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【2025年4月】
4月9日![]() ![]() | マイクロバイオーム解析の実践技術~ヒト常在菌から環境微生物まで~ |
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早稲田大学理工学術院准教授 bitBiome株式会社取締役CSO 細川正人氏 ★マイクロバイオーム解析のピットフォールを徹底解説!環境からヒト常在菌まで、確実な結果を導く実践的アプローチ。 |
4月17日![]() ![]() | マイクロバイオーム解析入門 ~マイクロバイオームの基礎、解析手法、得られたデータの考え方、解析に必要な統計手法など~ |
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講師:コーネル大学 高安 伶奈 氏 ★16SrRNA解析で得られる結果/データの見方と実際のデータ処理、マイクロバイオーム解析に必要な統計手法(データ処理、データマイニング等含む)を学べます! |
4月22日![]() | 微細藻類ビジネスの基礎と国内外の動向 ~事業化のためのスクリーニング技術と大量培養及び様々な分野への応用展開まで~ |
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講師:マイクロアルジェコーポレーション㈱ 代表取締役 竹中 裕行 氏 〇微細藻類ビジネス参入のためのヒントとは? 〇事業化のための、有用微細藻のスクリーニングと大量培養技術についてお話しします。 〇分野別に利用されている微細藻類の応用先についても解説します。 |
4月22日![]() ![]() | バイオリアクター(装置)および培養操作論の設計エッセンス ~基本的取り扱いからスケールアップ・各種細胞や微生物の大量培養に向けた注意点まで~ |
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講師 大阪工業大学 長森 英二 氏 ○装置・プロセス・取扱いの概要から反応の定式化と操作設計への活用、スケールアップの指標や設計式・留意点および対象ごとの大量培養時の実際とポイント、バイオ分離精製まで。 ○バイオリアクター装置を使いこなすためのエッセンスや考え方を出来るだけやさしく解説します! |
4月23日![]() ![]() | 3Dフードプリンタの実際~最近の動向・課題・今後の展望~ |
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ミツイワ(株) デジタルイノベーション推進本部 ファクトリーイノベーション推進部 本多 隆史氏 ★フードテックの潮流における3Dフードプリンタの現在地と今後の課題 |
4月23日![]() ![]() | 進歩性を中心にした本当に活用できるバイオ医薬品特許戦略の構築 |
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弁護士法人大野総合法律事務所 パートナー弁理士 医学博士(医学) 森田 裕氏 ★訴訟実務やライセンスの観点も踏まえたその実際とは! |
【2025年5月】
5月19日![]() | 非GLP・GLP規制の概要と非臨床試験及び資料の信頼性確保 |
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AEIC研究所 飯島護丈先生 ★医薬品の有用性(有効性と安全性)に係わるin vitroやin vivo非GLP・GLP試験全般の信頼性確保について要点を解説致します |
5月22日![]() ![]() | 実践から学ぶ PythonによるシングルセルRNA-seqデータ分析とAI創薬への展開 |
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講師 東京科学大学 清水秀幸 氏 ☆データサイエンス・プログラミング初心者の方も大歓迎!(Pythonの基礎から丁寧に解説いたします。) ☆企業の創薬研究でニーズの高いテーマを厳選!(即戦力となる技術習得を目指します。) ☆‘Google Colab’を用いて演習を多数実施!(各自、事前のご用意をお願いしております。) ※演習に関わる準備物につきましては、お申込みいただいた方へ別途ご連絡いたします。 |
5月26日![]() ![]() | 遺伝子治療用製品のモダリティ選択・開発動向およびウイルスベクター製造・品質管理の実務課題解決 |
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講師 東京大学 医科学研究所 岡田尚巳 氏 ☆遺伝子治療用製品の研究・開発・製造における実務知識を徹底解説! ☆モダリティ選択/遺伝子治療開発動向/ウイルスベクターの製造・品質管理/ QbDによる製造プロセスの最適化/技術革新や商業化・市場展開等々。 ☆希少価値の高い内容が盛りだくさんの4時間集中セミナーです! |
5月28日![]() | 微生物培養・細胞培養(CHO細胞)のデータ高品質化および培養プロセスへのリアルタイムAI自動制御技術の活用 ~データ駆動型のバイオ生産マネジメントシステム実現に向けて~ |
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講師 株式会社ちとせ研究所 河合哲志 氏、鬼丸洸 氏、山下仁義 氏 ☆微生物培養や細胞培養(CHO細胞等)における機械学習を活用したデータ制御の今と未来! ☆バイオ生産へのAI活用/データ駆動型技術/基盤技術/培養の予測や最適化技術の事例紹介等。 ☆実務課題の解決に向けて、最新情報と共に重要ポイントを共有・解説いたします! |
【2025年6月】
6月9日 | 細胞外小胞研究のコツと細胞外小胞が社会へ与える影響 |
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東京医科大学 医学総合研究所 講師 吉岡祐亮氏 ★初心者が躓きやすいポイントとその解決方法とは? |
6月13日![]() ![]() | 再生医療製品における知財戦略~in vivo遺伝子治療、ex vivo遺伝子治療、細胞・組織移植等各モダリティにおける知財戦略~ |
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講師:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 TMT 知的財産アドバイザリー シニアコンサルタント 網中 裕一 氏 ●遺伝子治療薬や細胞医薬などを含む再生医療等製品が注目! ●再生医療製品のうち、in vivo遺伝子治療、ex vivo遺伝子治療、細胞・組織移植のそれぞれに関して、各プレイヤーの知財活動動向の解説を通じて、各モダリティにおける知財戦略についてお話させていただきます。 |
6月17日![]() ![]() | ペプチド医薬品・原薬の製造~ペプチドの合成・分析について~ |
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(株)ペプチド研究所 企画開発室長 吉矢拓先生 ★入門者に最適! |
6月18日![]() ![]() | 「細胞培養」入門セミナー ~基礎から培養操作・品質管理のポイント、トラブル対策、産業活用動向まで~ |
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講師 医薬基盤・健康・栄養研究所 小原 有弘 氏 ○基礎・準備から品質管理、実務上押さえるべき勘所、様々な細胞応用や最新産業活用まで。細胞培養の全般知識を1日で習得! ○充実の資料、わかりやすい解説とQ&Aで毎回大好評!動画・画像も多数交えて解説します。 |
6月19日![]() ![]() | <基礎から実践までわかりやすく> 初心者のための細胞培養入門 ~必要な準備・機材/品質管理/コンタミ防止/トラブル事例など~ |
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講師:山陽小野田市立山口東京理科大学 嶋本 顕 氏 ★細胞培養における基本的事項から実践的なポイントまで、一日で網羅できます! ★これから細胞培養に携わる初心者の方、自らの培養手技を見直したい方にオススメです! |
6月23日![]() ![]() | iPS細胞等の凍結プロセス設計およびスケールアップ検討 |
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講師 東京大学 林 勇佑 氏 ★iPS細胞等の幹細胞の実用化のためには、大量生産・輸送のための凍結保存が必須!品質を落とさないための凍結プロセス設計のポイントとは? |
6月25日![]() ![]() | バイパラトピック抗体開発とエピトープターゲティング技術 |
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京都大学大学院薬学研究科 講師 博士(工学) 秋葉宏樹氏 ★2024年11月に最初の医薬品(Ziihera®)がFDA承認を獲得した、バイパラトピック抗体を中心に、多重エピトープ標的化にかかわる技術を基礎レベルから解説します。 |
6月27日![]() | 【実験系研究開発者向け】 機械学習による培地最適化 ~細胞培養のデータサイエンス~ |
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講師:筑波大学 應蓓文(インベイウェン) 氏 ★実験現場での具体的な事例を用いて、細胞培養・培地を定量化・数値化する方法を紹介。培地最適化や開発に用いられる機械学習アルゴリズムの特徴と応用例についても解説。 ★細胞培養をデータサイエンス化し、実験者の個人感覚に依存しない研究開発を可能にする! |
過去開催したセミナー例
- バイオインフォマティクス入門(PC実習付)
- はじめての細胞培養実習
- マイクロバイオーム解析入門
- プロテオミクスの情報処理入門
- ELISAの測定原理、超高感度ELISA測定の最新研究と応用
- 遺伝子解析におけるリアルタイムPCR/デジタルPCRの原理、解析から応用事例
- バイオ医薬品における国内外のCTD-Q M2・M3作成時のポイント
- 抗体・バイオ医薬品及び再生医療等製品のCMC薬事・申請のポイント
- バイオ/抗体医薬品における品質試験/安定性試験と品質規格設定の実際
- 各種siRNAコンジュゲートのデザインと合成/品質評価方法
- 3次元オルガノイド培養技術の基礎知識及び創薬研究・個別化医療等への利活用
- 三次元培養の基礎・要素技術から市場要求・応用・ビジネスの可能性
- バイオマテリアルの基礎と細胞培養基材への展開
- 再生医療等製品GCTP省令とCPC建設のポイント及びPMDAの査察対応
- DDSの基礎とハイドロゲルの活用
- 脂質をベースとしたナノDDS(リポソーム、脂質ナノ粒子)の設計と評価方法
- 再生医療等製品のバーコード表示とトレーサビリティ
- バイオ医薬品の品質管理のためのタンパク質凝集のメカニズムと抑制・規制動向
- ヒト常在菌・マイクロバイオーム制御技術研究の最新動向・製品開発へのヒント
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!