海外難燃剤規制(ハロゲン系・リン系)の最新動向セミナー
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  バイオリアクター
  高分子添加剤【改訂版】
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  


*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆EU/北米(米国・カナダ)/アジア(日本・中国・韓国)等における、
 難燃剤規制・関連政策の最新アップデート情報をお届けいたします!
☆更新内容や現在検討中の法規もしっかりとカバーしますので、
 正確な情報入手にお困りの方にも、大いに役立つセミナー内容です!

海外の難燃剤規制(ハロゲン系・リン系)の最新動向
(規制背景・今後の方向性含めて)

~EU REACH、EUエコデザイン規則に基づく規制動向~
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

東ソー株式会社
本社 環境保安・品質保証部
渋谷孝二 氏

講師紹介

■経歴
東ソー株式会社 本社 環境保安・品質保証部において主に海外化学物質法規制対応を担当。

■本テーマ関連学協会での活動
・日本難燃剤協会 環境委員長として会員各社に世界の難燃剤規制動向の紹介及び解説
・BSEF(International Bromine Council) のRegulatory WG memberとして世界の臭素難燃剤規制について会員各社と調査、議論、意見提出

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年11月12日(火) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

講座のポイント
 海外の難燃剤規制では、全世界で同時規制されるストックホルム条約(POPs条約とも呼称)とEU、米国、カナダなど各地域・国別の規制がある。日本企業にとっては日本においても製造・使用・輸出入が禁止されるPOPs条約の影響が最も大きいが、欧米の難燃剤規制も同地域への輸出、また同地域での規制検討結果がPOPs物質選定のベースとなることも多いため、常に注視を要する。
 本講座では特にEUにおけるグリーンディール政策、化学物質戦略(CSS)、第2次サーキュラーエコノミー行動計画(CEAP)がもたらした難燃剤規制動向の詳説、またプラスチック汚染に関する国際条約策定における難燃剤の規制見込みについても触れたい。

受講後、習得できること
・EUのグリーンディール政策が難燃剤規制に与えた影響
・EU当局の芳香族系臭素難燃剤に関する調査(Call for Evidence)とその活用
・EUの現行の難燃剤規制及びREACH制限ロードマップ、エコデザイン規則による今後の難燃剤規制
・米国での現行の難燃剤規制及び今後の難燃剤規制
・プラスチック汚染に関する国際条約(検討中)における難燃剤の規制検討内容

本テーマ関連法規・ガイドラインなど
<国際条約>
POPs条約、プラスチック汚染に関する条約(仮称)
<EU政策・法規>
グリーンディール政策、持続可能な化学物質戦略(CSS)、難燃剤規制戦略
第2次サーキュラーエコノミー行動計画(CEAP)、REACH規則、エコデザイン規則(ESPR)
<北米法規>
米国TSCA、カナダ特定有害物質禁止規則

講演中のキーワード
・難燃剤規制戦略
・芳香族系臭素難燃剤
・マテリアルリサイクル
・TBBPA
・DPP(デジタルプロダクツパスポート)

セミナー内容

1.国際条約で規制される難燃剤
 1)ストックホルム条約制定の背景
 2)ストックホルム条約で一部難燃剤が規制された背景
 3)ストックホルム条約で規制されている難燃剤
 4)ストックホルム条約で規制検討されている難燃剤
 5)ストックホルム条約の規制物質指定プロセス
 6)ストックホルム条約で規制物質指定後の各国の対応

2.EUの化学物質規制動向と難燃剤への影響
 1)グリーンディール政策とは?
 2)持続可能な化学物質戦略(CSS)とは?
 3)CSSが難燃剤規制に与える影響
 4)CSS→REACH制限ロードマップによる難燃剤規制戦略
 5)サーキュラーエコノミー→エコデザイン規則による難燃剤規制
   及び今後の展開(Digital Product Passport含む)
 6)エコデザイン指令、RoHS指令による難燃剤規制の今後の展開

3.EU難燃剤規制戦略による当局調査結果及び今後の動き
 1)証拠データ募集(芳香族系臭素難燃剤のCall for Evidence)とその結果
 2)今後の予想される動き

4.EUの現行の難燃剤規制
 1)REACH、CLP、POPs規則によるハロゲン難燃剤規制
 2)エコデザイン指令、RoHSによるハロゲン難燃剤規制
 3)REACH規則によるリン系難燃剤規制
 
5.北米の難燃剤規制
 1)米国TSCAによる難燃剤の高優先物質評価の状況
 2)米国TSCAによるハロゲン難燃剤及びリン系難燃剤規制
 3)米国 州法によるハロゲン難燃剤及びリン系難燃剤規制
 4)カナダ 特定有害物質禁止規則による難燃剤規制

6.アジア(日本、中国、韓国)における難燃剤規制

7.プラスチック汚染に関する国際条約(検討中)における難燃剤の規制検討内容

8.質疑応答

セミナー番号:AD241161

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.