CBAM要求事項と実務対応解説セミナー2025|移行期間・本格導入後スケジュール|対象品判断|GHG算定方法など|情報機構オンラインセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★いよいよ本格実施まで1年を切ったCBAM(炭素国境調整メカニズム)について、対象となる製品や企業として集めておくべき情報、整えておくべき社内体制はどのようなものか…等、この1年で対応すべきポイントを整理!
★CBAMの報告に必要なGHG算定方法についても解説します
★"まだ関係ない"と思っている分野の製品も今後対象になってくるかも…?幅広い分野の企業様に受講いただきたいセミナーです!

<2026年1月本格実施・迫る体制構築>
CBAM(炭素国境調整メカニズム)の
要求事項と実務対応

~移行期間・本格導入後スケジュール/対象品判断/報告内容/GHG算定方法/今後の課題 etc~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

PwC関税貿易アドバイザリー合同会社 関税貿易部 
シニアマネージャー 濱田未央 氏

講師紹介

■経歴
財務省税関や経済産業省にて貿易政策立案や通関実務、制度普及に従事したのち、外資系税理士法人を経て、2022年から現職。関税貿易分野でのクライアント支援を担当。関税最適化支援、貿易コンプライアンスレビューのほか、各国貿易に関する規制や管理政策に関する動向調査も担う。クロスボーダー取引の観点からカーボンプライシングとしての欧州国境炭素調整措置(CBAM)導入開始に向けたセミナーのほか、欧州向け日系輸出企業に対しCBAM対応支援サービスも提供中。

■専門および得意な分野・研究
関税及び税関輸出入手続き、国際貿易、国境炭素税

日時・会場・受講料

●日時 2025年4月17日(木) 13:00-15:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円<

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
特定の輸入品に対して炭素コストを課す仕組みである、欧州国境炭素調整措置(CBAM)が2026年1月から本格実施される。CBAMは、欧州における輸入企業のみならず、日本の輸出企業やそのサプライヤーなど、幅広い企業の対応が求められる。また、対象品の含有炭素排出量の報告を通じて、CBAMコストの販売価格への転嫁やGHG排出量が取引における優位性への提供も想定される。グローバルで事業を展開する日本企業は、CBAM要求事項に適切に対応する体制を事前に構築し、導入に向けて準備を進めるとともに、将来的な影響を視野に対応を図ることが求められる。
本セミナーでは、CBAM要求事項とその対応に向けて解説する。

■受講後、習得できること 
・CBAMの要求事項を含む全体概要の理解
・CBAMにおけるGHG排出量の算定方法への理解
・CBAM対応の意義と課題への理解

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど

・CBAM Regulation
・CBAM Implementing Regulation for the transitional phase
・Guidance document on CBAM implementation for installation operators outside the EU

■講演中のキーワード
・CBAM
・直接排出量
・間接排出量
・デフォルト値
・移行期間

セミナー内容

■講演プログラム 

1.CBAMの概要
 1)CBAM導入背景とスケジュール
  a)CBAM導入の背景
  b)CBAM移行期間のスケジュール
   c)CBAM本格導入後のスケジュール
  d)CBAMコストの賦課率

 2)CBAM対象品
  a)対象品概要と具体例
  b)対象品の見直しと拡大可能性
  c)対象品の判定のタイミング

2.CBAM報告内容
 1)CBAM報告で求められる事項
  a)報告が求められる事項
  b)報告が免除される例
  c)罰則

 2)CBAMで求められるGHG算定方法
  a)直接排出量の算定方法
  b)間接排出量の算定方法
  c)算定のタイミング

 3)報告方法
  a)コミュニケーションテンプレート
  b)報告プラットフォーム

 4)CBAM報告で散見される間違い

3.CBAM報告の課題と意義
 1)CBAM対応の意義

 2)CBAM対応への課題

 3)CBAM報告とコスト管理に向けた体制構築

セミナー番号:AD250496

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