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環境対応・カーボンニュートラル・CO2削減・リサイクル関連セミナー・書籍一覧

環境対応・カーボンニュートラル・CO2削減・リサイクル関連
セミナー・書籍など一覧
各種環境対応技術や二酸化炭素(CO2)の削減/有効活用に向けた技術動向、脱炭素技術、各種リサイクル技術など、SDGsやサーキュラーエコノミー、環境経営、サステナブルな社会に役立つ技術情報をご提供します。

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セミナー・通信教育


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【2023年12月】

12月5日
12月12日
12月19日
zoom 見逃し
日本における最新化学物質法規制及び仕組みの初級教育・基礎研修2023
@化審法、A労働安全衛生法(安衛法)、B毒劇法・消防法・化管法・その他の環境・化学物質関連法規制
〜各回、化学物質管理の基礎知識解説を含む〜
講師 東京工業大学 日置孝徳 先生

☆初めて学ぶ方にも理解いただけるよう、概要から丁寧に解説いたします!
 @化審法:概要, 区分, 新規化学物質申請, 継続的な管理, 化学物質管理の基礎。
 A安衛法:概要, GHS分類, SDS/ラベル表示, リスクアセスメント等。
 B毒劇法・消防法・化管法等:化学物質関連法令の基礎を徹底解説。
☆本講座は、お好みに合わせて「単日/複数日/全日参加」のご選択が可能です!
12月8日
zoom
微生物を利用した有用物質生産(プラスチック・燃料など)の基礎と最新動向
〜二酸化炭素固定・物質生産事例から、培養の実際と微生物の改善まで〜
講師:信州大学 農学部 准教授 伊原 正喜 先生
〇微生物によるカーボンリサイクルの概要から取り組みと海外の研究動向及び展望までお話します。
12月11日
zoom 見逃し
ライフサイクルアセスメント(LCA)の基礎と実践
〜インベントリ分析やスコープ3算定など事例を交えてやさしく学ぶ〜
講師 東京大学 中谷 隼 先生

○LCAおよび関連する評価手法(環境フットプリントとスコープ3)を基礎から学ぶ!
○基本的な算定・分析方法や事例はもちろんのこと、リサイクルなどの環境貢献活動の評価方法など一歩踏み込んだ話題まで、わかりやすく解説します。
12月12日
会場開催
グリーン水素製造に向けたアニオン交換膜(AEM)型水電解技術
講師 東京都立大学 田中 学 先生

○グリーン水素製造技術の中でも、注目度の高い“AEMを用いた水電解”を対面形式で開催!
○動作原理や要求特性などの基礎から、具体的なAEMの設計指針や合成・製膜・評価・劣化プロセス、アニオン伝導性や安定性向上の取組み等の最先端研究および今後の展望まで。
12月13日
zoom 見逃し
<「湿度で育てる」「海水で育てる」次世代の技術はどこまで進んでいるのか>
次世代農業技術開発×環境問題
講師 株式会社Cultivera 豊永 翔平 氏

☆気候変動等の影響で、今後新たな農業技術が求められるようになっています
☆どんな技術がどこまで進んでいるのか、講師の経験談を基に具体的に解説
☆今後の農業参入、ビジネス戦略のヒントにご活用ください!
12月14日
zoom 見逃し
EV用リチウムイオン電池の正極材の変遷とリサイクル技術およびビジネス
講師:山口大学 福代 和宏 先生
〇EVとリチウムイオン電池の市場動向からリサイクル技術の現状と課題についてお話します。
12月15日
zoom 見逃し
製造現場・製造工程における省エネ技術の実践方法
-着目すべきポイント/活用するべき機器と資材/省エネの事例/効果の検証と測定-
講師 IWASA コンサルタント 岩佐 茂夫 先生

☆「省エネ・CO2削減対策のネタ切れ気味」…という企業におすすめ、やれることはまだまだあります!
☆現場では何ができるのか、導入した後の効果検証方法は?
☆電力・断熱・空調の3つを軸に、効果的な資材・機材等明日から取り入れられる内容盛りだくさん!
12月18日
zoom 見逃し
国内外各国におけるGHS分類/SDSラベル作成の対応ポイント
〜日本・米国・欧州・中国・韓国・台湾の6か国を対象として〜
講師 株式会社三菱ケミカルリサーチ 山口直子 先生

☆世界的な環境への意識変化に伴い、事業活動においても、
 規制や要求事項等、より一層、適切かつ徹底した管理が必要となっています。
☆本講座では、各国のGHS分類やSDSラベルの特徴を比較しつつ、
 初めて学ぶ方にもご満足頂けるように、内容を構成いたしました!
☆国別に「よくあるQ&A」もご用意しておりますので、
 知識習得→理解度向上→実務への展開へと、是非ご活用ください!
12月19日
zoom 見逃し
中国農薬の最新管理規制と具体的な企業対応
〜中国における農薬の基本的知識から、中国で日本の農薬を販売するまでの対応を、中国農業農村部の最新の動向を含み解説〜
株式会社アジアンエクスプレス 網中秀沙 先生

☆弊社セミナー内、中国の「農薬」に特化した大変貴重な内容です!
☆農薬管理条例/農薬登記管理弁法/中国農業農村部の動向等、
 全体像の理解に始まり、登記申請の対応に至るまで、徹底解説いたします!
☆よくあるQ&Aも盛り込む形で、理解度向上を図って参ります。
12月20日
会場開催
ガイドラインに基づく製品含有化学物質管理の仕組み構築に必要な実務知識
〜国内外各国の法規制やSDS作成手順等を踏まえたポイントの整理〜
講師 株式会社 環境情報コミュニケーションズ 手塚和彦 先生

☆製品含有化学物質管理に関わる、以下、国内外の法規制をおさらい!
※日本(化管法/SDS制度/PRTR制度)、海外(EU指令/REACH規則/ROHS指令)、
 北米3か国の法規制、カリフォルニア州のプロポジション65、
 東南アジアの現況、国際危険物輸送規則・HSコード等々。
☆正確な情報収集の方法を含めて、具体的なポイントを解説いたします!
12月20日
zoom
e-合成燃料とバイオ燃料における世界の最新動向と国内の取り組み〜グリーン水素の製造及びDACにおける技術およびコストの動向とビジネス参入に向けて〜
講師:武蔵野大学 客員教授 西脇 文男 先生
〇世界的に、水素とCO2から作るe-合成燃料の実用化に向けた取り組みが本格化。
〇バイオマス由来のCN燃料は既に一部実用化されており、普及拡大に向けた動きが加速しています。
12月22日
zoom 見逃し
二酸化炭素(CO2)を原料とした化学品製造技術の基礎、開発事例から今後の展望まで
講師 東京理科大学 杉本 裕 先生

○CO2有効利用の基礎から、ポリマー/アルコール/炭化水素/炭酸エステル類/C1化合物ほか、事例交えた様々な有用化学品製造技術の紹介、CO2を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造まで徹底解説。
12月22日
zoom 見逃し
大気中の二酸化炭素直接回収(DAC)の基礎と動向から、冷熱を利用した化学吸収法によるCO2回収技術まで
講師 名古屋大学 則永 行庸 先生

○大気中の二酸化炭素直接回収(DAC)技術の有力候補、化学吸収法を中心に解説!
○CO2回収の市場・技術・行政の動向から、化学吸収液によるCO2分離回収の仕組みや開発状況、講師が研究を進める冷熱を利用したCO2直接回収とそれを用いたメタン化技術まで。

【2024年1月】

1月15日
zoom 見逃し
微細藻類の産業利用及びその実用化・ビジネス展開
講師 宮崎大学  林 雅弘 先生

★ユーグレナ,クロレラ,ラビリンチュラ,ヘマトコッカス・・・
 注目を集める様々な微細藻類の機能・有効成分や生産プロセス、従属栄養培養について等、
 各分野におけるビジネス化への課題やその克服例もふまえ解説!
1月17日
zoom 見逃し
CO2排出量の算定方法
〜基本的な考え方から具体的な算定ステップまで〜
リクロマ(株) コンサルタント 安藤 安希子 先生

・問い合わせの多い「Scope3」についても実際の算定例を示しつつ解説します。
1月19日
会場開催
ゼオライトの基礎及び応用技術
〜構造・合成法の俯瞰や解析・活用法、トピックス等〜
講師 東京大学 脇原 徹 先生

★様々なゼオライトの構造・特徴やその合成法・応用分野等の全体像を俯瞰!
 CO2吸着や新規合成法、高活性化・高選択反応化等の最新トピックスも把握できます。
1月23日
zoom 見逃し
バイオスティミュラントを活用した持続可能な農業の実現
〜農業におけるSDGsの実現を目指して〜
講師:株式会社グローブ 奥田 忠司 先生

★"持続可能な農業"を実現するための技術であるバイオスティミュラントを基礎から解説!
★バイオスティミュラントの必要性、国内/海外市場展望、関連規制、製品例、事業参入に向けて…半日で周辺動向を網羅できます!
1月24日
zoom 見逃し
CO2分離回収に向けた:
ガス分離デバイスの現状・分子機構および周辺技術
講師 北海道大学  島田 敏宏 先生

★カーボンニュートラルに向け注目のガス分離デバイスを俯瞰!
 各手法のしくみや特徴・性能の比較、評価技術から、関連のCO2貯留利用技術の現状まで、幅広く網羅!
1月24日
zoom
LCA(ライフサイクルアセスメント)入門講座
LCA(ライフサイクルアセスメント)入門講座
1月24日
zoom
人工光合成における光触媒技術
〜光触媒を理解するための基礎〜
〜光触媒の種類、性能評価、開発の課題点など〜
講師:信州大学・影島洋介先生

光触媒材料の開発ポイントをわかりやすく解説!
人工光合成分野の最近の研究例を知りたい方、新規材料の開発を検討している方などにおすすめです。
1月25日
zoom 見逃し
CO2排出量算定
演習を通して学ぶ、CO2排出量算定の進め方
1月25日
zoom 見逃し
プラスチックのリサイクルやバイオマス利用における各国の政策・規制、技術開発の動向、開発事例、今後の展望
講師:環境・バイオ・プラスチックリサーチ 位地 正年 先生

★マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクルなどプラスチックリサイクルの技術と開発動向、各国の環境対策に関する政策・規制の現状、サーキュラエコノミーへの対応など、プラスチックのリサイクルやバイオマスの利用に関する周辺技術と諸状況を網羅して解説!
1月26日
zoom 見逃し
高分子膜によるガス分離技術の基礎と脱炭素社会実現に向けたCO2分離膜の開発
講師:山口大学 田中 一宏 先生

★CO2分離技術のひとつである「膜を用いたガス分離」に関して基礎から解説!中でも高分子膜に焦点を当て、膜によるガス分離のプロセス、ガス透過メカニズム、膜の作成法などについて学べます。
★脱炭素社会実現、二酸化炭素削減に向けた高分子CO2分離膜の産業利用の現状、研究開発動向、今後の課題と展望など、周辺状況についてもお話致します。
1月26日
zoom 見逃し
微生物燃料電池と関連技術
〜電気化学活性微生物を用いた発電と有用物質生産〜
講師:東京薬科大学・渡邉一哉先生

本セミナーでは、今までの微生物燃料電池に関する研究開発を網羅し、今後の課題や新しい展開もご紹介いたします。
1月29日
zoom 見逃し
CO2分離回収技術とプロセス・コストの計算
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 小玉聡
★CO2分離回収技術の概要と詳細、最近の研究動向
また、CO2分離回収におけるプロセス計算とコスト計算について、例題を交えて解説。
1月30日
zoom 見逃し
リチウムイオン電池の危険物輸送規則の徹底理解2024
★電気自動車開発からリサイクルまでEV用リチウムイオン電池の輸送規則を一挙解説!
1月30日
zoom 見逃し
基礎から学ぶ:イオン交換樹脂
〜種類と特性・評価・水処理・応用展開〜
講師:室町ケミカル株式会社・出水丈志先生

イオン交換樹脂を用いた液体処理技術の基礎的知識が習得できます。
1月31日
zoom 見逃し
炭素繊維・CFRPリサイクル技術動向と課題
講師 溶解技術(株)  柴田 勝司 先生

★CFRPからの炭素繊維の各種回収技術から、その加工および再利用・製品適用技術まで!
 カーボンニュートラルの観点からも注目のCFRPリサイクルの最新動向を解説します!
1月31日
zoom 見逃し
人工光合成の基礎・研究動向と光触媒技術
講師 新潟大学  由井 樹人 先生

★人工光合成における光化学反応・光触媒技術の基礎知識および課題やその解決・性能向上に向けた方向性等について解説!
1月31日
zoom
レーザーフュージョン(核融合)の基礎と現状
〜レーザーを用いたクリーンエネルギーの実現に向けた取り組み紹介〜
講師:光産業創成大学院大学・森芳孝先生

本セミナーでは、レーザーによるフュージョン発電の基礎と現状について解説します。
1月31日
会場開催
PFAS における国内外規制および企業の対応動向
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)  後藤 嘉孝 先生

★PFASに今後どのように向き合って対応していけば良いのか?
 全PFASの制限提案内容に対するパブコメ結果の最新状況もふまえ解説します!

【2024年2月】

2月9日
zoom 見逃し
スマートウィンドウ技術の基礎から最新動向、応用可能性まで
講師 産業技術総合研究所 吉村 和記 先生

○大きな省エネ効果が期待できる窓として注目を集める「スマートウィンドウ」技術を詳解!
○窓ガラスの断熱・遮熱性能と省エネ効果の関係性などの基礎から、エレクトロクロミック・ガスクロミックほか様々なスマートウィンドウ技術の紹介、プルシアンブルーやメタロ超分子ポリマーを用いた最新技術まで。
2月15日
zoom 見逃し
サステナビリティビジネスを実現するためのLCA(ライフサイクルアセスメント)入門研修2024
〜全体像や考え方に始まり、scope3算定やTCFD等の周辺基礎知識に至るまで〜
講師 Wholeness Lab 代表 青木志保子 先生

☆近年の企業/個人における環境への意識変化は著しく、
 サステナビリティの実現は、事業活動における世界的な共通目標となっています。
☆本講座では、LCAが必要となる背景や各種先進事例等を含めて、
 今後、企業がどう歩んでいくべきかのファーストステップをお話しします。
2月16日
会場開催
持続可能な燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術の基礎と最新動向
講師 工学院大学 雑賀 高 先生

○CO2フリーの観点から再注目のアンモニア利用技術について徹底解説!
○製造や輸送、分解反応、水素生成など燃料・水素キャリアとしてのアンモニア活用の基礎と最新動向から、アンモニア供給システムや定置用・自動車用燃料電池への応用まで。
2月19日
zoom 見逃し
中国及び台湾における新規化学物質規制の運用状況+PFAS(有機フッ素化合物)規制の動き
講師 株式会社アジアンエクスプレス 清本珠音 先生

☆頻?に情報が更新される中国・台湾の化学物質法規制。
☆今回、より注目を集めるPFAS(有機フッ素化合物)の内容を含める形で、
 現地当局の最新動向と共に、ポイントを深掘りして参ります。
※講師は経験・実績共に豊富な上、現地担当者とも頻繁にコンタクトを取っており、
 各社個別のご相談・ご質問へも臨機応変に対応が可能です!
2月20日
zoom 見逃し
マイクロバイオームの市場・技術トレンドから各アプリケーション展開まで
講師 沖為工作室合同会社 沖本 真也 先生

○治療薬や診断、食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセスほか様々な分野で応用が期待されているマイクロバイオーム。
○市場規模や技術トレンドからアプリケーション別の分析、規制や注目企業の動きまで幅広く解説します!
2月20日
zoom 見逃し
【プラスチックを資源としてCSVによる環境経営力を高める!】
プラスチックの使用規制に関する国内外の最新動向と実務対応
〜日本・欧州連合(EU)・中国・東南アジア・アメリカ等を対象として〜
講師 村岡環境カウンセラー事務所 村岡良介 先生

☆昨今、海洋プラスチック問題や気候変動問題は深刻化を増し、
 社会的責任としての環境配慮型経営は、益々重要な意味を持ってきています。
☆本講座では、国内外各国の現況と政策・施策等を網羅した上で、
 今後の取り組みに必要なポイントを徹底解説いたします!
2月21日
zoom
【CO2排出量削減やサーキュラーエコノミーの実現につなげる】
バイオリファイナリー研究/技術開発の最前線と実用化に向けた各種課題へのアプローチ
〜国内外各国の最新市場動向と共に、具体的なポイントを解説する〜
講師 公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE) 乾将行 先生

☆環境問題の解決と経済成長の両立を可能とする「バイオものづくり」。
☆本講座では、国内外におけるバイオエコノミーの現況に始まり、
 スマートセル創製技術やバイオ燃料・グリーン化学品の生産技術等に至るまで!
☆研究開発動向と共に、各ポイントを徹底解説いたします!
2月22日
zoom 見逃し
プラスチック資源循環・包装材料リサイクルの技術開発動向
- EU2022/1616をはじめとした環境対応の潮流・再生プラスチックの採用事例-
講師 住本技術士事務所 住本 充弘 先生

☆環境配慮包装が主流になる世界において、リサイクルプラスチック、リサイクル包材の技術はどこまで進んでいるか?
☆国内外メーカーの対応事例、リサイクルの現状を解説
2月26日
zoom 見逃し
廃棄物処理法の重要ポイントと化学系廃棄物処理の対応実務
-委託先とのトラブル・事故を防ぐための適切な準備-
☆「法律の観点」「実際の処理・処理委託の観点」の2部構成で理解する廃棄物処理!
☆化学系廃棄物に特化した豊富な事例を基に、実務に沿った解説を行います。
☆廃棄物処理業者が欲しい情報、委託業者選びのポイントなど、今後のやりとりに欠かせないノウハウを伝授!
2月26日
zoom 見逃し
プラスチックのケミカルリサイクル技術の基礎から最新動向、今後の展望まで
講師 早稲田大学 松方 正彦 先生

○廃プラの70%を占めるポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン)のケミカルリサイクルを解説!
○取り巻く社会情勢から各リサイクル技術動向、大規模ケミカルカルリサイクルを目指した液相触媒分解プロセスの提案と開発状況まで。
○分解メカニズムや、添加剤の除去、分解試験や各プラスチック分解の成果など気になるポイントもお話します。
2月26日
会場開催
水素、アンモニア導入の動向と将来展望 −社会実装に向けた関連技術、材料開発動向
★国内外における水素、アンモニア導入の動向と今後の展望、導入にあたっての技術的・社会的課題を解説しつつ、皆様からの疑問にお応えしながら議論します。
2月27日
zoom 見逃し 会場開催
自動車の脱炭素化/EV化の最新動向とEV化関連製品(e-Axleや車載電池等)の今後の展望
講師 K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 先生
※元・株式会社デンソー

○自動車に関わる、幅広い業種・職種の方からご好評頂いているセミナーをアップデート!
○政策・市場・技術・影響・課題と期待など、1日で関連情報を俯瞰できます。
2月27日
zoom 見逃し
微生物を活用した貴金属・レアメタルの分離回収の基礎と脱炭素型リサイクルへの応用
講師 大阪公立大学 小西 康裕 先生

○バイオ吸着、バイオ還元・ナノ粒子化など分離回収に活用できる微生物機能の基礎から、廃プリント基板や使用済み触媒、リチウムイオン電池など様々な応用事例まで。取り巻く現状や既存技術との関係、最新研究動向なども交えながら解説。
○微生物に関する、予備知識がなくても受講可能です!
2月28日
zoom 見逃し
「ガスの吸着・脱着」入門セミナー
〜吸着・脱着のメカニズムや材料等の基礎から、様々な応用展開・最新研究動向まで〜
講師 千葉大学 加納 博文 先生

○吸着・脱着現象や細孔体(多孔質材料)の基礎から比表面積などの特性評価、メタンや水素吸着、CO2分離回収技術ほか各種応用まで。
○多孔性配位高分子(PCP/MOF)など、注目材料についても解説します!
2月28日
zoom 見逃し
“永遠の化学物質”への実践対応に向けて、各種ポイントを徹底解説!
国内外各国の有機フッ素化合物(特にPFOS/PFOA)の最新規制動向と具体的な浄化処理方法を詳述する。
水処理業界にとり大きなビジネスチャンス到来である。
講師 グローバルウォータ・ジャパン 吉村和就 先生

☆本講座では、以下のようなキーワードを軸にポイントを徹底解説いたします!
 @WHO/米国(EPA)/欧州連合(EU)/日本等の最新動向を整理する。
 A環境省/都道府県/民間企業等の水質検査事例を精査する。
 B凝集沈殿法/膜ろ過法/活性炭吸着法等の処理方法を理解する。
 C市場規模予測と共に、ビジネスの観点から「PFOS,PFOA」除去を検討する。
☆長きにわたり、環境分野の最前線で活躍中の実績豊富な先生です!
2月28日
zoom 見逃し
EU環境規制の最新動向 -欧州グリーンディール、エコデザイン規則を中心に-
講師 株式会社国際経済研究所 橋本 択摩 先生

☆欧州グリーンディールやエコデザイン規則、電池規則等 製品づくり・環境に関わる法令の現在の状況を一気に整理できるおすすめのセミナー!
☆今後企業は何を気にしておくべきか、どこの情報を見ておくべきか?
2月29日
zoom 見逃し
グリーン水素製造を目指したアルカリ水電解技術の基礎と国内外の最新開発動向、今後の展望まで
講師 鳥取大学 辻 悦司 先生

○カーボンフリーな水素製造技術として注目集める水電解。その中で“アルカリ水電解”技術にフォーカスして解説。
○知っておくべき熱力学・電気化学の基礎から水電解の原理、アルカリ水電解の各要素技術と国内外動向、特に重要なアノード開発の動きまで詳解!

【2024年3月】

3月18日
zoom 見逃し
洋上風力発電
九州大学 応用力学研究所 教授 内田孝紀
★日本型洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の数値予測技術を解説!
3月18日
zoom 見逃し
成形品に関わる化学物質管理法規制への対応とそのポイント
一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事 市川芳明
★成形品関連法規制と実務上必須になる国際標準規格と対応ポイントを丁寧に解説。翌日セミナー「デジタル製品パスポートと新エコデザイン規則案」も是非ご参加下さい。
3月19日
zoom 見逃し
デジタル製品パスポートと新エコデザイン規則案
一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事 市川芳明
★欧州市場で流通するあらゆる製品を対象としたデジタル製品パスポート(DPP)がわかる。ErP指令を大幅に刷新した「サステナブル製品のエコデザイン規則(ESPR)」案の徹底分析。
★着々と準備を進めつつある欧州企業の取組みを参考にした日本企業としての対策とは?前日セミナー「成形品の化学物質管理法規制」も是非ご参加下さい。

過去開催したセミナー例

書籍・LMS型e-ラーニング・動画配信

NEW2023年10月発刊 書籍グリーン水素に向けた水電解技術
水電解の装置・部材・計測技術や応用展開から市場動向まで!
カーボンニュートラルに向けたキーテクノロジーを詳述!
NEW2023年8月発刊 書籍排ガス浄化触媒材料の基礎技術
〜 Fundamental technology of exhaust-purifying catalytic materials 〜
★地球環境保全のためにも重要性高まる【排ガス浄化触媒】
 その“材料技術”の本です。
NEW2023年8月発刊 書籍(2023年版)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント
医薬品包装・医療機器包装における世界の規制の動向とその対応について最新動向を踏まえ解説した書籍
NEW2023年6月発刊 書籍コスト削減と環境対応に向けた
製造現場の省エネルギー化技術
高騰するエネルギー価格と脱炭素の波に備え、製造業における省エネ対応を、各工程や設備ごとに事例を交えて解説
NEW2023年3月発刊 書籍より良い環境経営に向けたCO2排出量計算・LCAの実務と実用例
環境への寄与に注目が集まる現在、企業活動に欠かせない環境負荷の可視化
最重要のCO2排出量計算/LCAの基礎から気になるポイントまで第一線を走る執筆陣が解説!
2022年11月発刊 書籍環境対応 プラスチック容器包装最前線
環境対応を余儀なくされるプラスチック容器包装
国内外の法律・社会動向から生分解性プラスチック・バイオマスプラスチック・紙などへの転換、リサイクル最新動向までプラスチック包装のこれからがわかる決定版!
2022年7月発刊 書籍カーボンニュートラル燃料最新動向
〜水素・アンモニア・e-fuel・バイオ燃料〜
燃料・燃焼分野を直撃する環境対応の強化。既存内燃機関を活かし二酸化炭素の削減を目指すには?
CO2削減に寄与する燃料について各分野の専門家の解説を丸ごと1冊にまとめた決定版!
2022年6月発刊 書籍CO2分離回収貯留及び有効利用技術
〜脱炭素社会での企業対応/CCS・CCUS/排出量計算
二酸化炭素の分離・回収・活用それぞれの技術概要、事業性、国内外の推進状況を整理して把握できる
2022年3月発刊 書籍車載用LiBのリユース/リサイクル技術と規制動向
国内外の市場動向から関連する法規制、リサイクル/リユース技術、各社取組みの現状まで把握!
2022年1月発刊 書籍カーボンニュートラル・脱炭素社会におけるプラスチック開発
〜成形加工、バイオプラスチック、環境対応〜
プラスチックの物性や加工技術に重点を置き、環境問題、バイオ技術については最新の内容を記載している。
2022年1月発刊 書籍二酸化炭素利活用技術
〜CO2削減に向けた最新研究〜
二酸化炭素排出削減の流れで注目を浴びるカーボンリサイクル。
二酸化炭素は何にどう利用できるのか?CCUの最新動向をまとめた必読の一冊!
2021年12月発刊 書籍<環境と資源から見る> フッ素技術 2
〜各種規制と除去・回収・再資源化技術〜
PFAS問題にて近年ますます注目を浴びるフッ素。
フッ素研究の第一人者が除去・回収・リサイクル技術の知見を注ぎ込んだ渾身の一冊!!
2021年10月発刊 書籍藻類培養技術
〜屋内外大量生産・各種処理評価/トラブル対応・商業化に向けた取り組み
設備や部材、屋内外での大量生産技術、低コスト化や高効率化、コンタミ等のトラブル対応etc 藻類ビジネスに必要な技術論を解説!
2020年3月発刊 書籍これからの藻類ビジネス
藻類培養の基本から生産技術、ビジネス展開の最新動向まで
微細藻類、藻類培養、藻類バイオマス…燃料から機能性食品までますます広がる藻類の可能性を1冊で完全網羅!
2019年6月発刊 書籍マイクロプラスチック問題等各種環境汚染と規制強化に向けたプラスチックの環境対応技術
〜バイオマスプラスチック・生分解性プラスチック・リサイクル・代替〜
バイオプラスチック、マイクロプラスチック問題、プラスチック代替・・・・
環境をめぐるプラスチックの技術動向をしっかり把握!
これからのプラスチックを考えるのに必読の一冊!
2018年8月発刊 書籍これからのEV・HEVにおける熱マネジメント技術
〜材料、空調、熱回収、モータ/インバータ、バッテリ別のアプローチ〜
これからのEV転換時代に必須の一冊!構成要素毎の熱マネジメント技術から、自動車のEV化・自動運転化に伴う材料のトレンド変化まで、最新市場データも交え包括的に言及!
2014年12月発刊 書籍熱電変換材料 実用・活用を目指した設計と開発
〜材料技術/モジュール化/フレキシブル化/実用例〜
排熱利用・環境発電・フレキシブルデバイス…熱電材料有効利用のための最新技術を集成。材料設計・開発のポイントからモジュール化・フレキシブル化、実用検討例まで、実用化のための勘所が理解できる1冊です。
2013年9月発刊 書籍再生可能エネルギー発電設備の小型・産業用途を中心とした導入・運用展開
〜太陽光・太陽熱・地熱・排熱・バイオマス・小水力・風力〜
最新動向はもちろん、導入のメリット・デメリット、イニシャルコスト・ランニングコストの試算、施工の実際、設備管理・モニタリング、メンテナンスなど、導入から実際の利用まで見据えた知見を、広く・深く網羅しました。
2013年8月発刊 書籍次世代自動車、EV/HEV 対応省エネ「熱」マネージメント
〜排熱回収技術から断熱・遮熱材料まで〜
ヒートポンプ、熱電材料、ランキンサイクル、スターリングエンジン、熱音響システムなどの排熱回収技術から樹脂ガラス、内装用ポリウレタン、生分解プラスチックなどの断熱・遮熱材料について取り上げる。EV、HEV次世代自動車の熱マネージメントを徹底解説。
2013年6月発刊 書籍微細藻類の大量生産・事業化に向けた培養技術
バイオ燃料ビジネスへの利用で注目の高まる微細藻類の、培養技術にフォーカス。要素技術はもちろん、各種利用技術までも集成した、「より高い生産性」と「事業化・産業化」の布石となる1冊。
2010年2月発刊 書籍<環境と資源から見る>フッ素技術
〜固定化・リサイクル・規制〜
フッ素リサイクル動向・資源動向・規制動向につき新旧技術を体系的に整理した必携の書!
廃水処理・再資源化など、環境対応に役立ちます。
書籍版は絶版となりました。PDF(CD-ROM)版を販売しております。
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