7月11日セミナー「ストックホルム条約とその対象物質の徹底解説講座」
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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ストックホルム条約で対象となっている各物質を徹底解説。PFASの最新動向も。
規制の先を占い、準備実務へ落とし込むための講座です!

<デクロランプラス/メトキシクロル/UV-328を中心とした>
ストックホルム条約とその対象物質の徹底解説
~各物質の用途/適用除外/代替品/化審法への落とし込みや国内外の規制動向など~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

十四コンサルティングオフィス 長野 知広 氏

講師紹介

有機化学を専攻後、主に企業では技術部門にて塗料の技術開発に従事し、自動車業界や家電業界に関する業務に対応。2016年からは東京環境経営研究所にて化学物質管理に関するセミナーや執筆活動なども行っている。主な著作物として「月刊化学物質管理 トピック(情報機構)」「世界のRoHS & REACH コラム」等。中小企業診断士。

ご専門および得意な分野・研究
化学物質規制、環境規制、有機材料

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月11日(木) 13:00-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)は、残留性、生物蓄積性、長距離移動性が懸念される化学物質を国際的に規制する条約です。この条約で対象となった化学物質は、規制により製造・使用等の禁止につながることがあるため、その動向については注目しておく必要があります。また、規制される化学物質は締約国会議(COP)で決定され、各国の国内法へ反映されていく流れであり、ストックホルム条約により導入される規制がいつどのように各国法へ反映されていくかは関心の高いところです。

本セミナーでは、はじめにストックホルム条約とは何か?その制定の背景や仕組みなどについて解説します。また、最近の動向として、2023年5月に開催されたストックホルム条約第11回締約国会議(COP11)で規制の導入が決定したデクロランプラス/メトキシクロル/UV-328について、国内法を中心とした規制動向について解説します。さらにPFASを含む、今後規制が検討されている物質についても取り上げ解説をしていきます。

セミナー内容

1.ストックホルム条約の概要

 1.1 背景/概要/主な条約の流れ
 1.2 COPとPOPRC
 1.3 対象物質の追加確定後の各国法令への反映
  -化審法との関係性-どのように第一種特定化学物質へ指定されるか/指定後の取り扱い
  -物質毎に定められた適用除外等の国内法への反映について

2.第11回締約国会議(COP11)で決定された条約対象物質について

 2.1 デクロランプラス
  -規制の背景
  -主な用途/適用除外(国内外)/閾値
  -主な決定内容
  -代替品動向

 2.2 メトキシクロル 
  -規制の背景
  -主な用途/適用除外(国内外)/閾値
  -主な決定内容
  -代替品動向

 2.3 UV-328
  -規制の背景
  -主な用途/適用除外(国内外)/閾値
  -主な決定内容
  -代替品動向

3.デクロランプラス/メトキシクロル/UV-328 日本国内での審議スケジュールと見通し

 3.1 国内での審議スケジュールと主なステップ/今後の見通し
 3.2 3物質すべて同時期の施行日or物質毎に施行時期は異なる?
 3.3 対象物質を含んだ廃棄品への規制内容

4. デクロランプラス/メトキシクロル/UV-328 主要国での規制状況

5. ストックホルム条約 今後の検討動向

 5.1 POPRC19(2023年10月開催)での議題対象物質
  5.1.1リスクプロファイル案
  -クロルピリホス
  ・議論の経緯と背景
  ・主な用途
  ・主な決定内容/今後の見通し

  5.1.2 リスク管理評価書案
  -MCCP(中鎖塩素化パラフィン)
  ・定義(今後議論)
  ・議論の経緯と背景
  ・主な用途
  ・主な決定内容/今後の見通し

  -LC-PFCA(長鎖ペルフルオロカルボン酸)
  ・定義
  ・議論の経緯と背景
  ・主な用途
  ・主な決定内容/今後の見通し

 5.2 関連するPFAS(有機フッ素化合物)の最新動向
  ・欧州
  ・米国-EPAからのPFAS報告義務等-
  ・日本
  ・その他地域

質疑応答

セミナー番号:AD2407Z2

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