セミナー・通信教育
■セミナー受講形式アイコンについて■
・主に「会場(対面)受講」「Zoomオンライン受講」がございます。
・「見」アイコンは、見逃し配信あり。一定期間セミナー動画を視聴できるオプションサービスです。
・会場/オンラインの両アイコンがある場合は、受講形式をお選びください。
……会場(対面)受講
……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
【2025年5月】
5月19日![]() | 非GLP・GLP規制の概要と非臨床試験及び資料の信頼性確保 |
---|---|
AEIC研究所 飯島護丈先生 ★医薬品の有用性(有効性と安全性)に係わるin vitroやin vivo非GLP・GLP試験全般の信頼性確保について要点を解説致します |
5月22日![]() ![]() | 実践から学ぶ PythonによるシングルセルRNA-seqデータ分析とAI創薬への展開 |
---|---|
講師 東京科学大学 清水秀幸 氏 ☆データサイエンス・プログラミング初心者の方も大歓迎!(Pythonの基礎から丁寧に解説いたします。) ☆企業の創薬研究でニーズの高いテーマを厳選!(即戦力となる技術習得を目指します。) ☆‘Google Colab’を用いて演習を多数実施!(各自、事前のご用意をお願いしております。) ※演習に関わる準備物につきましては、お申込みいただいた方へ別途ご連絡いたします。 |
5月26日![]() ![]() | 遺伝子治療用製品のモダリティ選択・開発動向およびウイルスベクター製造・品質管理の実務課題解決 |
---|---|
講師 東京大学 医科学研究所 岡田尚巳 氏 ☆遺伝子治療用製品の研究・開発・製造における実務知識を徹底解説! ☆モダリティ選択/遺伝子治療開発動向/ウイルスベクターの製造・品質管理/ QbDによる製造プロセスの最適化/技術革新や商業化・市場展開等々。 ☆希少価値の高い内容が盛りだくさんの4時間集中セミナーです! |
5月28日![]() | 微生物培養・細胞培養(CHO細胞)のデータ高品質化および培養プロセスへのリアルタイムAI自動制御技術の活用 ~データ駆動型のバイオ生産マネジメントシステム実現に向けて~ |
---|---|
講師 株式会社ちとせ研究所 河合哲志 氏、鬼丸洸 氏、山下仁義 氏 ☆微生物培養や細胞培養(CHO細胞等)における機械学習を活用したデータ制御の今と未来! ☆バイオ生産へのAI活用/データ駆動型技術/基盤技術/培養の予測や最適化技術の事例紹介等。 ☆実務課題の解決に向けて、最新情報と共に重要ポイントを共有・解説いたします! |
【2025年6月】
6月9日 | 細胞外小胞研究のコツと細胞外小胞が社会へ与える影響 |
---|---|
東京医科大学 医学総合研究所 講師 吉岡祐亮氏 ★初心者が躓きやすいポイントとその解決方法とは? |
6月13日![]() ![]() | 再生医療製品における知財戦略~in vivo遺伝子治療、ex vivo遺伝子治療、細胞・組織移植等各モダリティにおける知財戦略~ |
---|---|
講師:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 TMT 知的財産アドバイザリー シニアコンサルタント 網中 裕一 氏 ●遺伝子治療薬や細胞医薬などを含む再生医療等製品が注目! ●再生医療製品のうち、in vivo遺伝子治療、ex vivo遺伝子治療、細胞・組織移植のそれぞれに関して、各プレイヤーの知財活動動向の解説を通じて、各モダリティにおける知財戦略についてお話させていただきます。 |
6月17日![]() ![]() | ペプチド医薬品・原薬の製造~ペプチドの合成・分析について~ |
---|---|
(株)ペプチド研究所 企画開発室長 吉矢拓先生 ★入門者に最適! |
6月18日![]() ![]() | 「細胞培養」入門セミナー ~基礎から培養操作・品質管理のポイント、トラブル対策、産業活用動向まで~ |
---|---|
講師 医薬基盤・健康・栄養研究所 小原 有弘 氏 ○基礎・準備から品質管理、実務上押さえるべき勘所、様々な細胞応用や最新産業活用まで。細胞培養の全般知識を1日で習得! ○充実の資料、わかりやすい解説とQ&Aで毎回大好評!動画・画像も多数交えて解説します。 |
6月19日![]() ![]() | <基礎から実践までわかりやすく> 初心者のための細胞培養入門 ~必要な準備・機材/品質管理/コンタミ防止/トラブル事例など~ |
---|---|
講師:山陽小野田市立山口東京理科大学 嶋本 顕 氏 ★細胞培養における基本的事項から実践的なポイントまで、一日で網羅できます! ★これから細胞培養に携わる初心者の方、自らの培養手技を見直したい方にオススメです! |
6月23日![]() ![]() | iPS細胞等の凍結プロセス設計およびスケールアップ検討 |
---|---|
講師 東京大学 林 勇佑 氏 ★iPS細胞等の幹細胞の実用化のためには、大量生産・輸送のための凍結保存が必須!品質を落とさないための凍結プロセス設計のポイントとは? |
6月24日![]() ![]() | 基礎から学ぶCBD(カンナビジオール)と大麻取締法改正後の事業化戦略 ~CBDの基礎・メカニズム/国内外市場動向/品質管理/ビジネスの課題/今後の展望など~ |
---|---|
講師:一般社団法人日本カンナビジオール協会 伊藤 俊彦 氏 ★医薬品・化粧品・食品等ヘルスケア分野で急成長を続けるカンナビジオール(CBD)に関して、国産CBDに向けた取り組み、CBD事業のリスクと対策、CBD市場と海外戦略など、改正大麻取締法に対応した2025年以降のCBDビジネスの問題点、新しい動き、出口戦略のヒントについてお話しします! |
6月27日![]() | 【実験系研究開発者向け】 機械学習による培地最適化 ~細胞培養のデータサイエンス~ |
---|---|
講師:筑波大学 應蓓文(インベイウェン) 氏 ★実験現場での具体的な事例を用いて、細胞培養・培地を定量化・数値化する方法を紹介。培地最適化や開発に用いられる機械学習アルゴリズムの特徴と応用例についても解説。 ★細胞培養をデータサイエンス化し、実験者の個人感覚に依存しない研究開発を可能にする! |
【2025年7月】
7月10日![]() ![]() | 実験化学者の視点で学ぶ!分子設計・有機合成のための量子化学計算ノウハウ入門 ~化学・医薬系といった幅広い研究開発関連ご担当者様を対象として~ |
---|---|
講師 岩手大学 是永敏伸 氏 ☆計算化学を利用したい(または利用している)関連ご担当者様必見! ☆‘量子化学計算’の基礎から各種計算方法等に至るまで、 研究への活用例を含めて、初歩からやさしく解説いたします! |
7月18日![]() | 大好評:第9回 タンパク質・プロテオーム解析の基礎と実践【動画による実演解説付】 ~分析計画/試料調製/液体クロマトグラフィーと質量分析/LC-MS/MS測定/データ解析のノウハウと解釈/実例紹介等~ <後日、個別のオンライン相談・質問受付け可(希望者様のみ)> |
---|---|
講師 株式会社メディカル・プロテオスコープ 川上隆雄 氏 ☆座学として「プロテオミクス/プロテオーム解析」を学ぶだけでなく、 解析事例や実際の解析動画も通じて、更なる理解度向上を図って参ります。 ☆本講座では、より良い業務遂行や疑問点解消のために、 特別特典として「後日の個別オンライン相談」も承っております。 ☆知識習得や情報収集等々、この機会を是非、ご活用ください! |
7月23日![]() ![]() | 実験動物の飼育管理/動物実験施設の品質管理に関わる留意事項 ~関連法規制やガイドラインを踏まえて、厳格かつ適切な維持管理につなげる~ |
---|---|
講師 公益財団法人 実中研 橋本晴夫 氏 ①実験動物科学(実験動物・動物園)の基礎知識をおさらいする。 ②動物愛護管理法・カルタヘナ法等の主要法規制をチェック。 ③バリア(SPF)施設を含む実験動物の飼育管理に必要な考え方と技術を学ぶ。 ④飼育環境(気候因子)や-遺伝・微生物・特性等のモニタリングを学ぶ。 ⑤動物実験の課題を共有し、今後の実務に役立てる。 ☆豊富な経験を有する講師が、ポイントを徹底解説いたします! |
7月25日![]() ![]() | マイクロデバイスを用いた血管モデルの開発 ~動物を用いない評価法の開発を目指して~ |
---|---|
日本女子大学 教授 佐藤 香枝 氏 ・マイクロ流体デバイスで細胞培養をする方法を解説 ・動物実験代替としても |
7月25日![]() ![]() | 核酸医薬品の開発・合成手法の基礎と品質管理の考え方 |
---|---|
甲南大学 川上 純司 先生 ★核酸医薬品の種類や開発・合成方法について概説し、現在日本で取り組まれている品質管理研究の最前線について紹介します |
7月28日![]() ![]() | バイオ医薬品(モノクローナル抗体医薬品)製造における 細胞培養/クロマトグラフィー/ろ過工程のスケールアップの基本手順及び実践対応 ~工程開発のポイント、スケール変更のエンジニアリング、生産性強化・連続生産など最新トレンドも含む~ |
---|---|
講師 メルク株式会社 伊藤隆夫 氏 ☆本講座へのご参加で、以下のような知識を身に付けることができます! 1.バイオ/抗体医薬品製造工程の流れとプロセス構築、2.各要素技術のエンジニアリング 3.工程パラメータ、4.生産性強化のアプローチ、5.製造要素技術のトレンド等。 ☆実務課題の解決につながるように、各種ポイントを丁寧に解説します! ☆事前リクエストも承っております。ご要望があれば、遠慮なくお申し付けください。 |
【2025年10月】
10月15日![]() ![]() | バイパラトピック抗体開発とエピトープターゲティング技術 |
---|---|
京都大学大学院薬学研究科 講師 博士(工学) 秋葉宏樹氏 ★2024年11月に最初の医薬品(Ziihera®)がFDA承認を獲得した、バイパラトピック抗体を中心に、多重エピトープ標的化にかかわる技術を基礎レベルから解説します。 |
過去開催したセミナー例
- バイオインフォマティクス入門(PC実習付)
- はじめての細胞培養実習
- マイクロバイオーム解析入門
- プロテオミクスの情報処理入門
- ELISAの測定原理、超高感度ELISA測定の最新研究と応用
- 遺伝子解析におけるリアルタイムPCR/デジタルPCRの原理、解析から応用事例
- バイオ医薬品における国内外のCTD-Q M2・M3作成時のポイント
- 抗体・バイオ医薬品及び再生医療等製品のCMC薬事・申請のポイント
- バイオ/抗体医薬品における品質試験/安定性試験と品質規格設定の実際
- 各種siRNAコンジュゲートのデザインと合成/品質評価方法
- 3次元オルガノイド培養技術の基礎知識及び創薬研究・個別化医療等への利活用
- 三次元培養の基礎・要素技術から市場要求・応用・ビジネスの可能性
- バイオマテリアルの基礎と細胞培養基材への展開
- 再生医療等製品GCTP省令とCPC建設のポイント及びPMDAの査察対応
- DDSの基礎とハイドロゲルの活用
- 脂質をベースとしたナノDDS(リポソーム、脂質ナノ粒子)の設計と評価方法
- 再生医療等製品のバーコード表示とトレーサビリティ
- バイオ医薬品の品質管理のためのタンパク質凝集のメカニズムと抑制・規制動向
- ヒト常在菌・マイクロバイオーム制御技術研究の最新動向・製品開発へのヒント
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!