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【2023年12月】
12月5日 12月12日 12月19日 ![]() ![]() | 日本における最新化学物質法規制及び仕組みの初級教育・基礎研修2023 @化審法、A労働安全衛生法(安衛法)、B毒劇法・消防法・化管法・その他の環境・化学物質関連法規制 〜各回、化学物質管理の基礎知識解説を含む〜 |
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講師 東京工業大学 日置孝徳 先生 ☆初めて学ぶ方にも理解いただけるよう、概要から丁寧に解説いたします! @化審法:概要, 区分, 新規化学物質申請, 継続的な管理, 化学物質管理の基礎。 A安衛法:概要, GHS分類, SDS/ラベル表示, リスクアセスメント等。 B毒劇法・消防法・化管法等:化学物質関連法令の基礎を徹底解説。 ☆本講座は、お好みに合わせて「単日/複数日/全日参加」のご選択が可能です! |
12月8日![]() | 微生物を利用した有用物質生産(プラスチック・燃料など)の基礎と最新動向 〜二酸化炭素固定・物質生産事例から、培養の実際と微生物の改善まで〜 |
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講師:信州大学 農学部 准教授 伊原 正喜 先生 〇微生物によるカーボンリサイクルの概要から取り組みと海外の研究動向及び展望までお話します。 |
12月11日![]() ![]() | ライフサイクルアセスメント(LCA)の基礎と実践 〜インベントリ分析やスコープ3算定など事例を交えてやさしく学ぶ〜 |
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講師 東京大学 中谷 隼 先生 ○LCAおよび関連する評価手法(環境フットプリントとスコープ3)を基礎から学ぶ! ○基本的な算定・分析方法や事例はもちろんのこと、リサイクルなどの環境貢献活動の評価方法など一歩踏み込んだ話題まで、わかりやすく解説します。 |
12月12日![]() | グリーン水素製造に向けたアニオン交換膜(AEM)型水電解技術 |
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講師 東京都立大学 田中 学 先生 ○グリーン水素製造技術の中でも、注目度の高い“AEMを用いた水電解”を対面形式で開催! ○動作原理や要求特性などの基礎から、具体的なAEMの設計指針や合成・製膜・評価・劣化プロセス、アニオン伝導性や安定性向上の取組み等の最先端研究および今後の展望まで。 |
12月13日![]() ![]() | <「湿度で育てる」「海水で育てる」次世代の技術はどこまで進んでいるのか> 次世代農業技術開発×環境問題 |
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講師 株式会社Cultivera 豊永 翔平 氏 ☆気候変動等の影響で、今後新たな農業技術が求められるようになっています ☆どんな技術がどこまで進んでいるのか、講師の経験談を基に具体的に解説 ☆今後の農業参入、ビジネス戦略のヒントにご活用ください! |
12月14日![]() ![]() | EV用リチウムイオン電池の正極材の変遷とリサイクル技術およびビジネス |
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講師:山口大学 福代 和宏 先生 〇EVとリチウムイオン電池の市場動向からリサイクル技術の現状と課題についてお話します。 |
12月15日![]() ![]() | 製造現場・製造工程における省エネ技術の実践方法 -着目すべきポイント/活用するべき機器と資材/省エネの事例/効果の検証と測定- |
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講師 IWASA コンサルタント 岩佐 茂夫 先生 ☆「省エネ・CO2削減対策のネタ切れ気味」…という企業におすすめ、やれることはまだまだあります! ☆現場では何ができるのか、導入した後の効果検証方法は? ☆電力・断熱・空調の3つを軸に、効果的な資材・機材等明日から取り入れられる内容盛りだくさん! |
12月18日![]() ![]() | 国内外各国におけるGHS分類/SDSラベル作成の対応ポイント 〜日本・米国・欧州・中国・韓国・台湾の6か国を対象として〜 |
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講師 株式会社三菱ケミカルリサーチ 山口直子 先生 ☆世界的な環境への意識変化に伴い、事業活動においても、 規制や要求事項等、より一層、適切かつ徹底した管理が必要となっています。 ☆本講座では、各国のGHS分類やSDSラベルの特徴を比較しつつ、 初めて学ぶ方にもご満足頂けるように、内容を構成いたしました! ☆国別に「よくあるQ&A」もご用意しておりますので、 知識習得→理解度向上→実務への展開へと、是非ご活用ください! |
12月19日![]() ![]() | 中国農薬の最新管理規制と具体的な企業対応 〜中国における農薬の基本的知識から、中国で日本の農薬を販売するまでの対応を、中国農業農村部の最新の動向を含み解説〜 |
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株式会社アジアンエクスプレス 網中秀沙 先生 ☆弊社セミナー内、中国の「農薬」に特化した大変貴重な内容です! ☆農薬管理条例/農薬登記管理弁法/中国農業農村部の動向等、 全体像の理解に始まり、登記申請の対応に至るまで、徹底解説いたします! ☆よくあるQ&Aも盛り込む形で、理解度向上を図って参ります。 |
12月20日![]() | ガイドラインに基づく製品含有化学物質管理の仕組み構築に必要な実務知識 〜国内外各国の法規制やSDS作成手順等を踏まえたポイントの整理〜 |
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講師 株式会社 環境情報コミュニケーションズ 手塚和彦 先生 ☆製品含有化学物質管理に関わる、以下、国内外の法規制をおさらい! ※日本(化管法/SDS制度/PRTR制度)、海外(EU指令/REACH規則/ROHS指令)、 北米3か国の法規制、カリフォルニア州のプロポジション65、 東南アジアの現況、国際危険物輸送規則・HSコード等々。 ☆正確な情報収集の方法を含めて、具体的なポイントを解説いたします! |
12月20日![]() | e-合成燃料とバイオ燃料における世界の最新動向と国内の取り組み〜グリーン水素の製造及びDACにおける技術およびコストの動向とビジネス参入に向けて〜 |
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講師:武蔵野大学 客員教授 西脇 文男 先生 〇世界的に、水素とCO2から作るe-合成燃料の実用化に向けた取り組みが本格化。 〇バイオマス由来のCN燃料は既に一部実用化されており、普及拡大に向けた動きが加速しています。 |
12月22日![]() ![]() | 二酸化炭素(CO2)を原料とした化学品製造技術の基礎、開発事例から今後の展望まで |
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講師 東京理科大学 杉本 裕 先生 ○CO2有効利用の基礎から、ポリマー/アルコール/炭化水素/炭酸エステル類/C1化合物ほか、事例交えた様々な有用化学品製造技術の紹介、CO2を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造まで徹底解説。 |
12月22日![]() ![]() | 大気中の二酸化炭素直接回収(DAC)の基礎と動向から、冷熱を利用した化学吸収法によるCO2回収技術まで |
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講師 名古屋大学 則永 行庸 先生 ○大気中の二酸化炭素直接回収(DAC)技術の有力候補、化学吸収法を中心に解説! ○CO2回収の市場・技術・行政の動向から、化学吸収液によるCO2分離回収の仕組みや開発状況、講師が研究を進める冷熱を利用したCO2直接回収とそれを用いたメタン化技術まで。 |
【2024年1月】
1月15日![]() ![]() | 微細藻類の産業利用及びその実用化・ビジネス展開 |
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講師 宮崎大学 林 雅弘 先生 ★ユーグレナ,クロレラ,ラビリンチュラ,ヘマトコッカス・・・ 注目を集める様々な微細藻類の機能・有効成分や生産プロセス、従属栄養培養について等、 各分野におけるビジネス化への課題やその克服例もふまえ解説! |
1月17日![]() ![]() | CO2排出量の算定方法 〜基本的な考え方から具体的な算定ステップまで〜 |
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リクロマ(株) コンサルタント 安藤 安希子 先生 ・問い合わせの多い「Scope3」についても実際の算定例を示しつつ解説します。 |
1月19日![]() | ゼオライトの基礎及び応用技術 〜構造・合成法の俯瞰や解析・活用法、トピックス等〜 |
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講師 東京大学 脇原 徹 先生 ★様々なゼオライトの構造・特徴やその合成法・応用分野等の全体像を俯瞰! CO2吸着や新規合成法、高活性化・高選択反応化等の最新トピックスも把握できます。 |
1月23日![]() ![]() | バイオスティミュラントを活用した持続可能な農業の実現 〜農業におけるSDGsの実現を目指して〜 |
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講師:株式会社グローブ 奥田 忠司 先生 ★"持続可能な農業"を実現するための技術であるバイオスティミュラントを基礎から解説! ★バイオスティミュラントの必要性、国内/海外市場展望、関連規制、製品例、事業参入に向けて…半日で周辺動向を網羅できます! |
1月24日![]() ![]() | CO2分離回収に向けた: ガス分離デバイスの現状・分子機構および周辺技術 |
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講師 北海道大学 島田 敏宏 先生 ★カーボンニュートラルに向け注目のガス分離デバイスを俯瞰! 各手法のしくみや特徴・性能の比較、評価技術から、関連のCO2貯留利用技術の現状まで、幅広く網羅! |
1月24日![]() | LCA(ライフサイクルアセスメント)入門講座 |
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LCA(ライフサイクルアセスメント)入門講座 |
1月24日![]() | 人工光合成における光触媒技術 〜光触媒を理解するための基礎〜 〜光触媒の種類、性能評価、開発の課題点など〜 |
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講師:信州大学・影島洋介先生 光触媒材料の開発ポイントをわかりやすく解説! 人工光合成分野の最近の研究例を知りたい方、新規材料の開発を検討している方などにおすすめです。 |
1月25日![]() ![]() | CO2排出量算定 |
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演習を通して学ぶ、CO2排出量算定の進め方 |
1月25日![]() ![]() | プラスチックのリサイクルやバイオマス利用における各国の政策・規制、技術開発の動向、開発事例、今後の展望 |
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講師:環境・バイオ・プラスチックリサーチ 位地 正年 先生 ★マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクルなどプラスチックリサイクルの技術と開発動向、各国の環境対策に関する政策・規制の現状、サーキュラエコノミーへの対応など、プラスチックのリサイクルやバイオマスの利用に関する周辺技術と諸状況を網羅して解説! |
1月26日![]() ![]() | 高分子膜によるガス分離技術の基礎と脱炭素社会実現に向けたCO2分離膜の開発 |
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講師:山口大学 田中 一宏 先生 ★CO2分離技術のひとつである「膜を用いたガス分離」に関して基礎から解説!中でも高分子膜に焦点を当て、膜によるガス分離のプロセス、ガス透過メカニズム、膜の作成法などについて学べます。 ★脱炭素社会実現、二酸化炭素削減に向けた高分子CO2分離膜の産業利用の現状、研究開発動向、今後の課題と展望など、周辺状況についてもお話致します。 |
1月26日![]() ![]() | 微生物燃料電池と関連技術 〜電気化学活性微生物を用いた発電と有用物質生産〜 |
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講師:東京薬科大学・渡邉一哉先生 本セミナーでは、今までの微生物燃料電池に関する研究開発を網羅し、今後の課題や新しい展開もご紹介いたします。 |
1月29日![]() ![]() | CO2分離回収技術とプロセス・コストの計算 |
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東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 小玉聡 ★CO2分離回収技術の概要と詳細、最近の研究動向 また、CO2分離回収におけるプロセス計算とコスト計算について、例題を交えて解説。 |
1月30日![]() ![]() | リチウムイオン電池の危険物輸送規則の徹底理解2024 |
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★電気自動車開発からリサイクルまでEV用リチウムイオン電池の輸送規則を一挙解説! |
1月30日![]() ![]() | 基礎から学ぶ:イオン交換樹脂 〜種類と特性・評価・水処理・応用展開〜 |
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講師:室町ケミカル株式会社・出水丈志先生 イオン交換樹脂を用いた液体処理技術の基礎的知識が習得できます。 |
1月31日![]() ![]() | 炭素繊維・CFRPリサイクル技術動向と課題 |
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講師 溶解技術(株) 柴田 勝司 先生 ★CFRPからの炭素繊維の各種回収技術から、その加工および再利用・製品適用技術まで! カーボンニュートラルの観点からも注目のCFRPリサイクルの最新動向を解説します! |
1月31日![]() ![]() | 人工光合成の基礎・研究動向と光触媒技術 |
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講師 新潟大学 由井 樹人 先生 ★人工光合成における光化学反応・光触媒技術の基礎知識および課題やその解決・性能向上に向けた方向性等について解説! |
1月31日![]() | レーザーフュージョン(核融合)の基礎と現状 〜レーザーを用いたクリーンエネルギーの実現に向けた取り組み紹介〜 |
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講師:光産業創成大学院大学・森芳孝先生 本セミナーでは、レーザーによるフュージョン発電の基礎と現状について解説します。 |
1月31日![]() | PFAS における国内外規制および企業の対応動向 |
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みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 後藤 嘉孝 先生 ★PFASに今後どのように向き合って対応していけば良いのか? 全PFASの制限提案内容に対するパブコメ結果の最新状況もふまえ解説します! |
【2024年2月】
2月9日![]() ![]() | スマートウィンドウ技術の基礎から最新動向、応用可能性まで |
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講師 産業技術総合研究所 吉村 和記 先生 ○大きな省エネ効果が期待できる窓として注目を集める「スマートウィンドウ」技術を詳解! ○窓ガラスの断熱・遮熱性能と省エネ効果の関係性などの基礎から、エレクトロクロミック・ガスクロミックほか様々なスマートウィンドウ技術の紹介、プルシアンブルーやメタロ超分子ポリマーを用いた最新技術まで。 |
2月15日![]() ![]() | サステナビリティビジネスを実現するためのLCA(ライフサイクルアセスメント)入門研修2024 〜全体像や考え方に始まり、scope3算定やTCFD等の周辺基礎知識に至るまで〜 |
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講師 Wholeness Lab 代表 青木志保子 先生 ☆近年の企業/個人における環境への意識変化は著しく、 サステナビリティの実現は、事業活動における世界的な共通目標となっています。 ☆本講座では、LCAが必要となる背景や各種先進事例等を含めて、 今後、企業がどう歩んでいくべきかのファーストステップをお話しします。 |
2月15日![]() ![]() | リグニンの基礎知識と精密構造制御による新機能の探索について〜基盤炭素資源である植物バイオマスの化学利用の一例〜 |
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講師:県立広島大学 生物資源科学部 生命環境科学科 准教授 青蛛@充 |
2月16日![]() | 持続可能な燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術の基礎と最新動向 |
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講師 工学院大学 雑賀 高 先生 ○CO2フリーの観点から再注目のアンモニア利用技術について徹底解説! ○製造や輸送、分解反応、水素生成など燃料・水素キャリアとしてのアンモニア活用の基礎と最新動向から、アンモニア供給システムや定置用・自動車用燃料電池への応用まで。 |
2月19日![]() ![]() | 中国及び台湾における新規化学物質規制の運用状況+PFAS(有機フッ素化合物)規制の動き |
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講師 株式会社アジアンエクスプレス 清本珠音 先生 ☆頻?に情報が更新される中国・台湾の化学物質法規制。 ☆今回、より注目を集めるPFAS(有機フッ素化合物)の内容を含める形で、 現地当局の最新動向と共に、ポイントを深掘りして参ります。 ※講師は経験・実績共に豊富な上、現地担当者とも頻繁にコンタクトを取っており、 各社個別のご相談・ご質問へも臨機応変に対応が可能です! |
2月19日![]() ![]() | 廃CFRPからの炭素繊維回収技術の基礎と最新動向、将来展望まで 〜各種回収技術/リサイクル炭素繊維の活用/規格・標準化動向/連続糸化への挑戦〜 |
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講師 守富環境工学総合研究所 所長/岐阜大学 名誉教授 守富 寛 先生 |
2月20日![]() ![]() | マイクロバイオームの市場・技術トレンドから各アプリケーション展開まで |
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講師 沖為工作室合同会社 沖本 真也 先生 ○治療薬や診断、食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセスほか様々な分野で応用が期待されているマイクロバイオーム。 ○市場規模や技術トレンドからアプリケーション別の分析、規制や注目企業の動きまで幅広く解説します! |
2月20日![]() ![]() | 【プラスチックを資源としてCSVによる環境経営力を高める!】 プラスチックの使用規制に関する国内外の最新動向と実務対応 〜日本・欧州連合(EU)・中国・東南アジア・アメリカ等を対象として〜 |
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講師 村岡環境カウンセラー事務所 村岡良介 先生 ☆昨今、海洋プラスチック問題や気候変動問題は深刻化を増し、 社会的責任としての環境配慮型経営は、益々重要な意味を持ってきています。 ☆本講座では、国内外各国の現況と政策・施策等を網羅した上で、 今後の取り組みに必要なポイントを徹底解説いたします! |
2月21日![]() | 【CO2排出量削減やサーキュラーエコノミーの実現につなげる】 バイオリファイナリー研究/技術開発の最前線と実用化に向けた各種課題へのアプローチ 〜国内外各国の最新市場動向と共に、具体的なポイントを解説する〜 |
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講師 公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE) 乾将行 先生 ☆環境問題の解決と経済成長の両立を可能とする「バイオものづくり」。 ☆本講座では、国内外におけるバイオエコノミーの現況に始まり、 スマートセル創製技術やバイオ燃料・グリーン化学品の生産技術等に至るまで! ☆研究開発動向と共に、各ポイントを徹底解説いたします! |
2月22日![]() ![]() | プラスチック資源循環・包装材料リサイクルの技術開発動向 - EU2022/1616をはじめとした環境対応の潮流・再生プラスチックの採用事例- |
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講師 住本技術士事務所 住本 充弘 先生 ☆環境配慮包装が主流になる世界において、リサイクルプラスチック、リサイクル包材の技術はどこまで進んでいるか? ☆国内外メーカーの対応事例、リサイクルの現状を解説 |
2月26日![]() ![]() | 廃棄物処理法の重要ポイントと化学系廃棄物処理の対応実務 -委託先とのトラブル・事故を防ぐための適切な準備- |
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☆「法律の観点」「実際の処理・処理委託の観点」の2部構成で理解する廃棄物処理! ☆化学系廃棄物に特化した豊富な事例を基に、実務に沿った解説を行います。 ☆廃棄物処理業者が欲しい情報、委託業者選びのポイントなど、今後のやりとりに欠かせないノウハウを伝授! |
2月26日![]() ![]() | プラスチックのケミカルリサイクル技術の基礎から最新動向、今後の展望まで |
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講師 早稲田大学 松方 正彦 先生 ○廃プラの70%を占めるポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン)のケミカルリサイクルを解説! ○取り巻く社会情勢から各リサイクル技術動向、大規模ケミカルカルリサイクルを目指した液相触媒分解プロセスの提案と開発状況まで。 ○分解メカニズムや、添加剤の除去、分解試験や各プラスチック分解の成果など気になるポイントもお話します。 |
2月26日![]() | 水素、アンモニア導入の動向と将来展望 −社会実装に向けた関連技術、材料開発動向 |
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★国内外における水素、アンモニア導入の動向と今後の展望、導入にあたっての技術的・社会的課題を解説しつつ、皆様からの疑問にお応えしながら議論します。 |
2月27日![]() ![]() ![]() | 自動車の脱炭素化/EV化の最新動向とEV化関連製品(e-Axleや車載電池等)の今後の展望 |
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講師 K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 先生 ※元・株式会社デンソー ○自動車に関わる、幅広い業種・職種の方からご好評頂いているセミナーをアップデート! ○政策・市場・技術・影響・課題と期待など、1日で関連情報を俯瞰できます。 |
2月27日![]() ![]() | 微生物を活用した貴金属・レアメタルの分離回収の基礎と脱炭素型リサイクルへの応用 |
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講師 大阪公立大学 小西 康裕 先生 ○バイオ吸着、バイオ還元・ナノ粒子化など分離回収に活用できる微生物機能の基礎から、廃プリント基板や使用済み触媒、リチウムイオン電池など様々な応用事例まで。取り巻く現状や既存技術との関係、最新研究動向なども交えながら解説。 ○微生物に関する、予備知識がなくても受講可能です! |
2月28日![]() ![]() | 「ガスの吸着・脱着」入門セミナー 〜吸着・脱着のメカニズムや材料等の基礎から、様々な応用展開・最新研究動向まで〜 |
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講師 千葉大学 加納 博文 先生 ○吸着・脱着現象や細孔体(多孔質材料)の基礎から比表面積などの特性評価、メタンや水素吸着、CO2分離回収技術ほか各種応用まで。 ○多孔性配位高分子(PCP/MOF)など、注目材料についても解説します! |
2月28日![]() ![]() | “永遠の化学物質”への実践対応に向けて、各種ポイントを徹底解説! 国内外各国の有機フッ素化合物(特にPFOS/PFOA)の最新規制動向と具体的な浄化処理方法を詳述する。 水処理業界にとり大きなビジネスチャンス到来である。 |
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講師 グローバルウォータ・ジャパン 吉村和就 先生 ☆本講座では、以下のようなキーワードを軸にポイントを徹底解説いたします! @WHO/米国(EPA)/欧州連合(EU)/日本等の最新動向を整理する。 A環境省/都道府県/民間企業等の水質検査事例を精査する。 B凝集沈殿法/膜ろ過法/活性炭吸着法等の処理方法を理解する。 C市場規模予測と共に、ビジネスの観点から「PFOS,PFOA」除去を検討する。 ☆長きにわたり、環境分野の最前線で活躍中の実績豊富な先生です! |
2月28日![]() ![]() | EU環境規制の最新動向 -欧州グリーンディール、エコデザイン規則を中心に- |
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講師 株式会社国際経済研究所 橋本 択摩 先生 ☆欧州グリーンディールやエコデザイン規則、電池規則等 製品づくり・環境に関わる法令の現在の状況を一気に整理できるおすすめのセミナー! ☆今後企業は何を気にしておくべきか、どこの情報を見ておくべきか? |
2月29日![]() ![]() | グリーン水素製造を目指したアルカリ水電解技術の基礎と国内外の最新開発動向、今後の展望まで |
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講師 鳥取大学 辻 悦司 先生 ○カーボンフリーな水素製造技術として注目集める水電解。その中で“アルカリ水電解”技術にフォーカスして解説。 ○知っておくべき熱力学・電気化学の基礎から水電解の原理、アルカリ水電解の各要素技術と国内外動向、特に重要なアノード開発の動きまで詳解! |
【2024年3月】
3月18日![]() ![]() | 洋上風力発電 |
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九州大学 応用力学研究所 教授 内田孝紀 ★日本型洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の数値予測技術を解説! |
3月18日![]() ![]() | 成形品に関わる化学物質管理法規制への対応とそのポイント |
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一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事 市川芳明 ★成形品関連法規制と実務上必須になる国際標準規格と対応ポイントを丁寧に解説。翌日セミナー「デジタル製品パスポートと新エコデザイン規則案」も是非ご参加下さい。 |
3月19日![]() ![]() | デジタル製品パスポートと新エコデザイン規則案 |
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一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事 市川芳明 ★欧州市場で流通するあらゆる製品を対象としたデジタル製品パスポート(DPP)がわかる。ErP指令を大幅に刷新した「サステナブル製品のエコデザイン規則(ESPR)」案の徹底分析。 ★着々と準備を進めつつある欧州企業の取組みを参考にした日本企業としての対策とは?前日セミナー「成形品の化学物質管理法規制」も是非ご参加下さい。 |
過去開催したセミナー例
- CCUSの現状と展望〜各種CO2分離・回収・利用・貯留・固定技術の特徴・開発動向・コスト〜
- LCAによる環境影響の定量化と脱炭素経営の実務
- 演習を通して学ぶ、CO2排出量算定の進め方
- ブルーカーボンの基礎知識と社会実装への課題、及び今後の展望について
- EUデジタル製品パスポートとエコデザイン指令
- カーボンニュートラルを実現する植物バイオマスの利活用
- プラスチック循環利用の現状と今後の展望
- プラスチックのケミカルリサイクルにおける国内外の現状と今後
- 自動車における「リサイクル材・バイオプラ採用」の動き
- CBAM(炭素国境調整メカニズム)設置規則案
- カーボンニュートラル燃料の可能性
- グリーン水素製造・活用に向けた水電解及び水素エネルギーキャリア技術
- 再生可能エネルギー導入に向けた企画検討・調達実務
- カーボンクレジット活用の考え方
- カーボンフットプリントの具体例で学ぶLCAの手順と重要ポイント
- カーボンニュートラルへ向けた再生可能エネルギーをめぐる昨今の法改正/ビジネス動向
- 二酸化炭素の資源化に向けた触媒技術
- 脱炭素経営におけるサーキュラーエコノミー導入の視点と実践
- AIによる 脱炭素・SDGs特許情報の分析と活用法
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!