協会理事などを務める。

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月12日(金) 12:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○受講することで得られる知識/ノウハウ
・デジタルガバナンスを巡る国際動向
・デジタルガバナンスを構成するデータガバナンス、AIガバナンス、セキュリティガバナンスの俯瞰
・国内におけるセキュリティの動向
・事業者が考えていかなくてはならないこと など

▼好評の声、続々!(過去の同講師アンケートより)
「坂下先生の分かりやすいご説明と資料構成で理解が深まりました」(DX推進担当)
「ご講演、ありがとうございました」(調査)
「枝葉末節も大切だが、全体感を理解するために参加。国の方針の現状も分かり、大変有益でした」(経営等)
「常に変化する時代についていくことの必要性を感じた。今日はありがとうございました」(法規制対応)


○本セミナーのポイント/講師より
 20年前1億人がインターネットを利用していましたが、現在は世界における利用者は54億人まで伸びています。当初インターネットは先進国の研究者がその主な利用者でしたが、宗教も、政治信条も異なる人達が使う状況になり、様々な論争が起きています。2023年は中国が「New IP」という中央統治型の新しい通信手順の概念を国際機関へ提案し物議を醸しました。サイバー空間において、国際法が適用できれば良いとするアメリカを始めとする西側諸国と、国家が管理し、中央集権型にすべしという中国・ロシア、それをじっと見ているインドをはじめとするグローバルサウス諸国。これが現在の状況です。

 一方で、ビジネスの世界では「競争優位の原動力」が製品からデータにシフトしています。今やデータが製品を支えるのではなく、製品がデータを支えるように変わりました。センサーやIoTなどのデジタル技術によって、製品がユーザのリアルデータを運ぶ導管に変化しているからです。データを活用できる事業者はリアルタイムなデータを使い、需要に合わせた合理的なサービス提供を実現しています。
 データの価値に気付いたEUはデータ法などを整備し、データ契約の適正化確保などを進めると共に、GAIA-Xなどサプライチェーン上のデータ活用の基盤整備を進めています。これは利用するデータを増やすために業界を横断してデータを利用するという事をはじめているということです。
 グローバルに経済が繋がり、データの重要性が高まる現代において、セキュリティの位置づけも更に重要になっています。デジタル技術の制御がデジタルガバナンスであり、その中にはデータガバナンス、AIガバナンス、セキュリティガバナンスがあります。セキュリティガバナンスにはサプライチェーンも含まれています。私達はどのように対策を打って行けば良いのか。

 この講座では、セキュリティガバナンスに関する世界動向を俯瞰し、国内での検討状況から今後受講される企業の方々がセキュリティガバナンスを考える上で参考になる情報を提供します。

セミナー内容

1 デジタルガバナンスのポイント
 1-1 インターネット(デジタル空間)を巡る国際的な動向
 1-2 モノ中心主義からサービス中心主義への転換とデータの価値
 1-3 ダボス会議などで指摘されるリスクの未来予測
 1-4 AIなどのデジタル技術に関する制度整備の動向

2 セキュリティガバナンス
 2-1 産業サイバーセキュリティ研究会(経済産業省)の議論
 2-2 サプライチェーンのセキュリティとは何か
 2-3 事業者のチェックのポイント

3 企業のデジタルガバナンス
 3-1 データ駆動社会を支えるデータの「量・質・速度」
  ・データ連携を巡る政策動向(EU、日本)
  ・AIを巡る国内外の政策動向
  ・上記から見るデータガバナンスの在り方
 3-2 手を差し伸べるのか、手を伸ばすのか
  ・プライバシーを巡る国内外の政策動向
  ・上記から見るプライバシーガバナンスの在り方
 3-3 セキュリティ、プライバシー、利便性の適正なバランスの考え方

<質疑応答>

セミナー番号:AD240719

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