「高分子難燃化」オンラインセミナー2024:難燃化機構と高難燃化技術、低誘電特性(5G対応、規制動向、難燃化技術の今後の方向)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 


オンライン受講/見逃視聴あり → 


★高難燃性を目指す基本技術と今後の方向について解説!
★環境安全性と高難燃性とのバランスの取れた材料開発とは?
★低誘電特性と5G対応誘電特性を有する環高性能難燃材料の開発へ向けた今後の課題解決についてお話します。

高分子難燃化の基本技術と最新動向
―難燃化機構と高難燃化技術、低誘電特性―
(5G対応、規制動向、難燃化技術の今後の方向)

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

西澤技術研究所 代表 西澤 仁 氏

講師紹介

■ご略歴:
新潟大学工学部、応用化学科卒
昭和電線ホールデング入社、研究開発、製品事業部で材料研究、生産技術担当

■ご専門および得意な分野・研究:
高分子材料物性(ゴム、プラスチックス)、加工技術の研究、電気絶縁材料、難燃材料、振動減衰材料、生産技術開発等
押出加工、金型成形加硫等の加工技術等

■本テーマ関連学協会でのご活動:
難燃材料研究会会長(現技術顧問)、芝浦工大(客員教授)、日本ゴム協会技術員会幹事、成形加工、金型研究分科会主査、MLS学会常任幹事等。

日時・受講料

●日時 2024年12月19日(木) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
 高難燃性を目指す基本技術と今後の方向、環境安全性と高難燃性とのバランスの取れた材料開発、低誘電特性と5G対応誘電特性を有する環高性能難燃材料の開発を目指す研究の推進が今後の課題である。

■ご講演中のキーワード:
高難燃性、環境安全性、低誘電特性(5G対応)、難燃規制(規格)、臭素系難燃剤、リン難燃剤、今後の研究の方向。

■受講対象者:
電気電子機器、建築、繊維、等幅広い製造メーカーの技術、研究、営業担当者、技術専門でない方にも理解でき受講可能です。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
特にありません

■本セミナーで習得できること:
 ①高分子難燃化技術の基礎
 ②各産業分野(電気電子機器、建築、「自動車繊維、その他各産業分野)の規制、規格 
 ③難燃性試験
 ④難燃化機構
 ⑤難燃剤の種類、特徴
 ⑥難燃化基礎技術 
 ⑦環境安全性、高難燃性、難燃化が難しい難燃製品(透明製品、薄肉製品、EV自動車制品、5G対応製品)
 ⑧難燃剤コンパウンデング技術 
 ⑨成形加工技術(トラブル対策)
 ⑩今後の新しい開発技術(難燃剤、自動車用震動減衰材料。5G対応低誘電特性材料)

■受講された方の声(一例):
・全く知見の無い中で、受講させていただきましたが丁寧な説明で分かりやすかったです。
・情報収集のために参加させていただきました。無機系難燃剤の活用のお話は非常に興味深い内容でした。
・非常に充実した内容で、有益な情報ばかりなので復習したいと思います。ありがとうございました。
・5G関連と各難燃配合例のお話は興味深かったです。新規用途への展開へ生かしたいと思います。
などなど……ご好評の声を多数頂いております!

セミナー内容

(1) 難燃剤の環境安全性と各種産業界の規制、規格と難燃性評価試験
  1)環境安全性の先駆けと規制の現状と課題
  2)産業界の代表的な規制、規格(電気電子機器、建築、自動車
   繊維、船舶、電線ケーブル等)。
  3)コーンカロリメーターの機能と性能、マイクロコーンカロリメーター
  4)5G対応性材料の開発のポイント(低誘電特性(ε、tanδとは。
   5G特性に優れた高分子材料、難燃剤、難燃系、具体的な難燃化技術、
   開発された5G対応難燃材料、難燃剤の例)
  5)自動用材料EV化による難燃性への変化

(2) 難燃化技術に重要な難燃機構、難燃剤の役割
 気相、固相における機構、相乗効果系の現状
 難燃機構から見た今後望まれる難燃剤

(3) 難燃剤の種類と特徴、今後の新規開発の方向
 高難燃系とは、適正な使い方(臭素、リン、無味等~
 相乗効果系の開発の課題(三酸化アンチモン、その他)

(4) 最も注目さている課題への研究開発
 高難燃性、環境安全性、透明性製品、薄膜製品。Liイオン2次電池
 5G対応樹脂材料、自動車用振動減衰材料等、
 ナノコンポジット化技術の今後

(5) 難燃材料、製品加工技術
 難燃剤のコンパウンデング(二軸押出し、ミキサー、ニーダー)
 射出成形加工(金型成形加工)
 単軸押出加工、二軸押出加工、

(6)今後の研究開発が強く望まれているテーマ
 難燃機構の研究、相乗効果の研究、環境安全性難燃剤の開発
 燃焼現象のシムレーション解析への挑戦と開発への応用

セミナー番号:AD2412D7

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