超臨界CO2プロセスの現状と実用化セミナー:2024年11月15日開催オンライン配信
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


超臨界CO2の流体物性に関する基礎的知見に基づくプロセス構築・設計について
分かりやすく解説します。

超臨界CO2プロセスの現状と実用化動向

~医薬品・化粧品・食品・半導体への応用展開~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

東京科学大学 物質理工学院 応用化学系 教授 博士(工学) 下山 裕介 氏

 ※2024年10月東京工業大学から名称変更

日時・会場・受講料

●日時 2024年11月15日(金) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
超臨界CO2は物質を溶解する性質と拡散する性質といった特有の流体物性を有している。反応・分離媒体としての利用だけでなく、ナノ材料・結晶・微粒子・薄膜・複合体といった多種多様な機能性材料を形成する媒体としての利用に着眼した技術開発が、近年活発に展開されている。特に、医薬品・化粧品・食品、さらには半導体分野への応用展開が注目されている。本セミナーでは、超臨界CO2の流体物性に関する基礎的知見に基づくプロセス構築・設計について解説し、超臨界CO2プロセスの医薬品・化粧品・食品・半導体分野への実用化動向について紹介する。

■想定される主な受講対象者
・超臨界CO2にご関心のある医薬品・化粧品・食品メーカーの方
・超臨界CO2の半導体プロセスへの応用にご関心のある方

■本セミナーに参加して修得できること
・超臨界CO2の流体物性
・超臨界CO2を利用した反応・分離プロセスの設計指針
・超臨界CO2を利用した機能性材料の設計指針

セミナー内容

1. 超臨界CO2の性質
  1) 超臨界CO2の密度
  2) 超臨界CO2の溶媒和構造
  3) 超臨界CO2の相溶性
  4) 超臨界CO2の溶解性
  5) 超臨界CO2の貧溶媒性
  6) 超臨界CO2の輸送物性
  7) 超臨界CO2の溶媒特性の数理モデル
  8) 超臨界CO2の流体物性シミュレーション

2. 超臨界CO2を利用した反応プロセス
  1) 反応溶媒としての超臨界CO2
  2) 超臨界CO2への触媒の溶解
  3) 超臨界CO2中における重合反応
  4) 超臨界CO2中における酵素反応
  5) 超臨界CO2を利用したCO2固定化反応

3. 超臨界CO2を利用した分離プロセス
  1) 超臨界CO2を利用した抽出プロセス
  2) 超臨界CO2を利用した晶析プロセス
  3) 超臨界クロマトグラフィー

4. 超臨界CO2を利用した機能性材料の形成
  1) 超臨界乾燥による多孔質材の形成
  2) 超臨界含浸法による複合体の形成
  3) 超臨界堆積法による薄膜の形成
  4) 超臨界溶体急速膨張法による微粒子の形成
  5) 超臨界貧溶媒法による微粒子の形成
  6) 超臨界CO2による発砲プロセス
  7) 超臨界CO2による染色プロセス
  8) 超臨界CO2を媒体とした無機ナノ粒子の合成
  9) 超臨界CO2によるエマルション抽出プロセス
  10) 超臨界CO2による共結晶形成プロセス

5. 超臨界CO2プロセスの実用化動向
  1) 医薬品分野への応用展開
  2) 化粧品分野への応用展開
  3) 食品分野への応用展開
  4) 半導体プロセスへの応用展開

講師紹介

【略歴】
2004年~2005年 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2005年 九州大学大学院工学府博士課程化学システム工学専攻修了 学位:博士(工学)
2005年~2009年 九州大学大学院工学研究院化学工学部門 助教
2009年~2011年 東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻 助教
2011年~2016年 東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻 准教授
2014年~2019年 東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 特定客員准教授
2016年~2018年 東京工業大学物質理工学院応用化学系 准教授
2019年~2021年 東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 特定客員教授
2018年~現在 東京工業大学物質理工学院応用化学系 教授
(2024年10月より東京科学大学)
現在に至る

【専門】
化学工学/流体物性の計測・シミュレーション/超臨界流体プロセス開発

【本テーマ関連学協会での活動】
公益社団法人 化学工学会 理事

セミナー番号:AD241183

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