シリコンからSiCパワーデバイス│オンラインセミナー2024│基礎・最新開発動向・課題と展望
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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○パワーデバイスの基礎・種類から、SiCを中心に製造プロセスや最新市場・技術動向、主要アプリケーション、課題と展望まで。関連業界の全体像を解説!

シリコンからSiCへ

~パワーデバイスの基本動作から

最新開発動向、課題と展望まで~

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

九州大学 大学院システム情報科学研究院 価値創造型半導体人材育成センター
教授 寺島 知秀 氏

講師紹介

 1987年大阪大学基礎工学部物性物理工学科卒業。2017年に同大学にて応用物理で博士(工学)を取得。1987年に三菱電機に入社後2012年までパワーMOSFET、高耐圧ICプロセス、BiCMOS&DMOSプロセス、IGBT、パワーDiode開発に従事。
 BiCMOS&DMOSプロセスと高耐圧ICではそれぞれ三菱電機としての第一世代の製品化を担当し、高耐圧ICでは現在世界的に広く使われている耐圧保持構造を発案。2013年から2015年まで先端技術総合研究所にてSiCデバイスと次世代パッケージの研究管理業務に携わった後、パワーデバイス製作所にてパワーデバイスと高耐圧ICの技術開発に関する統括業務を担当。2024年から九州大学大学院 システム情報科学府教授。 パワーデバイスとICプロセス・デバイス領域で84件の米国特許と61件の日本特許を取得。IEEE-ESD会員、電気学会上級会員。

日時・受講料

●日時 2024年12月18日(水) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 SDGsとそれに連動する電化・電動化のトレンドの中で電力を制御するパワーデバイスの重要性が高まり続けている。この領域で日本は黎明期から現在まで技術・市場の両面で世界をリードしてきたが、この10年で新材料SiCによるパワーデバイスが登場し、新たな局面を迎えている。
 本講義ではパワーデバイスの基本的動作と進化の歴史を踏まえ、現在の課題と今後の展望について概説し、パワーデバイス関連業界の全体像をとらえる事を目的とする。

■受講対象者:
・パワーデバイスに関連する研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の経験を経た方。
・パワーデバイスの基本的技術、動作、業界の全体像の知見を得たいと考えている方
・パワーデバイスが何に役立ち、必要とされるのか?をユーザー視点で理解したい方

■必要な予備知識:
 この分野に興味のある方なら特に予備知識は必要ありませんが、高校レベルの電気に関する知識があればより理解しやすいと思います。

■事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:※閲覧必須ではありません。
パワーデバイスやその業界状況については「パワーデバイス」「パワー半導体」等の語句で検索すると様々な情報があり、予備知識として役立ちます。以下は一例です。
産総研マガジン 「パワー半導体(パワーデバイス)とは?」
NHK NewsWeb 「日本のパワー半導体、欧米、中国にどう立ち向かう?」

■本セミナーで習得できること:
・パワーデバイスの用途
・パワーデバイスの基本動作、及び現在の主力デバイスについて
・パワーデバイスの最新動向とそれに関連する用途、及びこれらの将来展望
など

セミナー内容

1.パワーデバイスとは
 (1) 用途
 (2) 基本的動作
 (3) 開発の歴史

2.パワーデバイスの種類
 (1) 用途との対応
 (2) 基本動作による分類

3.現在の主力パワーデバイス
 (1) パワーMOSFET
 (2) IGBT

4.SiCパワーデバイス
 (1) 優位性
 (2) 開発の歴史
 (3) 製造プロセスとデバイス構造
 (4) 最新技術動向

5.性能比較
 (1) オン抵抗
 (2) 総合性能

6.SiCパワーデバイス関連市場動向
 (1) デバイスメーカーの状況
 (2) SiC基板の状況
 (3) 主要アプリケーションの状況

<質疑応答>

セミナー番号:AD241225

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