セミナー:IPランドスケープ初級実践講座―実践法と手順をわかりやすく習得できる
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として5単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


★大手企業のIPランドスケープ研修で実際に採用された初心者向け講座!
 具体的な題材をふまえ、各ステップごとに実際に見て・聞いて・分析過程を体感することで、実践法とその手順をわかりやすく習得することができます。

IPランドスケープ®

実践ハウツー講座


(①検索式作成編、②仮説構築編、③情報収集編、
④分析編、⑤提言編、⑥レポーティング編)

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

(株)知財ランドスケープ 取締役  井上 貴夫 氏

講師紹介

*ご略歴:
 株式会社日立製作所において設計開発の実務経験、その後、日産自動車株式会社 知的財産部において出願・権利化業務、他社権利調査業務等に従事する。
 2014 年に伊藤特許事務所へ入所。弁理士業務に加え、所内で知財インテリジェンス統括部を立ち上げ、中小・ベンチャー企業様の知財部アウトソースプロジェクト、知財情報解析を最大限活用した経営に資する知財戦略の提言プロジェクト等に取り組む。
 2018 年より、知財インテリジェンス統括部を独立させ、IP ランドスケープを専業とする株式会社知財ランドスケープの創設メンバーの一人として参画し、企業様の変革と成長を支えるビジネスコンパス(羅針盤)で在り続けることをミッションとしている。
 現在は、IPランドスケープ手法を用いて、企業様の経営戦略(事業戦略)をサポートする提案型業務(戦略提言/教育支援)に取り組んでいる。

<その他関連セミナー>
11月27日「IPランドスケープにおける母集団設定および特許マップの作成・活用法」


日時・会場・受講料

●日時 2024年11月22日(金) 10:00-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名48,400円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき37,400円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名53,900円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき42,900円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

~初心者必見! IPランドスケープ®の基礎固め向け研修講座~

 某有名大手企業のIPランドスケープ研修にて実際に採用された、初心者向けのハウツー講座を提供します。
 具体的なテーマとして“ドローン”を題材とし、依頼元である研究開発部門や、報告先である上司・経営層などとのやり取りを想定しながら、ステップ毎(①検索式作成編、②仮説構築編、③情報収集編、④分析編、⑤提言編、⑥レポーティング編)に詳細に解説した内容をお届けします。
 レポートを一貫性のあるストーリーに仕立てることができるノウハウまでを余すことなく披露しておりますので、実際に見て、聞いて、分析過程を体感することができる、注目の研修講座となっております。

○受講対象:
 ・企業知財部でIPランドスケープを実践したい方、他部門連携等の実践でお困りの方
 ・部下にIPランドスケープを実践させたい事業部門/研究開発部門の部門長
 ・研究開発活動に知財情報戦略を取り入れたいとお考えの技術者の方
 ・経営企画部や事業部で情報収集、分析に携わっている方
 ・調査会社に勤務されている方、特許事務所に勤務されている方。
 など

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ®の実践・知財経営実現のための基礎知識が得られます。また、企業情報等の非特許情報をも活用して仮説・検証する思考力(ブーメラン分析力)や戦略的思考・戦略提言力の基礎が身に付きます。

セミナー内容

1.検索式作成編のポイント(一定の妥当性ある検索式を立案できる)
 (狙い)調査の種類や調査の流れ、IPC等の知識や使い方を学び、対象技術からキーワードやIPC等を設定した上で、母集団の妥当性検証ができる。
 1.1 検索式の目的(IPLの目的)
 1.2 調査方法の検討(対象国・期間等)
 1.3 検索キーの選定(キーワード・IPC等)
 1.4 検索式の組立て・見直し検討


2.仮説構築編のポイント(仮説を立案できる)
 (狙い)特許マップの種類や特許マップの使い方を学び、特許マップから得られた気付き(仮説)を説明することができる。
 2.1 特許情報の視覚化(特許マップの解説)
   →特許マップは、事実分析と仮説を立てるための重要なツール
 2.2 仮説設定の考え方(特許マップからの気付き)
  →各特許マップから特徴候補を抽出する(仮説を立てる)ことが大切

3.情報収集編のポイント(分析に必要な情報を収集・選別できる)
 (狙い)非特許情報の収集の仕方を学び、複数ある非特許情報の中から仮説に必要な情報を選別できる。
 3.1 予備情報の収集方法(インターネット上の情報源)
 3.2 予備情報収集の具体例(本テーマのドローンについて)
 3.3 出願人に関する予備情報の収集(各社HP等)

   →仮説構築編で示した出願人15社について予備情報収集

4.分析編のポイント(選別した情報を網羅的・効率的に分析できる)
(狙い)選別した情報(特許マップや非特許情報)から出願人や技術特徴の傾向を読み取り、ある結論を導き出すことができる。
 4.1 マクロ分析(全体俯瞰)
   →マクロ分析では、電気機器メーカー1社、ドローン専業2社、移動体通信メーカーの2社の計5社(3業界)を対象とし、各社のストーリー(仮説)を立案します。
 4.2 ミクロ分析(個社分析)
   →ミクロ分析では、複数の特許マップを活用して異業種5社の技術動向(トレンド)や各社の技術特徴を炙り出しつつ、マクロ分析で立案した仮説に対する検証を実施します。

5.提言編のポイント(相手に響く提言ができる)
(狙い)依頼元である研究開発部門や報告先である上司・経営層に対して目的に応じた戦略提言ができること及び戦略提言のための魅せ方を検討することができる。
 5.1 分析纏め(纏め方)
   →(1)マクロ視点とミクロ視点、(2)他社注目度、自社注目度、技術特徴分野、直近公開の各視点、(3)特許情報と非特許情報に基づく特徴視点。
 5.2 提言(魅せ方・アプローチ方法)
   →主役は、特許マップではなく、そこから気付きを得て仮説検証された、価値有る情報であり、提言へ向けたオリジナル指標(アプローチ例)は必見。

6.レポーティング編(ストーリーと魅せ方を考慮した報告書として纏めることができる)
(狙い)上記1~5を通じて、結論を纏め、一貫性のあるストーリーに仕立てることができる。
 6.1 目的
 6.2 エグゼクティブサマリー
 6.3 検索式(母集団設定)
 6.4 マクロ分析
 6.5 ミクロ分析
 6.6 提言(サマリー)

 ※尚、本講座のレポーティング編では、プレゼン用を説明し、詳細版(報告書の位置づけ)は別紙でご提供させて頂きます。

  <質疑応答>

セミナー番号:AD2411N4

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