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環境対応・カーボンニュートラル・CO2削減・リサイクル関連セミナー・書籍一覧

環境対応・カーボンニュートラル・CO2削減・リサイクル関連
セミナー・書籍など一覧
各種環境対応技術や二酸化炭素(CO2)の削減/有効活用に向けた技術動向、脱炭素技術、各種リサイクル技術など、SDGsやサーキュラーエコノミー、環境経営、サステナブルな社会に役立つ技術情報をご提供します。

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【2024年11月】

11月20日
zoom 見逃し
PFAS規制の要点整理と対応策
沖津技術士事務所 代表 技術士(化学) 沖津 修 先生

・PFASを巡るグローバルな規制動向を俯瞰する
・代替技術を含めた具体的な対応策は?
11月21日
zoom
プラスチックのケミカルリサイクルにおける国内外の現状と今後
講師 (株)旭リサーチセンター  府川 伊三郎 氏

★世界的に進むプラスチックケミカルリサイクルの研究開発・プラント設備投資の現状は?
 EUプラスチック再生材含有量規制の影響や今後の需要・市場動向、有望な手法およびその課題や対策など、関連の最新動向をふまえ体系的に講義します!
11月25日
zoom 見逃し
初学者のための米国有害化学物質規制法「TSCA」ビギナーズセミナー
~改正の経緯や背景も踏まえて、化学物質管理への基礎理解を深める~
講師 公立大学法人 福岡女子大学 辻信一 氏

☆TSCAが制定された背景や基本的な構成内容等も踏まえて、
 仕組みや考え方、用語・改正内容・影響・その他、各種内容を整理していきます。
☆はじめて学ぶ方や基礎知識をおさらいしたい方々にオススメの内容です!
11月28日
zoom 見逃し
<実務者による徹底解説>海外化学物質法規制の基礎知識と最新動向2024
~カナダ・オーストラリア・英国・韓国・その他(トルコ、タイ、ベトナム等)を中心として~
講師 株式会社三菱ケミカルリサーチ 枡田基司 氏

☆情報入手の難しい国々を含めて、化学物質規制を体系的かつ丁寧に解説!
☆「化学物質管理に向けた情報収集」「顧客からの問合せ対応」等々、
 実務課題の解決の一助に、是非、本セミナーをご活用ください!

【2024年12月】

12月5日
zoom 見逃し
持続可能な燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術の基礎と最新動向
講師 工学院大学 雑賀 高 氏

○CO2フリーの観点から再注目のアンモニア利用技術について徹底解説!
○製造・輸送・分解反応・水素生成など燃料や水素キャリアとしてのアンモニア活用の基礎と最新動向から、アンモニア供給システムや定置用・自動車用燃料電池への応用まで。
12月5日
zoom 見逃し
DPP(デジタル製品パスポート)とESPR(新エコデザイン規則)
一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事 工学博士 市川芳明 氏

★欧州市場で流通するあらゆる製品を対象としたデジタル製品パスポート(DPP)がわかる。
★ErP指令を大幅に刷新した「サステナブル製品のエコデザイン規則(ESPR)」の徹底分析。
★着々と準備を進めつつある欧州企業の取組みを参考にした日本企業としての対策とは?
12月6日
zoom 見逃し
ペロブスカイト太陽電池の基礎から作製・評価方法、高性能化技術や最新動向まで
講師 物質・材料研究機構 白井 康裕 氏

○基本構造や動作原理などの基礎から、低温・溶液プロセスを用いた作製法(部材・装置、塗布工程、封止ほか)、評価のポイントと注意点、変換効率や耐久性向上、タンデム化や鉛フリー化など最新技術動向まで。
〇注目技術のペロブスカイト太陽電池を半日で学べます。
12月6日
zoom 見逃し
CO2分離回収技術の概要およびCO2分離回収・有効利用プロセスの評価方法とコストの計算
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 小玉聡氏

★CO2分離技術の詳細からプロセス評価法まで、実務経験をふまえて解説。また、最近注目のCO2有効利用技術(メタネーション)や直接空気回収(DAC)の概要、課題も解説予定。
12月9日
zoom 見逃し
Flexible MOFによるCO2吸着分離プロセス開発~現状・課題・今後の展望~
京都大学大学院工学研究科 化学工学専攻 助教 博士(工学) 平出翔太郎氏

本分野の第一人者である平出翔太郎氏が、新規吸着剤「Flexible MOF」を用いたCO2吸着分離プロセスの最新研究事例を解説!
12月10日
zoom 見逃し
次世代自動車で急浮上した合成燃料の最新動向
~運輸部門のカーボンニュートラル実現に欠くことのできない重要技術として注目~
講師:山根健オフィス 代表 山根 健 氏

○再生可能エネルギーなどで製造した燃料を用いれば、カーボンニュートラル、更にはカーボンネガティブも可能なことから注目!!
12月10日
zoom
LCA計算入門~カーボンフットプリントの具体例で学ぶLCAの手順と重要ポイント~
TCO2(株) シニアコンサルタント 牧野直樹氏

★LCAの計算の進め方を基本から習得したい方へ向けた講座です
12月11日
zoom 見逃し
二酸化炭素(CO2)の回収・吸収技術の基礎から最新動向
~Direct Air Capture (DAC): 水分を分離可能な選択的CO2回収剤開発~
講師:神戸学院大学 薬学部 教授 稲垣 冬彦 氏

●脱炭素技術として、大気中CO2を直接回収するDAC技術に注目が集まっています。
12月13日
zoom 見逃し
アニオン導電性高分子薄膜(AEM)の設計と燃料電池・水電解セルへの応用
講師:山梨大学 宮武 健治 氏

★高分子膜型の燃料電池および水電解セルに焦点を当て、特に次世代のエネルギーデバイスとして期待されているアルカリ型のアニオン導電性薄膜(AEM)の可能性を解説。設計指針、実際に燃料電池や水電解セルとして応用した際の性能・耐久性向上など…。最新の結果を含めて紹介!
12月17日
zoom 見逃し
ガス吸収の基礎・原理から吸収塔の設計方法、最新研究動向まで~体系的に学ぶ事でプロセス設計やトラブル対策に活かす~
講師:名古屋工業大学 大学院工学研究科 工学専攻 生命・物質化学プログラム/カーボンニュートラルプログラム 准教授 南雲 亮 氏

〇ガス吸収法は、2050年のカーボンニュートラル達成に向けた有力なCO2回収オプションとして注目されています!
〇化学工学におけるガス吸収の基礎と原理を体系的に紹介します。
12月17日
zoom 見逃し
高温水蒸気電解技術:固体酸化物形電解セル(SOEC)の開発現状および水素利活用に向けた将来展望
講師:国立研究開発法人産業技術総合研究所 嘉藤 徹 氏

★水素に期待される役割、水電解等の位置づけ・特長から固体酸化物形電解セル(SOEC)の特徴、開発・普及の現状と課題、将来展望等について解説。
12月18日
zoom 見逃し
微細藻類の生産技術と課題、産業化に向けた取り組みの紹介
講師 株式会社ちとせ研究所 松﨑 巧実 氏

○CO2吸収能力や生産プロセスといった基礎から技術や産業化への課題、課題解決へのアプローチ事例や展望まで。
○国内外で微細藻類生産に携わっている講師が徹底解説!
12月18日
zoom 見逃し
欧州森林デュー・デリジェンス規則(EUDR)の概要と国内外動向、および求められる企業対応
講師:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 大橋 柚香 氏

★大企業に対しては12月30日より適用開始となる欧州森林破壊防止規則(EUDR)によってどのような影響があるのか?その概要や成立背景から、企業への要求事項と必要な対応について等、関連政策との関わりを示しながら網羅的に解説。
12月18日
zoom 見逃し
エコデザイン規則
DPPなど欧州環境政策のポイントと求められる企業対応
日本規格協会 グローバルリサーチセンター
堀 史郎 氏

持続可能な製品のためのエコデザイン規則(ESPR)とは?
サーキュラーエコノミーを実現させる欧州発の新ルールについて解説!
12月19日
zoom
超臨界二酸化炭素(CO2)の基礎と研究・実用化事例
―半導体・先端材料・医薬品・機能性食品などへ活用するためにー
講師 産業技術総合研究所 依田 智 氏

〇無毒・不燃・高い拡散性・環境調和性など優れた特徴を持つ超臨界CO2を基礎から学べる!
〇特徴・物性などの基礎から知っておくべき装置や法規の知識、洗浄、成形加工、コーティング、有機溶媒フリーの抽出・分離・含侵などの様々な応用、研究・実用化事例まで。
12月20日
zoom 見逃し
「ガスの吸着・脱着」入門セミナー
~吸着・脱着のメカニズムや材料等の基礎から、様々な応用展開・最新研究動向まで~
講師 千葉大学 加納 博文 氏

○吸着・脱着現象や細孔体(多孔質材料)の基礎から比表面積などの特性評価、メタンや水素吸着、CO2分離回収技術ほか様々な応用技術まで。
○PCP/MOFなど、注目材料についても解説します!
12月20日
zoom 見逃し
欧州ブリュッセル効果の実態と日本企業の反撃策
一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事 工学博士 市川芳明 氏

★なぜ欧州の法律がこれほど日本企業を直撃するのか,その根本的仕組みを解明!
★欧州でブリュッセル効果が生み出される背景を理解し,日本企業の対策を提案!
12月20日
zoom 見逃し
微細藻類の利活用
基礎実験から大量培養、事業化、応用展開まで
~藻類入手、培養、スクリーニング、特性評価、各種バイオリアクター設計、大量培養技術など~
講師:濱崎研究室 濱崎 彰弘 氏

★微細藻類の大量培養技術、藻類ごとの特徴や今後の応用展開、事業化/新規参入のためのポイントなど、重要トピックスを包括的に解説!
12月23日
zoom
<演習を交えて学ぶ>
CO2排出量の計算方法と算定排出量の活用手法
~排出量削減を進めるための必須知識~
講師 津田技術士・安全コンサルタント事務所 津田 文男 氏

〇SBT認定やScope1、2、3の概要などの基礎から、CO2排出量の考え方や具体的な計算方法、算定したCO2排出量を活用した排出量削減手法まで。

【2025年1月】

1月15日
zoom 見逃し
養殖用‘低魚粉・低魚油飼料(昆虫・藻類等の代替原料を含む)’開発の今と未来【実際の動画・写真による解説付】
~不確実性の時代における、実用化・本格普及に向けた最新研究やコスト削減等、各種課題解決に向けて~
講師 高知大学 深田陽久 氏

☆持続可能な魚類養殖(安定的な生産)に向けて、喫緊の課題を解決する!
☆本講座では、座学としての知識習得はもちろんのこと、
 最新研究の映像もご覧いただき、更なる理解度向上へと導きます!
☆低魚粉・低魚油飼料の最前線を一緒に共有しましょう!
1月15日
zoom 見逃し
欧州におけるプラスチック規制の最新動向と国内プラスチック関連企業に求められる対応
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 富田 愛梨先生

★プラスチック関連のリーディングプレーヤーの事例を基に
日本企業がどのように対応すべきかを解説致します。
1月16日
1月23日
1月30日
zoom 見逃し
日本の化学物質法規制の最新動向および化学物質管理の基礎理解と実務対応2025年アップデート版【全3回シリーズ】
①化審法 ②労働安全衛生法(安衛法) ③毒劇法・化管法・消防法・その他の化学物質/環境関連法規制
~単日/複数日/全日参加の選択制、後日のフォローアップ付き~
講師 東京科学大学 日置孝徳 氏

☆開催当日までの更新情報と共に「日本化学物質規制」を徹底解説!
☆講義中はもちろん、講義後(後日)も疑問点の解消へ手厚くサポートいたします!
①化審法:概要/新規化学物質申請/区分/継続的な管理/留意事項/具体的な対応等。
②安衛法:概要/GHS分類/SDSラベル表示/リスクアセスメント/自律的な管理/留意事項等。
③毒劇法等:消防法/化管法/水質汚濁防止法/危険物の輸送規制/廃棄物規制等。
☆本講座は、単日/複数日/全日参加のご選択が可能です。
 2025年のより良いスタートに向けて、是非、本セミナーをご活用ください!
1月17日
zoom 見逃し
二酸化炭素の化学固定化技術最前線
~二酸化炭素からのポリマー合成技術~
大阪公立大学 准教授 田村 正純 氏

・二酸化炭素変換に必要な触媒技術
・CO2からのポリマー合成技術について掘り下げて解説
1月21日
zoom 見逃し
カーボンニュートラルに向けたグリーン水素の役割と早期社会実装~低コスト水素製造の実現~
講師:信州大学 先鋭材料研究所 教授/株式会社X-Scientia 代表取締役 古山 通久 氏
1月21日
zoom 見逃し
生分解性プラスチックの基礎と材料設計・製品設計のポイント
講師 元京都工芸繊維大学  望月 政嗣 氏

★持続的な資源循環型社会に向け、いよいよ本格的な実用化時代を迎える生分解性プラスチック!
★技術・市場開発・法規制等の現状を展望しながら、具体的な製品設計・成形加工や用途展開の指針を提示します!
1月21日
会場開催
ポストリチウムイオン電池の研究開発動向と今後の展望
(株)NKエナジーフロンティア 代表取締役 小林 直哉 氏

・全固体電池や空気電池、多価イオン電池、ナトリウムイオン電池……
・従来性能を遥かに凌ぐ、「次の電池」の可能性に迫る!
1月22日
zoom 見逃し
プラスチックリサイクルの国内外の現状とリサイクル技術
~環境活動関連団体の動向、主なリサイクル技術の整理・要点~
(株)DCTA 代表取締役社長 畠山 達彦 氏

・循環型社会実現に向けたアプローチ:国内外の実情を説く
1月22日
zoom 見逃し
‘代替タンパク質/細胞農業/細胞性食品(培養肉・培養植物)/精密発酵’研究・技術の最前線2025
~国内外の動向や東北大学での最新研究を含めて、本格的な普及への道のりを探る~
講師 非営利活動法人日本細胞農業協会 五十嵐圭介 氏

☆細胞農業・培養肉等の本格的な普及と実現に向けて解決すべき課題とは何か?
☆本講座では、実用・学術的な両観点から、ポイントを分かりやすく解説いたします。
☆多数の研究事例も交えて、今後の展望を一緒に共有しましょう!
1月22日
zoom 見逃し
海水を利用したCO2回収とCO2利用
~電気化学によるアノード側でのCO2回収とカソード側でのCO2固定化~
静岡大学 教授 須田 聖一 氏

・Direct Ocean Capture (DOC)とも呼ばれるCO2回収技術を学ぶ
・そのための材料やシステム・運転条件を解説
1月23日
会場開催
メタン発酵技術の基礎と今後の課題・可能性
豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター 教授 大門 裕之 氏

・今注目の【メタン発酵】:商業プラント化の取組も
・出揃った各種メタン発酵技術を解説します
1月23日
zoom 見逃し
MOFの構造・特徴・作製方法と今後の応用可能性
~フィルム上へのMOF薄膜作製、複合化による新規材料創製~
甲南大学 フロンティアサイエンス学部 准教授 鶴岡 孝章 氏

・MOFの合成法がわかる。
・フィルム上にMOF薄膜を作製する方法も!
1月24日
zoom 見逃し
サーキュラーエコノミーによるビジネス環境の変革
講師 株式会社 NTTデータ経営研究所 加島 健 氏

国内外の直近のCE政策・法律・研究開発・ビジネス動向等について解説するとともに、CEによる既存ビジネスへの影響/新規ビジネス創出の可能性等について言及します。
1月24日
zoom 見逃し
廃棄物焼却熱の産業利用による 脱炭素化モデル
~動静脈連携による企業の脱炭素化方策のヒント~
株式会社エックス都市研究所 サスティナビリティ・デザイン事業本部 主任研究員(学術研究担当)
土井麻記子 氏

・企業の脱炭素化ロードマップ策定の際のヒントに!
・廃棄物焼却熱の産業利用を中心に、詳しく解説します
1月27日
zoom 見逃し
アニオン交換膜(AEM)を用いた水電解技術
~水電解による水素製造の基礎と最新動向~
講師:産業技術総合研究所 伊藤 博 氏

AEM水電解装置の原理,特徴から最新の開発動向までを紹介し,
その可能性と限界を詳述する.
1月28日
zoom 見逃し
微細藻類の利活用:その社会的意義、生物学的な基礎知識、生産工程、事業化ポイント、応用展開の可能性
~企業との共同研究等、実績豊富な講師が解説~
玉川大学 学術研究所 生物機能開発研究センター 特任教授 倉橋みどり 氏

・新規事業として微細藻類ビジネスを検討中の方に!
・企業が微細藻類を対象にした事業に取り組む場合の課題と,注意すべきポントを中心に解説します
1月28日
zoom 見逃し
サプライチェーン・デューデリジェンスに関する欧州規制の最新動向と実務対応
~企業サステナビリティDD指令(CSDDD)、森林破壊フリー製品規則(EUDR)、バッテリー規則(EUBR)、強制労働産品規則(FLR)を軸にして~
講師 真和総合法律事務所 高橋大祐 氏

☆日本企業にも多大な影響を及ぼすサプライチェーン・DD規制。
☆本講座では、適用対象/対象分野/要求事項に始まり、具体的な実践対応に至るまで、
 国際機関/政府/企業等、各種セクターでの経験を有する講師が徹底解説します!
1月30日
zoom 見逃し
炭素繊維・CFRPにおけるリサイクル・再利用技術の動向・課題
講師 溶解技術(株)  柴田 勝司 氏

★CFRPからの炭素繊維の各種回収技術から、その加工および再利用・製品適用技術まで!
 カーボンニュートラルの観点からも注目のCFRPリサイクルの最新動向を解説します!
1月31日
zoom 見逃し
微生物電気化学技術
~電気化学活性微生物を用いたクリーンエネルギーや有用物質の生産~
講師:東京薬科大学 渡邉 一哉 氏

微生物燃料電池の構造と研究開発の現状がわかる!

【2025年2月】

2月6日
zoom 見逃し
下水疫学調査入門
(株)AdvanSentinel 研究開発部部長 (一社)日本下水サーベイランス協会 技術委員会委員 岩本遼 氏

★下水疫学調査の基礎を初心者にむけてわかりやすく解説!
2月6日
会場開催
プラスチック資源循環促進法と 食品等の包装分野への影響、及び対策  (その現状と今後)
講師:東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー/マツダ包装技術W&R 代表 松田 修成

●最近の世界的なサーキュラー・エコノミー(循環社会)の推進という動きと合わさり、 食品等の包装分野に大きな影響を与えている。そして、その影響度は益々増していると思われます。
●本促進法のねらいと実際、そして対策について、包装業界、プラスチック業界だけでなく、小売、消費者での今後についても把握できるようにお話させて頂きます。
2月7日
zoom 見逃し
POPRC20(残留性有機汚染物質検討委員会第20回会合)解説~その主要ポイント・議論の実際・今後の展開~
静岡大学学長特別補佐 POPRC委員 農学博士 金原和秀氏

★POPsはどのように提案され、どのように決まっていくのか、公式発表では分からないPOPRC20の議論の過程をお話しします。
2月17日
zoom 見逃し
EU/包装・包装廃棄物規則(PPWR)実施に向けた要点解説と国内外の最新対応事例
~環境に配慮した各技術の最新動向とEUへの輸出を想定した適合性検討~
講師 住本技術士事務所 住本 充弘 氏

★ますます注目されるEUの包装廃棄物規則について、その要点を踏まえた上で、一歩先を行く国内外企業の対応事例を数多くご紹介!
★プラスチックのリサイクル技術など、環境に配慮した最新技術事例も多く取り上げます。
2月19日
zoom 見逃し
リチウムイオン電池の危険物輸送規則の徹底理解(2025)
(株)エーワイイー 代表取締役社長 元トヨタ自動車(株) 朝倉吉隆氏

★リチウムイオン電池の駆動用電池パックの開発から二次利用、リサイクルまでのライフサイクルにわたる危険物輸送規則の最新動向を一挙解説!
2月20日
会場開催
マテリアルリサイクルに向けた廃プラスチックの素材・添加剤識別
~テラヘルツ波によって実現できる識別・異物検出を解説~
講師 芝浦工業大学 田邉 匡生 氏

○テラヘルツ波を使えば「着色プラ」や「難燃剤」の識別、リチウムイオン電池のような金属片や陶器などの「異物検査」が可能になり、廃プラリサイクルの課題解決に繋がります!
○テラヘルツ波の基礎から識別できること、システム構築や最新動向まで幅広く解説します!
2月26日
zoom 見逃し
PPWR(EU包装および包装廃棄物に関する規則案)の動向と日本企業が行うべき対応
日本包装專士会 元会長 西 秀樹氏

★日本企業は何をどのように対応したらよいのか?
2月26日
zoom 見逃し
日本型洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の理解とその数値予測技術の重要性
九州大学 応用力学研究所 教授 内田孝紀

★日本型洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の数値予測技術を解説!
2月27日
zoom 見逃し
世界を揺るがすサーキュラーエコノミーの新潮流と日本企業の対策~欧州発の新s政策の全容と我が国への影響~
サステナブルビジネス研究所 代表理事 市川芳明氏

★欧州が仕掛けたサーキュラーエコノミーの関連法とその真の狙いとは
★方向転換を迫られた日本の政策と企業のアクション
★ISO 59000シリーズを含むサーキュラーエコノミーの国際標準化活動
2月27日
zoom 見逃し
ライフサイクルアセスメント(LCA)入門
~脱炭素社会の評価手法~
講師 東京大学 中谷 隼 氏

○基礎やCFP・スコープ3の動向から、インベントリ分析ノウハウやインパクト評価と重み付けの考え方、実践事例まで。
○LCAをはじめたい方、環境パフォーマンスを適切に評価・公表したい方、どのように計算すればよいのかお困りの方まで。あらゆる方のLCAハードルを下げる入門セミナー!
2月28日
zoom 見逃し
工場排水の低コスト処理技術の基礎及び原理から応用まで
~法体系から排水別の処理方法や工程、現状課題と展望まで~
講師 井辺技術士事務所 井辺 博光 氏
※元・新日鉄株式会社(当時)、株式会社デンソー

○水質に関する法体系の概要から、廃水処理を検討するための前準備、生活系(有機系)/酸系/油系など廃水ごとの処理方法の原理と設備、処理工程の解説、最新技術動向や今後の展望まで。
2月28日
zoom 見逃し
高分子膜によるガス分離技術の基礎と脱炭素社会実現に向けたCO2分離膜の開発
講師:山口大学 田中 一宏 氏

★CO2分離技術のひとつである「膜を用いたガス分離」に関して基礎から解説!中でも高分子膜に焦点を当て、膜によるガス分離のプロセス、ガス透過メカニズム、膜の作成法などについて学べます。
★脱炭素社会実現、二酸化炭素削減に向けた高分子CO2分離膜の産業利用の現状、研究開発動向、今後の課題と展望など、周辺状況についてもお話いたします。

過去開催したセミナー例

書籍・LMS型e-ラーニング・動画配信

NEW2024年12月発刊 書籍洋上風力発電の最前線と各種関連技術
★国内外の事業動向やコスト・サプライチェーン動向から、設計・施工および各種部材、計測制御、保守管理、リサイクル技術まで網羅!
 洋上風力発電の関連ビジネスを進める上で必須の一冊!
2024年7月発刊 書籍プラスチックリサイクル~製品別処理技術と事業化に向け求められる企業対応
企業を取り巻く国内外の背景や政策・規制、各プラスチックリサイクル技術の開発動向と併せて、
リサイクルが事業として成り立つための課題や企業の取り組み、検討事項を解説
2024年7月発刊 書籍全固体電池の各種材料技術と研究開発動向
全固体電池の今が分かる!
名だたるメーカで研究開発をしてきた著者による実務書!
2024年3月発刊 書籍PFAS(有機フッ素化合物)の現状及び規制の影響と今後の対応
PFAS規制の現状から特性・影響および分析法、浄化処理法、各種用途における動向まで包括的にまとめられた一冊
2023年10月発刊 書籍グリーン水素に向けた水電解技術
水電解の装置・部材・計測技術や応用展開から市場動向まで!
カーボンニュートラルに向けたキーテクノロジーを詳述!
2023年8月発刊 書籍排ガス浄化触媒材料の基礎技術
~ Fundamental technology of exhaust-purifying catalytic materials ~
★地球環境保全のためにも重要性高まる【排ガス浄化触媒】
 その“材料技術”の本です。
2023年8月発刊 書籍(2023年版)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント
医薬品包装・医療機器包装における世界の規制の動向とその対応について最新動向を踏まえ解説した書籍
2023年6月発刊 書籍コスト削減と環境対応に向けた
製造現場の省エネルギー化技術
高騰するエネルギー価格と脱炭素の波に備え、製造業における省エネ対応を、各工程や設備ごとに事例を交えて解説
2023年3月発刊 書籍より良い環境経営に向けたCO2排出量計算・LCAの実務と実用例
環境への寄与に注目が集まる現在、企業活動に欠かせない環境負荷の可視化
最重要のCO2排出量計算/LCAの基礎から気になるポイントまで第一線を走る執筆陣が解説!
2022年11月発刊 書籍環境対応 プラスチック容器包装最前線
環境対応を余儀なくされるプラスチック容器包装
国内外の法律・社会動向から生分解性プラスチック・バイオマスプラスチック・紙などへの転換、リサイクル最新動向までプラスチック包装のこれからがわかる決定版!
2022年7月発刊 書籍カーボンニュートラル燃料最新動向
~水素・アンモニア・e-fuel・バイオ燃料~
燃料・燃焼分野を直撃する環境対応の強化。既存内燃機関を活かし二酸化炭素の削減を目指すには?
CO2削減に寄与する燃料について各分野の専門家の解説を丸ごと1冊にまとめた決定版!
2022年6月発刊 書籍CO2分離回収貯留及び有効利用技術
~脱炭素社会での企業対応/CCS・CCUS/排出量計算
二酸化炭素の分離・回収・活用それぞれの技術概要、事業性、国内外の推進状況を整理して把握できる
2022年3月発刊 書籍車載用LiBのリユース/リサイクル技術と規制動向
国内外の市場動向から関連する法規制、リサイクル/リユース技術、各社取組みの現状まで把握!
2022年1月発刊 書籍カーボンニュートラル・脱炭素社会におけるプラスチック開発
~成形加工、バイオプラスチック、環境対応~
プラスチックの物性や加工技術に重点を置き、環境問題、バイオ技術については最新の内容を記載している。
2022年1月発刊 書籍二酸化炭素利活用技術
~CO2削減に向けた最新研究~
二酸化炭素排出削減の流れで注目を浴びるカーボンリサイクル。
二酸化炭素は何にどう利用できるのか?CCUの最新動向をまとめた必読の一冊!
2021年12月発刊 書籍<環境と資源から見る> フッ素技術 2
~各種規制と除去・回収・再資源化技術~
PFAS問題にて近年ますます注目を浴びるフッ素。
フッ素研究の第一人者が除去・回収・リサイクル技術の知見を注ぎ込んだ渾身の一冊!!
2021年10月発刊 書籍藻類培養技術
~屋内外大量生産・各種処理評価/トラブル対応・商業化に向けた取り組み
設備や部材、屋内外での大量生産技術、低コスト化や高効率化、コンタミ等のトラブル対応etc 藻類ビジネスに必要な技術論を解説!
2020年3月発刊 書籍これからの藻類ビジネス
藻類培養の基本から生産技術、ビジネス展開の最新動向まで
微細藻類、藻類培養、藻類バイオマス…燃料から機能性食品までますます広がる藻類の可能性を1冊で完全網羅!
2019年6月発刊 書籍マイクロプラスチック問題等各種環境汚染と規制強化に向けたプラスチックの環境対応技術
~バイオマスプラスチック・生分解性プラスチック・リサイクル・代替~
バイオプラスチック、マイクロプラスチック問題、プラスチック代替・・・・
環境をめぐるプラスチックの技術動向をしっかり把握!
これからのプラスチックを考えるのに必読の一冊!
2018年8月発刊 書籍これからのEV・HEVにおける熱マネジメント技術
~材料、空調、熱回収、モータ/インバータ、バッテリ別のアプローチ~
これからのEV転換時代に必須の一冊!構成要素毎の熱マネジメント技術から、自動車のEV化・自動運転化に伴う材料のトレンド変化まで、最新市場データも交え包括的に言及!
2014年12月発刊 書籍熱電変換材料 実用・活用を目指した設計と開発
~材料技術/モジュール化/フレキシブル化/実用例~
排熱利用・環境発電・フレキシブルデバイス…熱電材料有効利用のための最新技術を集成。材料設計・開発のポイントからモジュール化・フレキシブル化、実用検討例まで、実用化のための勘所が理解できる1冊です。
2013年9月発刊 書籍再生可能エネルギー発電設備の小型・産業用途を中心とした導入・運用展開
~太陽光・太陽熱・地熱・排熱・バイオマス・小水力・風力~
最新動向はもちろん、導入のメリット・デメリット、イニシャルコスト・ランニングコストの試算、施工の実際、設備管理・モニタリング、メンテナンスなど、導入から実際の利用まで見据えた知見を、広く・深く網羅しました。
2013年8月発刊 書籍次世代自動車、EV/HEV 対応省エネ「熱」マネージメント
~排熱回収技術から断熱・遮熱材料まで~
ヒートポンプ、熱電材料、ランキンサイクル、スターリングエンジン、熱音響システムなどの排熱回収技術から樹脂ガラス、内装用ポリウレタン、生分解プラスチックなどの断熱・遮熱材料について取り上げる。EV、HEV次世代自動車の熱マネージメントを徹底解説。
2013年6月発刊 書籍微細藻類の大量生産・事業化に向けた培養技術
バイオ燃料ビジネスへの利用で注目の高まる微細藻類の、培養技術にフォーカス。要素技術はもちろん、各種利用技術までも集成した、「より高い生産性」と「事業化・産業化」の布石となる1冊。
2010年2月発刊 書籍<環境と資源から見る>フッ素技術
~固定化・リサイクル・規制~
フッ素リサイクル動向・資源動向・規制動向につき新旧技術を体系的に整理した必携の書!
廃水処理・再資源化など、環境対応に役立ちます。
書籍版は絶版となりました。PDF(CD-ROM)版を販売しております。
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