「研究開発担当者向け」セミナー│MPT-L(市場・製品・技術リンク)手法入門(オンライン講習2024)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・【MPT-L】を知る。【MPT-L】を使いこなす
・「市場」「製品」「技術」:3つの観点でまとめる

研究・製品・事業開発担当者向けセミナー

MPT-L(市場・製品・技術リンク)手法入門


市場・技術マッチ、製品構成具体化、要素技術の体系化
による研究・製品・事業開発加速

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

日本工業大学 技術経営大学院 研究科長 教授 清水 弘 氏

講師紹介

 京都大学工学部合成化学科卒業。東洋エンジニアリング(株)で化学プラントの設計部門に勤務後、1990年よりアーサー・D・リトル(ADL)に参画。製造業を中心にIT企業、技術系サービス業のイノベーションとグローバル展開に関する戦略、技術、組織の経営課題の解決に従事。2003年よりパートナー。
 2010年から日本工業大学技術経営大学院で技術と経営に関する教育と研究にも携わる。2015年より教務委員長、同年にADLシニアアドバイザー(現任)、2022年より研究科長(現任)。IT企業、材料企業、中国自動車部品企業などの社外取締役、監査役やアドバイザーにも従事(現任)。

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月29日(月) 12:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より:セミナーのポイント・解説事項
 今回はMPT-Lという手法を紹介したいと思います。「MPT-L」とはMarket/Product/Technology-Linkageの略語です。講師は、長年、技術と経営に関するコンサルティングや、技術経営大学院での教育研究活動を行っていますが、「市場・機能・技術連結」、「機会描画・製品構成具体化」、「製品生産設計・技術体系化」の3つのツリーを使うことで、研究・製品・事業開発の加速が図れた例を多く経験しています。これら3つを使いこなすことは、研究・製品・事業開発の企画推進をマネジメントする上でとても重要だと考えております。
 本セミナーではこのMPT-Lについて、初めて学ぶ方を想定して丁寧に解説します。またMPT-Lを活用した技術ポートフォリオや技術ロードマップ作成についても触れます。

○主な受講対象者
・技術系企業の研究・製品・事業開発の企画・推進やマネジメントに従事している方
・営業・技術・生産連携での研究・製品・事業開発の加速を行いたい方
・新たなアプローチでの技術課題解決に取り組みたい方
・新コンセプトなど新機軸製品の企画推進に取り組まれている方 等

セミナー内容

1 MPT-Lとは
 ―そもそも技術とは ―可視化が大切
 ―研究・製品・事業開発でどのような業務を行っているか
 ―実際には3つのアウトプット
 ―本来の活動以外での障害
 ―技術課題解決や新機軸製品での元図の役割

2 MPT-Lの3つのツリー
 ―M-F-T 市場・機能・技術連結ツリー(Market-Function-Technology)
  そもそもかけ離れた市場ニーズと技術シーズをつなぐとは
  市場ニーズ起点のMFTと技術シーズ起点のTFM
  通常の製品・サービス以外にも社会システムにも適用可能
 ―BOM 機会描画・製品構成具体化ツリー(Bill of Materials)
  製品を構成する部品と製造工程の具体化
  部品・工程に加えて製品の働きも加味
  機会描画としての顧客・仕入先にBOMを拡張
 ―PMD 製品生産設計・技術体系化ツリー(Product Manufacturing Design)
  設計フローと技術のツリー
  参考:技術ロードマップと技術ポートフォリオ

3 いかにMPT-Lを使うか
 ―事例:カレーライスのMPT-L
  カレーとライスのBOM
  特徴あるカレーライスのM-F-T
  カレーライスの製品・生産設計とPMD
  MPT-Lを使って複眼的に考察
 ―2つの機会「すみわけ」「ふくらみ」と捉え方とMPT-L
  「すみわけ」と捉え方
  顧客ニーズ充足・競合差別化とMPT-L
  MPT-Lを使っての技術課題解決 ―因果分析(特性要因図等)とMPT-L
  「ふくらみ」と捉え方
  新技術を活かした新機軸製品とMPT-L
  新機軸製品コンセプトの創出 ―新機軸と高次機能とMPT-L
  世の中変化や社会システム起点での新機軸製品創出

4 MPT-Lを使いこなす
 ―境界としての製品サービスの外と内
  iPodはソフトだ、テスラは工場が商品だ、の意味するところ
  確立した製品・事業では忘れられる全体システム設計とコアプロセス設計
  拡張BOMで機会描画、MFTで新機軸機能探索、PMDで設計技術の体系化
  製品・事業によって異なる製品サービスの外と内の関係

5 人の能力の氷山モデルと言語化/概念的思考力
 ―人の能力の氷山モデル
 ―重要な言語化力と概念的思考力
  言語化力をいかに鍛えるか
  概念的思考力はビジネススクールで修得するもっとも重要なスキル

6 まとめ・質疑応答・ディスカッション

セミナー番号:AD240725

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