「リチウムイオン電池」オンラインセミナー2024│基礎・国内外リサイクル技術の最新動向
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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〇動作原理や材料・性能向上などリチウムイオン電池の基礎から、電池の失活・分解・再生のメカニズムおよび様々なリサイクル技術と国内外の最新動向まで。

リチウムイオン電池の基礎から、

国内外のリサイクル技術の最新動向まで

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

秋田大学 大学院理工学研究科 教授 熊谷 誠治 氏

講師紹介

 2000年 秋田大学大学院鉱山学研究科博士後期課程修了,博士(工学)を取得
 その後,日本学術振興会特別研究員,秋田県立大学助手,助教,准教授,秋田大学准教授を経て,2018年から秋田大学教授。2015~2016年 電気学会論文委員会A3(材料部門)主査,2022年~現在 日本素材物性学会編集委員長
秋田大学理工学部電気電子工学コースにて,電力・エネルギー関係の教育を行うとともに,リチウムイオン電池やキャパシタなどの蓄電デバイスの基礎現象解明や高性能化に関する研究に従事。

<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら

日時・受講料

●日時 2024年8月23日(金) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 小型電子デバイスから大型電気機器まで,リチウムイオン電池がそれら電源として使用される場合が多くなっています。しかし,リチウムイオン電池の動作原理や使用材料についての知識,さらに蓄電池としての特徴や使用上の注意などを習得する機会は,非常に限られています。本セミナーの前半では,蓄電池が必要とされる社会背景から蓄電池の種類と特徴,さらに電池化学の基礎を踏まえた上で,リチウムイオン電池の動作原理と材料に関する知識を深めていきます。セミナーの後半では,リチウムイオン電池の持続的な製造に将来必須となるリサイクル技術,さらに国内外の電池材料のリサイクル情勢について説明します。

■受講対象者:
・電気自動車やハイブリッド自動車,ドローンや家電の開発,製造,販売など,業務の中でリチウムイオン電池を扱う方
・リチウムイオン電池の製造や開発に関する現状と将来について興味のある方
・リチウムイオン電池の処分やリサイクルに興味のある方

■必要な予備知識:
高校で化学または化学基礎を勉強した程度の知識があれば理解できるように解説します。

■本セミナーで習得できること:
・リチウムイオン電池を取り扱う上で知っておくべき動作原理や使用材料
・他の蓄電池と比べた場合のリチウムイオン電池のメリット・デメリット
・リチウムイオン電池の本体,およびそれを使用する製品の性能や信頼性向上,さらには低コスト化につながる知識
・持続的な電池製造に関係する原料資源の確保やリサイクル方法など,リチウムイオン電池の将来展開に関する知識
など

セミナー内容

1.電池の基礎
 1)蓄電池が必要とされる理由
 2)一次電池と二次電池
 3)電気自動車と二次電池
 4)電池の構成要素
 5)起電力とその源
 6)エネルギー密度,入出力密度,寿命

2.リチウムイオン電池の詳細
 1)リチウムイオン電池の構成部品
 2)正極材
 3)負極材
 4)電解液
 5)セル製造方法と充放電機構
 6)全固体電池
 7)リチウムイオン電池の世界市場

3.リチウムイオン電池のリサイクル
 1)電極材料の将来需要
 2)使用済みリチウムイオン電池の排出量見込み
 3)リチウムイオン電池の失活,分解,再生
 4)リチウムイオン電池リサイクルの企業活動情勢
 5)リチウムイオン電池の各種リサイクル方法とその特徴
 6)リチウムイオン電池のリサイクルに関する将来展望

<質疑応答>

セミナー番号:AD240810

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