情報機構セミナー│安衛法改正後の化学物質の自律管理と個人ばく露
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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◎化学物質の「自律管理」についてどこから手を付けたらよいのか?
◎自律管理の中核となる
個人ばく露測定等のリスクアセスメントについても徹底解説。

安衛法改正を踏まえた化学物質の自律管理と
個人ばく露評価

~企業が抑えるべき法改正の全体像から個人ばく露評価のノウハウまで~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

ENEOS 株式会社 環境安全部 安全衛生グループ 産業衛生チーム
産業衛生チームリーダー 森分 勝人 氏

講師紹介

■ご経歴
ENEOS株式会社 環境安全部 安全衛生グループ 産業衛生チーム チームリーダー

<化学物質管理に関する専門家資格>
IOHA認証オキュペイショナルハイジニスト(JAWA)
労働衛生コンサルタント(衛生工学)
作業環境測定士(第一種)
環境計量士(濃度)

■ご専門および得意な分野・研究
化学物質の自律管理全般(法令、リスクアセスメント、個人ばく露測定、ばく露対策、保護具、化学物質管理者教育、保護具着用管理責任者教育など)、産業衛生

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年12月13日(金) 10:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
2024年4月の安衛則改正により、化学物質のリスク管理が事業者の責任で行われる「自律管理」が本格的にスタートしました。しかし、多くの企業にとっては初めての取り組みであり、どこから手を付ければよいのか悩まれている状況です。法改正の内容や新しい仕組みが複雑でわかりにくいといった問題もあり、現場で使えるわかりやすい実践教育が求められています。
本セミナーでは、法改正の全体像をわかりやすく解説し、自律管理の中核となる個人ばく露測定等のリスクアセスメントについて現場で役立つノウハウをお伝えします。企業の皆様が自信を持って自律管理に取り組めるよう、具体的な事例を交えながらレクチャーいたします。

■受講後、習得できること
・化学物質管理に関する法改正の全体像が理解できるようになる
・代表的なリスクアセスメント手法を学ぶことで自社の事業活動に合ったリスクアセスメントを実施できるようになる
・現場で使えるリスクアセスメントのノウハウが身に着く
・リスクアセスメント結果の解釈方法を学ぶことで適切なばく露対策が選択できるようになる

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど

■講演中のキーワード
個人ばく露測定、リスクアセスメント、CREATE-SIMPLE、濃度基準値、化学物質管理、自律管理

セミナー内容

■講演プログラム
1. 化学物質管理の法改正の全体像(1時間)
1.1. 法令準拠型から自律管理型への大転換:国が目指す化学物質管理の未来
1.2. 法改正の全体像を紐解く:事業者に求められる自律管理の要点解説
1.3. 化学物質管理の重要性:自律管理を怠ると企業が直面するリスクとは?

2. リスクアセスメントの事前準備(30分)
2.1. リスクアセスメントに求められる法的義務(法要求事項)の整理
2.2. リスクアセスメントを効果的に行うために必要な事前準備
2.3. リスクアセスメントの進め方:実践的な手順とポイント

3. 代表的なリスクアセスメント手法の解説(1時間)
3.1. 自社の事業活動に合ったリスクアセスメント手法を選択するために
3.2. 手法①:リスクマトリックスによるリスクアセスメント
3.3. 手法②:CREATE-SIMPLEによるリスクアセスメント
3.4. 手法③:検知管によるリスクアセスメント
3.5. 手法④:リアルタイムモニターによるリスクアセスメント
3.6. 手法⑤:作業環境測定によるリスクアセスメント
3.7. 手法⑥:個人ばく露測定によるリスクアセスメント
3.8. 各リスクアセスメント手法のメリット・デメリット
3.9. 各手法の組み合わせによる効果的なリスクアセスメントの実施事例

4. 個人ばく露測定の実践(1時間)
4.1. 個人ばく露測定がなぜ必要か
4.2. 濃度基準値設定物質のリスクアセスメントで求められる個人ばく露測定の概要
4.3. 個人ばく露測定を効果的に実施するための準備
4.4. 測定事例の紹介①
4.5. 測定事例の紹介②
4.6. 個人ばく露測定の委託先の選び方と発注時の注意点
4.7. 個人ばく露測定の自社サンプリングについて

5. 個人ばく露測定結果の読み解き方(30分)
5.1. 濃度基準値の解説(八時間濃度基準値、短時間濃度基準値、天井値)
5.2. 個人ばく露測定結果を濃度基準値で評価する方法(時間換算などの計算方法の解説)
5.3. リスクアセスメント結果の解釈(求められる対応と推奨される再測定頻度)

6. リスクアセスメント結果に基づいたばく露対策(30分)
6.1. ばく露対策の種類と優先順位
6.2. ばく露対策の有効性を確認する方法
6.3. リスクアセスメント結果に基づいた呼吸用保護具の選び方
6.4. フィットテストの重要性
6.5. おわりに:化学物質管理の使命、展望、そして価値

7. 質疑応答(30分)

セミナー番号:AD2412G6

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