『知財教育の方法』考え方と進め方セミナー:2024年11月15日開催オンライン配信
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として3単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


①知財部門の役職者、担当者、②発明部門の役職者、担当者、③経営層という
3つの部門・階層、5つの役割に応じた知財教育の考え方と進め方を講義します。

知財部門・研究開発部門(技術者・研究者)に向けた

『知財教育の方法』考え方と進め方

~なぜ知財教育が必要なのか?~

~部署・役職に応じた知財教育とその内容~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

知財戦略ラボラトリー 代表 小嶋 輝人 氏

日時・会場・受講料

●日時 2024年11月15日(金) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
知的財産部門に期待されている役割はここ30年で激変している。かつて求められていた、「権利の効率的量産から、より有効性の高い権利の取得へ」という、いわば、「専門家/熟練職人の養成」という流れだけでは、もはや通用しなくなった。今期待されている役割は、「競争戦略における知財」という形で、経営の中核に深く関わるようなものである。そのため、知的財産関連法令の枠を超えた広範な知識が必要とされるようになった。そのような知識を役割に応じて確実に身に着けておくことこそが、企業の知財戦略を成功に導く近道である。本講座では、①知財部門の役職者、担当者、②発明部門の役職者、担当者、③経営層という3つの部門・階層、5つの役割に応じた知財教育の考え方と進め方を講義する。

■想定される主な受講対象者
・企業の知財マネージャー、知財教育担当者
・技術マネジメントや技術戦略のご担当者
・クライアント企業の知財活動を支援している弁護士、弁理士の方
・知財戦略について学びたい方、知財による事業貢献について知りたい方
・事業運営における知財活動のあるべき姿を知りたい方

■必要な予備知識
・特許法の基礎的な知識
・出願・権利化業務の実務経験や知財係争経験があればなお良い

■本セミナーに参加して修得できること
1. 事業戦略における知財の位置づけや役割を学びます
2. 知財活動における組織運営上の課題と解決方法について学びます
3. 特許戦略の基本的考え方を知ることができます
4. 3つの部門・階層、5つの役割に応じて必要とされる知識の整理をします

セミナー内容

1.はじめに

 (1) 特許権が抱える問題
 (2) 経営学アカデミアの見解:特許で模倣は防げない?
 (3) ポートフォリオ戦略

2.特許戦略の基本的な考え方

 (1) 特許クラスター
 (2) 特許ステータスマップと特許戦略
 (3) プロダクトライフサイクルに応じたポートフォリオ管理

3.経営と知財

 (1) 経営者の関心事項
 (2) 投資の判断
 (3) 知財部門への期待

4.事業戦略と知財戦略

 (1) 事業戦略プロセスと商品戦略プロセス
 (2) 知財部門が果たすべき役割
 (3) 特許以外の参入障壁

5.競争優位性について考える

 (1) 特許による障壁が必要となる場合

6.知財戦略と知財マネジメント

 (1) 知財活動と経営資源
 (2) 目的に応じた組織運営(①組織力強化 ②事業競争力強化)
 (3) 3つの部門・階層、5つの役割に応じた役割分担

7.部署・役職に応じた知財教育

 (1) 知財部門のマネージャー/担当者
 (2) 発明部門のマネージャー/担当者
 (3) 経営層

8.まとめ

講師紹介

【略歴】
湯浅電池(株)(現GSユアサ)にて六ヶ所村核燃料再処理工場のプラント設計に従事。
クリエートメディック(株)にてアンギオおよびCAG関係の医療機器商品開発に従事。
セイコーエプソン(株)の知的財産本部で約22年間、同社の出願・権利化・ライセンス活動と、組織運営・改革に従事。
特許技術部の部長として、知財戦略活動を統括した。
その後、事業部に移籍してプロジェクター事業の事業戦略推進業務に従事。
2023年11月にセイコーエプソンを定年退職後も同社事業戦略推進のため残留(現職)。
その傍ら、知財戦略ラボラトリーを起ち上げ、フリーランスとしての活動も開始した。

【専門】
知的財産戦略、特許ポートフォリオ設計、発明創出の支援、交渉戦略、契約書の戦略的活用

【本テーマ関連学協会での活動】
日本ライセンス協会に「プロアクティブな知財活動の勧め ~セイコーエプソンの場合~」を寄稿
日本自動車部品工業会にて「知財ポートフォリオマネジメント CASEの時代に向けて」を講演
日本弁理士会の研修会講師として「日本の特許出願は少なすぎる! 企業の技術力を支える知財ポートフォリオ戦略」「経営と知財をつなげる−企業に応じた戦略の論点−」を講演
静岡県発明協会の研修会講師として「中小企業でもできる知財戦略検討と策定の新しい方法」を講演
知財実務オンライン 第163回「特許で競争優位は築けない? 企業の技術力を支える知財ポートフォリオ戦略」に出演

その他講演等多数

セミナー番号:AD241184

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