日米欧中における製造物責任法制とリコール規制|2024年12月情報機構セミナー|各国を比較しながら横断的に解説
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★まもなく約40年ぶりに改正される欧州製造物責任指令など、業界の最新情報をキャッチ!
★各国の法体系・規制内容を日本と比較して解説。全体像がまるわかり!

日米欧中の製造物責任(PL)法制とリコール規制の
基礎および最新動向

~法体系の全体理解と日本との比較~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

弁護士法人 大江橋法律事務所 大阪事務所 パートナー 小森悠吾 氏

講師紹介

■経歴
2004年京都大学法学部卒業。2005年弁護士登録(大阪弁護士会)、弁護士法人大江橋法律事務所入所。2014年Northwestern University School of Law 卒業(LL.M. with honors)。2014年Kellogg School of Management卒業(Certificate in Business Administration)。2014~2015年Winston & Strawn LLP(New York office)勤務。2015年弁護士法人大江橋法律事務所復帰、パートナー就任。

■専門および得意な分野・研究
製品安全・製造物責任、紛争解決(大規模集団訴訟、製造物責任・会社法・労働法・税法などの専門訴訟を含む。)、危機管理・コンプライアンス(品質不正・会計不正・事故原因などの調査対応を含む。)

■本テーマ関連学協会での活動
一般社団法人PL研究学会 正会員・製品リコール検討委員会委員

日時・会場・受講料

●日時 2024年12月12日(木) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
「製品」を取り扱う事業者にとって、どれだけ品質に気を付けていても避けては通れない問題の一つ、それが製造物責任です。新しい時代にあわせて約40年ぶりに欧州製造物責任指令が改正されることとなり、製造物責任に関する議論は、我が国においてもさらに活発になっていくことでしょう。本セミナーでは、そんないま注目の法律の一つである製造物責任法と製造物責任と密接に関連する製品リコールに関する規制について、日欧米中を横断的に学んでいただきます。

■受講後、習得できること 
・ 日米欧中における製造物責任法の概要
・ 欧州製造物責任法その他の各国製造物責任法の改正動向
・ 日米欧中における製品回収規制の概要

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
製造物責任法(日本)、欧州製造物責任指令(欧州)、Restatement (Third) of Tort(米国)、製品品質法(中国)など

■講演中のキーワード
製造物責任、欠陥、設計、指示警告、リコール

セミナー内容

■講演プログラム

1.はじめに ― 世界各国における製造物責任

2.日本の製造物責任法の現在地
 1)製造物責任法の概要
 2)日本製造物責任法の論点
  (対象品、責任主体、欠陥、免責、賠償範囲、その他)
 3)製造物責任法に関する裁判例

3.欧州の製造物責任法
 1)欧州製造物責任法(製造物責任指令)の概要
 2)欧州製造物責任法の改正動向
 3)欧州製造物責任法の論点
  (対象品、責任主体、欠陥、免責、賠償範囲、その他)

4.米国の製造物責任法
 1)米国製造物責任法(Restatement (Third) of Tort)の概要
 2)Restatement (Third) of Tortの論点
  (対象品、責任主体、欠陥、免責、賠償範囲、その他)
 3)米国製造物責任訴訟の特徴(discovery、class action等)

5.中国の製造物責任関連法 ― 規制と製造物責任
 1)中国の製造物責任関連法の概要
 2)中国の製造物責任関連法の改正動向
 3)中国製造物責任関連法の論点
  (対象品、責任主体、欠陥、免責、賠償範囲、その他)

6.製品回収(リコール)
 1)製造物責任と製品安全・リコール規制
  (電化製品、食品、自動車、医薬品など)
 2)日本における製品安全・リコール規制
 3)米国における製品安全・リコール規制
 4)欧州における製品安全・リコール規制
 5)中国における製品安全・リコール規制

7.Tips
 1)その他の地域における製造物責任
 2)付録(日米欧中の製造物責任・リコール規制比較一覧表)

セミナー番号:AD241293

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