「陸上養殖」オンラインセミナー2024:小規模・分散型陸上養殖で挑む新たな水産業
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  高分子添加剤【改訂版】
  CMOS
  プラスチックリサイクル
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


〇陸上養殖への参入へ向けて、先ず知っておくべきこととは?そもそもなぜ陸上養殖なのか?
〇新規事業を検討しているもしくは興味があるという方は是非ともご参加ください。

どこでもだれでも養殖ができる仕組み
小規模・分散型陸上養殖で挑む新たな水産業~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

株式会社ARK 代表取締役  竹之下 航洋 氏

講師紹介

■ご略歴:
株式会社ARK Co-founder, CEO

1981年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。高専にて電子制御工学、メカトロニクスを学んだ後、立命館大学に編入しロボティクス及びBio Medical Engineeringを専攻(工学修士)。
卒業後は一貫してHWスタートアップに身を置き、製品の企画・開発・生産技術等を担当。IoTに関する著書及び特許多数。2016年より(株)ウフルに参画し、エバンジェリストや技術責任者等を歴任。
2020年にARKを共同創業し、代表に就任。2023年Forbes JAPAN社が選ぶ「世界を救う希望」100人に選出。小型・分散型陸上養殖システムの開発と提供を通して、持続可能な社会の実現に取り組む。好きな魚はアジ。

■ご専門および得意な分野・研究:
ロボティクス、IoT、閉鎖循環式陸上養殖

■本テーマ関連学協会でのご活動:
北海道大学 バイオマスコミュニティプランニング分野(Bio-Com.P)寄附講座 講師

日時・受講料

●日時 2024年12月19日(木) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
新規事業創出や多角化の一環として、陸上養殖への参入を検討されている方に向けて、事業の全体像を捉え、具体的な導入検討に進めるようにします。

■ご講演中のキーワード:
陸上養殖、cRAS、ユニットエコノミクス、食料安全保障、炭素循環

■受講対象者:
・新規事業として陸上養殖への参入を検討されている方
・既に水産業を営んでおり、多角化の一貫として陸上養殖を検討されている方
・海水温上昇など環境変化により、現在の事業の継続が困難になられている方
・一次産業への貢献に興味がある方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・陸上養殖の全体像
・陸上養殖事業化における検討ポイント
・陸上養殖を軸にした新しい水産業のあり方

セミナー内容

1. 陸上養殖を取り巻く環境 なぜ、陸上養殖が注目されているのか?
1) 海洋環境の変化
2) 水産業の変化
3) 陸上養殖に対する期待と現状

2. 養殖方式概要 陸上養殖のメリットとデメリット

1) 海面養殖・内水面養殖
2) 沖合養殖
3) 陸上養殖
a) 素掘り
b) かけ流し・半閉鎖
c) 閉鎖循環式

3. 閉鎖循環式陸上養殖に関する技術:装置編 陸上養殖はどのような仕組みで実現されているのか?
1) 循環、ろ過
2) 加温、冷却
3) 殺菌
4) エネルギー

4. 閉鎖循環式陸上養殖に関する技術:生育編 陸上養殖でどのようにサカナを育てるのか? 

1) 池入れ
2) 給餌
3) 水質管理
4) 出荷、流通

5. 陸上養殖に関するビジネス的観点 陸上養殖は儲かるのか?
1) 陸上養殖を始めるための要件
2) ユニットエコノミクス
3) 事業性、投資対効果の検討
4) 収益性の改善

6. 陸上養殖を超えて 陸上養殖は社会にどのようなインパクトを与えるのか?
1) 水産物の安定供給
2) 環境負荷の軽減
3) 働く場の創出、地方創生

セミナー番号:AD2412D6

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.