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【2025年7月】
7月8日![]() | PFASの国内外規制および企業の対応動向 |
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講師 みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 後藤 嘉孝 氏 ★PFAS規制の強化に対し、代替その他の対応方策はどのように捉え進めていけば良いのか? 世界の国際的な規制や各社対応状況の最新動向をふまえ、その考え方を示します。 |
7月9日![]() | 洋上・陸上風力発電の開発プロジェクトの法的留意点 ~制度概説・契約実務・処分事例や関連裁判例の解説を含め~ |
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長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 渡邉 啓久 氏 ・陸上風力・洋上風力について最新の法的状況を弁護士が解説! ・風力発電プロジェクトの開発実務を踏まえつつ ・気を付けなければならないポイントは? |
7月9日![]() ![]() | 国内外各国における‘プラスチック素材・材料’規制の最新情報と展望 ~原油/ナフサ/ポリマー(高分子化合物・樹脂)/ペレット/成形等を対象~ |
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講師 村岡環境カウンセラー事務所 村岡良介 氏 ☆日本・欧州・米国・中国・ASEAN等の‘プラスチック素材・材料’規制の今が分かる! ☆プラスチックに関わる諸問題の背景・経緯から丁寧に解説しますので、 「最新情報の入手」「業界知識の勉強」等々、幅広い用途で是非ご活用ください! |
7月10日![]() ![]() | ブルーカーボンの基礎知識・国内外の取組と今後の可能性 |
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ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 桑江 朝比呂 氏 ・転機を迎えるブルーカーボン:政策や社会実装面でも ・最新動向をお届けします |
7月14日![]() ![]() | 細胞培養による細胞農業の最前線と動物細胞培養(魚介類や植物)・微生物(藻類)細胞培養への応用可能性の検討 ~SDGs時代における、培養肉・培養魚肉・培養植物等の生産性向上を目指して~ |
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講師 非営利活動法人日本細胞農業協会 五十嵐圭介 氏 竹中夏史 氏 ☆ここまできた!「細胞培養/細胞農業」技術の2025年現在地! ☆世界的に食料生産・食料供給が不安定化する中で我々に何ができるのか? ☆新たなステージに突入しつつある本研究分野について、 研究・現場の両側面から、おさえるべきポイントを徹底解説します! |
7月14日![]() ![]() | リチウムイオン電池リサイクル処理の現状および法規制・各種動向と課題 |
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講師 (株)GSユアサ 鹿島 理 氏 ★直近のEU電池規則等法規制の動向・影響および、対応する市場・処理現場における実態・課題まで、現状を網羅的・体系的に把握できます。 |
7月16日![]() ![]() | CBAM(炭素国境調整措置)の制度概要と実務対応のポイント |
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リクロマ株式会社 長谷川 大翔先生 ★2026年から本格適用に備えよう! ★制度対応に必要な知識を実務レベルで体系的に解説します |
7月17日![]() ![]() | ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)の具体的な構築手順 ~システムの弱点とその克服方法を伝授します~ |
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講師 中井知章技術士事務所 中井知章 氏 ☆国際規格‘ISO45001’の構築や認証取得に向けた留意事項を徹底チェック! ☆構築手順や準備/現状把握とギャップ分析/マネジメントシステムの設計・運用/ パフォーマンス評価/改善(是正措置)/認証取得等、ご説明いたします! |
7月17日![]() ![]() | PEM(固体高分子膜)水電解 ~原理・構造・特長・コスト・電極/触媒・技術動向・課題~ |
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講師 筑波大学 伊藤 良一 氏 PEM水電解による水素製造について前提知識から最新情報までを解説! 全体像がわかる半日速習セミナーです。 |
7月17日![]() | 建設分野における繊維強化複合材料の可能性 ~CFRPのリサイクル技術と有効利用法を目標に~ |
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島根大学 総合理工学部 教授 松本 幸大 氏 ・CFRP/FRPを廃材として処理しなければならない時期に備えて ・リサイクル技術は? リサイクル材の物性評価法は? ・特に建設分野への応用について解説します |
7月22日![]() ![]() ![]() | 化学プロセスシミュレーションによる溶媒評価 ~CO2排出量とコストの最小化に向けて~ |
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産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 化学システム研究グループ 主任研究員 山木 雄大 氏 化学プロセスの最適化・合理化に役立つ溶媒選択の手法を中心に解説します! |
7月22日![]() | 安全性試験・環境影響試験の基礎知識と最近のトレンド |
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講師 (株)三菱ケミカルリサーチ 新野 竜大 氏 ★化学法規制対応の際に知っておきたい各種安全性試験法・毒性試験法とその要点について、最近の国際的な動向もふまえ解説します。 |
7月22日![]() | メタン発酵技術の基礎・近年の動向と 難分解性植物バイオマスを原料とする場合の対処法 |
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石川県立大学 准教授 馬場 保徳 氏 ・【メタン発酵】を基礎から学ぶ ・関わる微生物は? 理論収率の計算方法は? ・植物バイオマスを用いる場合のポイントは? |
7月23日![]() ![]() | 国内外各国における水ビジネスの最前線と企業戦略 ~国際会議や水関連の市場動向を含めて、令和時代の新ビジネスを模索する~ |
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講師 グローバルウォータ・ジャパン 吉村和就 氏 ☆本講座では、以下のようなキーワードを軸にポイントを徹底解説いたします! 1.国際会議(国連水会議/アジア太平洋水会議/世界フォーラム」への参加経験を踏まえて。 2.海外における水ビジネスの市場規模(水/海水淡水化/水リサイクル)の現況。 3.新しき水ビジネス(データセンターの水冷/PFAS類の処理/シェールガスの排水処理etc)。 4.日本における上下水道ビジネス(老朽化対策/官民連携/次世代の取り組みetc)。 ☆詳細は、以下ページ内の案内内容や講演プログラムをご参照ください! |
7月25日![]() ![]() | 脱炭素エネルギー アンモニアの動向とその利用技術 |
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講師 岐阜大学 神原 信志 氏 <今知っておくべき>燃料アンモニアの特長,位置づけ,動向,今後の見通し アンモニア利用のカーボンリサイクル,e-メタン・e-メタノール製造。 |
7月25日![]() | 吸着技術を利用した産業廃棄物からの有価物回収 -半導体等のめっき廃液・スラッジからの有価金属回収を中心として- |
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奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 嘱託教授 中村 秀美 氏 産業廃棄物の有効利用・再資源化、有価物回収等について関心をお持ちの方に! |
7月29日![]() ![]() | Next SX(サステナビリティトランスフォーメーション)の基本的な考え方とその実践 ~ホリスティックアプローチによる環境・社会・経済の全体最適化~ |
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講師 PwCコンサルティング合同会社 齊藤三希子 氏 ☆令和時代の企業サステナビリティ対応における新たな在り方とは何か? ☆本講座では、真の意味で持続可能な成長に必要な‘ホリスティックアプローチ’の概念を説明し、 不確実性の高い国際社会において、日本企業が目指すべき姿を丁寧に解説いたします! |
【2025年8月】
8月5日![]() ![]() | HVDC(高圧直流送電)入門~基礎から最新技術、グローバル市場の動向他~ |
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日立エナジージャパン(株) Grid Integration HVDC Marketing & Sales Manager 西岡淳氏 ★「なぜ世界でHVDCが急増しているの?」「そもそもHVDCって何?」そうした疑問にお答えします。HVDCの基本から最新技術、市場の動向、そして系統安定化技術などを一挙解説! |
8月6日![]() ![]() | PPWR(EU包装および包装廃棄物に関する規則)の動向と日本企業が行うべき対応 |
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日本包装專士会 元会長 西 秀樹氏 ★日本企業は何をどのように対応したらよいのか? |
8月7日![]() | プラスチック資源循環促進法と 食品等の包装分野への影響、及び対策(その現状と今後) |
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講師:東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー/マツダ包装技術W&R 代表 松田 修成 氏 ●最近の世界的なサーキュラー・エコノミー(循環社会)の推進という動きと合わさり、 食品等の包装分野に大きな影響を与えている。そして、その影響度は益々増していると思われます。 ●本促進法のねらいと実際、そして対策について、包装業界、プラスチック業界だけでなく、小売、消費者での今後についても把握できるようにお話させて頂きます。 |
8月7日![]() ![]() | 低温排熱からの熱電発電を可能にする フレキシブル熱電発電モジュールとそれを搭載した様々な熱電発電ユニットの開発最前線 |
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講師 株式会社 Eサーモジェンテック 南部 修太郎 氏 ★環境配慮・省エネ対策の一環として注目される低温排熱の有効活用。その低温排熱を効率よく電気エネルギーに変換できるフレキシブル熱電発電モジュールについて、講師が開発した実例をもとに最新技術を解説! |
8月8日![]() ![]() | 持続可能な航空燃料(SAF)技術開発動向~バイオマスとCO2とH2によるFT合成~ |
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講師:アイシーラボ 代表 室井 髙城 氏 ●欧米が先行している、SAFの製造技術や最新の動向と今後の開発技術などを解説させていただきます。 |
8月20日![]() ![]() | リチウムイオン電池の危険物輸送規則の徹底理解(2025) |
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(株)エーワイイー 代表取締役社長 元トヨタ自動車(株) 朝倉吉隆氏 ★リチウムイオン電池の駆動用電池パックの開発から二次利用、リサイクルまでのライフサイクルにわたる危険物輸送規則の最新動向を一挙解説! |
8月22日![]() ![]() | リチウムイオン電池の基礎とそのリサイクル技術の最新動向 |
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講師 秋田大学 熊谷 誠治 氏 〇動作原理や材料・性能向上などリチウムイオン電池の基礎から、電池の失活・分解・再生のメカニズムおよび様々なリサイクル技術と国内外の最新動向まで。 |
8月22日![]() | 濾過技術 入門セミナー ~基礎から試験方法・実践的操作ポイント・応用まで~ |
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講師 信州大学 向井 康人 氏 ○様々な分野で利用され、コストにも強く関わる基幹技術「濾過」の全貌を一日速習! ○種々の濾過技術の原理・特徴から、実践的な装置選定や操作設計のポイント、試験法やデータ整理の方法、適用事例まで詳解! ○濾過の性能向上、トラブル対策、スケールアップ、プロセス設計などのヒントに! |
8月25日![]() | EUのPPWR(包装および包装廃棄物規則)の要点とEUへの包装製品輸出のポイント ~海外の対応事例を参考に日本企業の対応を考える~ |
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講師 住本技術士事務所 住本 充弘 氏 ★世界の包装は再生プラスチックの利用が義務化の方向へ。2026年8月適用開始のEU包装廃棄物規則について、改めて要点を解説 ★国内外の各企業はPPWRへどのように対応しているのか。多くの対応事例を自社へ落とし込む! |
8月26日![]() ![]() | 分散型電力システム(DER/DSR)の徹底理解~第7次エネルギー基本計画を踏まえて~ |
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エナジープールジャパン(株) 代表取締役社長兼CEO 市村 健氏 ★2025年2月閣議決定の「第7次エネルギー基本計画」が、分散型電力システム(DER/DSR)にどのような影響を与えるのか、容量市場と需給調整市場、同時市場目線で紐解く。 |
8月26日![]() ![]() | "微細藻類"における産業開発・ビジネス実例 徹底解説セミナー |
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講師 佐賀大学 出村 幹英 氏 ・ 株式会社ガルデリア 福田 雅和 氏 ★前回大好評!微細藻類の基本知識、大量培養を見据えた技術のお話から、微細藻類を用いたビジネス展開の戦略まで、半日で丸ごと学ぶ! ★第一部解説ポイント:有効成分別の産業利用可能性、大量培養/大量生産に向けた装置・培養方法・培地条件の最適化、培養~有効成分の抽出/精製まで一通りの流れ ★第二部解説ポイント:藻類ビジネスの全体像、講師企業における藻類ビジネスの実例、プレイヤーとして必要な戦略 など |
8月26日![]() ![]() | EUDRおよびCSDDDを中心とした 欧州を取り巻くサステナビリティ関連法規制の要点と企業に求められる対応 ~オムニバス提案等の最新情報および企業への影響まで解説~ |
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講師 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 長岡 隼平 氏 ★目まぐるしく動く欧州におけるサステナビリティ関連法規制について、その要点ど最新動向を解説 ★オムニバス提案を含めた最新情報を踏まえ、企業に求められる対応を考える |
8月28日![]() ![]() | 工場・施設における脱炭素化、省エネルギー化の動向と背景および最新の排熱回収技術と実践事例 |
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講師:富士電機株式会社 白井 英登 氏 ★工場・施設の脱炭素化/省エネ化のキーポイントである排熱回収・熱の利活用について、排熱回収技術、ヒートポンプの最新技術と実践例について解説。 |
8月27日![]() ![]() | プラスチックのリサイクルやバイオマス利用における技術開発・規制動向、開発事例、今後の展望 |
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講師:環境・バイオ・プラスチックリサーチ 位地 正年 氏 ★ケミカルリサイクルなど各プラスチックリサイクル技術の開発動向、各国のプラスチック環境汚染対策・政策・規制、サーキュラーエコノミーへの対応、開発・製品化のポイントやビジネスチャンスなど、プラスチックリサイクルとバイオマス利用の現状について解説。 |
8月27日![]() ![]() | アニオン交換膜(AEM)型水電解によるグリーン水素製造技術 ~水電解の基礎から、AEMを中心とする材料開発の現状、今後の展望まで~ |
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講師 東京都立大学 田中 学 氏 ○グリーン水素製造技術の中でも、とりわけ注目度の高い“AEMを用いた水電解”のセミナー! ○動作原理や要求特性などの基礎から、アニオン交換膜(AEM)を中心に電極触媒・多孔質輸送層など要素技術の現状と課題、アニオン伝導性や安定性の向上への取組みなど最先端研究と展望まで。 |
【2025年8月開講 通信教育】
8月開講 通信教育 | |
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指導講師 技術コンサルタント 工学博士 百田 邦尭 先生 フッ素化学を系統立てて学ぶ稀有なチャンス! フッ素化合物の取り扱い、しっかりと理解できていますか?基礎から実務ポイント、注目を集めるPFASなど環境対応まで、業務参考になる充実のテキストでよくわかる! 開講期間は講師に質問も可能。ご自宅、勤務先他お好きな場所でいつでも学習できます。 |
【2025年9月】
9月12日 9月19日 9月22日 9月29日 ![]() | モータシステム設計開発の基礎と実務ノウハウ 2025年最新 ~モータ開発・設計・解析・品質・試験・対策の実践【全4回継続研修】~ 第1回:「高性能モータを目指す!効率・トルク・軽量化そしてxEV時代への対応」 第2回:「モータの発熱対策と冷却・絶縁技術の最新動向」~設計の工夫で性能向上を実現~ 第3回:「モータ騒音振動の基礎と対策」~低減5dBを目指して!実例を徹底解説~ 第4回:「モータのトルクリップル現象を克服せよ!最新の振動・騒音対策と成功事例」 |
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講師 株式会社 ワールドテック 講師/Nodaモータテック事務所 代表 野田伸一 氏 ☆モータ技術の第一人者、モータの研究開発・設計歴48年以上の野田 伸一氏による講演! ☆今回、モータシステムの設計開発における重要キーワード4つにフォーカスし、 基礎から実務対応に至るまで、丁寧に分かりやすく解説いたします! ☆本講座では、単日/複数日/全日参加のご選択が可能となっております。 |
9月12日![]() ![]() | 化粧品・日用品におけるクリーンビューティーの実装・サステナビリティ対応の進め方 ~国際的な規制・認証動向とその要求事項をふまえて~ 1日目:化粧品・日用品業界に関わる国際的な環境問題・サステナビリティの基礎知識 2日目:クリーンビューティー・サステナブル化粧品の実装・製品展開のすすめ方 |
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講師 日本サステナブル化粧品振興機構 長井 美有紀 氏 ★国際的に規制や取り組みが追い付いていない日本国内の現状をふまえ、 今後どのようにグローバルな製品展開を進めて行けば良いのか? ★「知っておきたい基礎知識」「実際の市場展開」について、2日間にわたり詳しく解説(いずれか一方のみのご受講も可能です)! |
9月9日![]() ![]() | 日本の化学物質法規制および具体的な管理方法の実務研修 ①化審法・労働安全衛生法(安衛法) ~化学物質のライフサイクルに沿った法規制のTo Doリスト付き~ |
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講師 東京科学大学 日置孝徳 氏 ☆企業や関連業界で豊富な経験・実績を有する‘日置孝徳 氏’による講演! ☆今回、全2回講座(1日目のみ/2日目のみ/両日参加の選択制)として、 実例や最新情報も含めて、以下のようなポイントを軸に徹底解説いたします! ①化審法の登録制度/化学物質区分/新規申請や継続的な管理等。 ②安衛法の法体系/GHS分類やSDSラベル表示/自律的な管理/リスクアセスメント等。 |
9月9日![]() ![]() | 世界のBEV(電気自動車)/PHEV(プラグインハイブリッド車)に関する環境規制と2025~2035年の市場動向分析 ~米国・欧州・中国・その他、最新状況と共に解説!~ |
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講師 株式会社 日本電動化研究所 和田憲一郎 氏 ☆EVシフトについて、業界内でも賛否両論が巻き起こっている状況ですが、 新車販売台数(前年比大幅増)を加味しても、今後の動きを注視する必要があります。 ☆そこで本講座では、直近10年の未来はどうなっているか、 三菱自動車時代や独立後の豊富な経験を基に、ポイントを説明いたします! |
9月16日![]() ![]() | 日本の化学物質法規制および具体的な管理方法の実務研修 ②毒劇法・消防法・化管法・その他規制 ~化学物質のライフサイクルに沿った法規制のTo Doリスト付き~ |
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講師 東京科学大学 日置孝徳 氏 ☆企業や関連業界で豊富な経験・実績を有する‘日置孝徳 氏’による講演! ☆今回、全2回講座(1日目のみ/2日目のみ/両日参加の選択制)として、 実例や最新情報も含めて、以下のようなポイントを軸に徹底解説いたします! ①毒劇法の分類や性質/具体的な取扱い等。 ②危険物の分類や性質/危険物の取扱い/高圧ガス保安法等。 ③化管法の対象化学物質/PRTR制度/SDS制度。 ④その他、事業所の環境管理規制や輸送・廃棄規制、化学物質管理等。 |
9月19日![]() | 養殖用‘低魚粉・低魚油飼料(昆虫・藻類等の代替原料を含む)’開発の基礎と最新技術【東京会場】 |
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講師 高知大学 深田陽久 氏 ☆魚粉価格の高騰・環境負荷軽減・持続可能な水産養殖業の実現等、 あらゆる観点から‘餌の安定供給・品質維持’は、早期の課題解決が望まれています。 ☆本講座では、実際の飼育実験や研究成果等を含めて、 今できること、そして、これからできることを丁寧に分かりやすく解説いたします! |
9月24日![]() ![]() | レドックスフロー電池(RFB)の研究開発における主要課題と実証実験事例2025年版 ~エネルギー密度の影響/充電・放電効率/電解液(バナジウム水溶液)の管理/コスト面・実用化等を含めて~ |
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講師 埼玉工業大学 松浦宏昭 氏 ☆本講座では、以下のようなキーワードを軸にポイントを徹底解説いたします! ・クリーンエネルギー関連技術や社会情勢、電力貯蔵用定置型蓄電池の位置付け。 ・レドックスフロー電池の原理や応用、バナジウム系レドックスフロー電池の部材構成や開発要素。 ・定置型蓄電池としての活用方法、レドックスフロー電池の応用実証etc。 ☆詳細な内容情報は、以下案内やプログラム項目をご参照ください! |
9月24日![]() ![]() | 日本と欧州におけるプラスチック資源循環の最新動向 ~国内外の関連政策と求められる対策~ |
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講師 東京大学 中谷 隼 氏 ★どのような代替素材が持続可能で、どのくらい利用する必要があるのか? どういった資源循環技術が利用可能で、どのくらいの脱炭素効果があるのか? などの数々の疑問を、最新の各種動向とともに理解できます。 |
9月25日![]() ![]() | 自動車業界(部品・材料メーカー等)における環境/化学物質規制対応のためのIMDSデータ作成入門研修2025 ~2025年7月実装予定‘IMDSリリース15.0’の内容を含む~ |
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講師 株式会社シンク・リード 和田幸士 氏 ☆日本初のIMDS認定トレーニングパートナー企業による大変貴重な講演です! ☆1年2ヶ月振りに実施する今回は、‘IMDSリリース15.0’の最新情報を含める形で、 環境負荷物質調査の実務経験が20年以上あるベテラン講師が、丁寧に解説いたします! ☆当日はIMDSデータ作成の実演紹介も予定しております。 |
9月29日![]() ![]() | 日本発データ共有圏‘Ouranos Ecosystem(ウラノス・エコシステム)’によるSociety5.0の実現 ~産学官連携の状況、社会実装・普及への取り組み、エコシステム構築の最新動向、今後の課題と展望等を含めて~ |
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講師 株式会社d-strategy,inc 小宮昌人 氏 ☆日本企業における‘これからのデータ戦略のあり方’とは一体何か? ☆海外のデータ共有圏(GAIA-X、Catena-X、Manufacturing-X等)の最新取り組みも踏まえて、 ウラノス・エコシステムの必要性やデータスペース時代の企業戦略を徹底解説いたします! |
【2025年10月】
10月21日![]() ![]() | アニオン導電性高分子薄膜(AEM)の設計と燃料電池・水電解セルへの応用 |
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講師:山梨大学 宮武 健治 氏 ★高分子膜型の燃料電池および水電解セルに焦点を当て、特に次世代のエネルギーデバイスとして期待されているアルカリ型のアニオン導電性薄膜(AEM)の可能性を解説。設計指針、実際に燃料電池や水電解セルとして応用した際の性能・耐久性向上など…。最新の結果を含めて紹介! |
過去開催したセミナー例
- CCUSの現状と展望~各種CO2分離・回収・利用・貯留・固定技術の特徴・開発動向・コスト~
- LCAによる環境影響の定量化と脱炭素経営の実務
- 演習を通して学ぶ、CO2排出量算定の進め方
- ブルーカーボンの基礎知識と社会実装への課題、及び今後の展望について
- EUデジタル製品パスポートとエコデザイン指令
- カーボンニュートラルを実現する植物バイオマスの利活用
- プラスチック循環利用の現状と今後の展望
- プラスチックのケミカルリサイクルにおける国内外の現状と今後
- 自動車における「リサイクル材・バイオプラ採用」の動き
- CBAM(炭素国境調整メカニズム)設置規則案
- カーボンニュートラル燃料の可能性
- グリーン水素製造・活用に向けた水電解及び水素エネルギーキャリア技術
- 再生可能エネルギー導入に向けた企画検討・調達実務
- カーボンクレジット活用の考え方
- カーボンフットプリントの具体例で学ぶLCAの手順と重要ポイント
- カーボンニュートラルへ向けた再生可能エネルギーをめぐる昨今の法改正/ビジネス動向
- 二酸化炭素の資源化に向けた触媒技術
- 脱炭素経営におけるサーキュラーエコノミー導入の視点と実践
- AIによる 脱炭素・SDGs特許情報の分析と活用法
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!