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【2025年12月】
| 12月8日 | PFAS関連のフッ素材料の特性とその定性・定量分析方法 |
|---|---|
| 講師 合同会社米森技術士事務所 米森 重明 氏 ※元・旭硝子(現AGC)株式会社 ○必要性高まるPFAS分析について包括的に解説する貴重なセミナーです! ○フッ素・フッ素材料の特性や用途・製造法など知っておくべき基礎から、規制対象となる材料の定性法、全量/非破壊法/分解法など様々なフッ素材料の定量法および同定・構造解析手法まで。 | |
| 12月17日 | (1日で学べる)食品包装・化粧品包装に関わる国内外法規制の最新動向と実務対応上のポイント |
|---|---|
| 日本包装專士会 元会長 西秀樹氏 ★日米欧含め諸外国の最新法規制動向及び実務対応上の留意点を踏まえて解説。★12月10日セミナー「医薬品医療機器包装の日欧米三極法規制」も是非参加下さい。 | |
| 12月23日 | 食品事業者視点からの食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度徹底解説と課題~「HACCPに沿った衛生管理」との関わりについて~ |
|---|---|
| 一般社団法人食品経営支援協議会 研修コンサルティング部 理事 沼博之 氏 ★2025年6月1日に完全施行され、半年が経過したPL制度。食品事業者の要望に対して、食品用器具及び容器包装のPL対応はきちんと実施されていますか? | |
| 12月23日 | 生体吸収性プラスチックの関節疾患治療に向けた応用のための取り組み ~プラスチック医療応用の基礎から足場材料の開発まで~ |
|---|---|
| 講師 東京農業大学 石井 大輔 氏 ○長寿命化社会のQOL維持における課題、軟骨の変性・摩耗に起因する疾患治療へ活かす! ○生体適合性など知っておくべき基礎や関節疾患の現状から、足場材料の開発と材料上での軟骨細胞の挙動および生理的環境における構造や物性、課題と展望まで。 | |
【2026年1月】
| 1月22日 | 絶縁性高熱伝導材料の機能設計・応用技術 ~フィラーおよび樹脂による高熱伝導化技術と各種熱マネジメント~ |
|---|---|
| 講師 (株)KRI 伊藤 玄 氏 ★対面講座でしかお伝えできない、高熱伝導性とその他要求特性・機能を成り立たせるための方策や熱マネジメント応用技術の詳細等について解説します! | |
| 1月23日 | <材料開発の効率化・時短化に向けた> 計算科学シミュレーション技術:基礎と材料設計の実例 |
|---|---|
| 東北大学 久保 百司 氏 ・計算科学が実際の材料設計・材料開発にいかなる効果をもたらすか? ・今、何ができて、どんなメリットを得られるのか、がよく分かる | |
| 1月27日 | FT-IR入門セミナー ~今まで以上にIRを活用するために~ |
|---|---|
| あなりす 代表 岡田 きよみ 氏 ・FT-IRを使用しはじめた方や再度勉強してみようと思っている方へ ・FT-IR本体ATR法で、きれいなスペクトルを得るための測定ポイント? ・みなさんお困りの解析:ちょっとしたコツを知って、案外簡単かもと思えるかもしれません。 ・経験豊富な講師から直接指導を受ける:学習効率の高い都内対面セミナーです。 | |
| 1月29日 | 製品の信頼性を確保するための高分子材料の耐久性の評価法 ~プラスチック・ゴム・熱可塑性エラストマー・塗料・接着材~ |
|---|---|
| 神奈川大学 名誉教授 工学博士 大石 不二夫 氏 ・【製品の信頼性確保は、日本企業の興亡の分かれ目】 ・都内会場セミナー:一日じっくり ・受講特典:講師との電話による技術相談は無期限で無料です。 | |
| 1月30日 | シランカップリング剤の最適な使い方とトラブル対策 |
|---|---|
| 講師 群馬大学 海野 雅史 氏 ★シランカップリング剤の反応メカニズムから表面状態の分析法まで、あまり教科書等では触れられてこなかった、実務に役立つ基礎知識を習得! ★「処理層の劣化対策は?」「添加量の目安とは?」等々、使用上の様々な疑問点について、Q&A形式で解説します! | |
| 1月30日 | <手戻りを減らす> プラスチック射出成形品設計の極意 ~金型の理解・仕様指示による成形品品質の作り込み~ |
|---|---|
| 伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹 氏 ・納期を守れなくなったり、コストが上がったりと、やっかいな「手戻り」。それを減らしませんか? ・特に重要な「金型」の基礎。重要5大機能とは? ・重要仕様「PL設定」、「ゲート設定」、「樹脂選択」を解説。 ・毎回充実の、会場対面セミナーです。 | |
【2026年2月】
| 2月10日 | ラジカル重合のしくみ、解析、注意点、新しい手法、リビング重合 |
|---|---|
| 講師:徳島大学 名誉教授 田中 均 氏 ●ラジカル重合が初めての方、課題に直面している方、最新の重合手法を取入れたい方などを対象に、重合反応の解析・基礎から実践的な課題の解決、最新の情報、リビング重合までをやさしく解説します。 | |
| 2月13日 | 食品包装材料に関する法規制の現状から、それを踏まえた包装技術・環境対応の最新動向まで |
|---|---|
| 講師 木本技術士事務所 木本 晋作 氏 元・芝浦メカトロニクス、岩井機械工業など ○国内外法規制の体系的理解や適合性評価・リスク管理の基本から、それを踏まえた包装技術・素材と環境対応の最新動向まで。 ○材料選定・設計時の評価軸(安全性・機能性・環境性・コスト)、法令遵守と環境配慮のバランスの取り方など実務視点も交えながら幅広く解説します! | |
| 2月17日 | プラスチック(ポリマー・添加剤)の分析実務 ~規制対象物質の分析も交えて~ |
|---|---|
| 一般財団法人化学物質評価研究機構 大嶋 紀一 氏 ★プラスチック添加剤に関しては規制物質の増加に伴い、分析の必要性がますます高くなっています。 ★本講座では、プラスチックのポリマー及び様々な種類の添加剤の分析に関する基本的な内容から、近年規制物質に指定されている添加剤の分析手法について紹介! | |
| 2月18日 | 難燃剤の規制動向と難燃化技術、および製品設計の考え方 (DX準拠新パラダイムによる問題解決) |
|---|---|
| 講師:株式会社ケンシュー 代表取締役社長 倉地 育夫 氏 ●従来の難燃化技術の復習と新たな難燃化技術の開発方法、難燃性高分子材料を用いる製品設計の考え方を新旧のパラダイムにより対比して解説する。 | |
| 2月20日 | POPRC21(残留性有機汚染物質検討委員会第21回会合)解説~その主要ポイント・議論の実際・今後の展開~ |
|---|---|
| 静岡大学学長特別補佐 POPRC委員 農学博士 金原和秀氏 ★POPsはどのように提案され、どのように決まっていくのか、公式発表では分からないPOPRC20の議論の過程をお話しします。 | |
| 2月24日 | <有用な難燃化技術開発のための> 基礎から学ぶ 高分子材料の燃焼・難燃化メカニズム ~燃焼基礎/画像解析による燃焼解析/各種難燃化手法/最新研究開発事例まで~ |
|---|---|
| 講師 株式会社上野技術研究所 上野 智永 氏 ★高分子が“なぜ燃えるのか・どうすれば燃えにくくできるのか”。 燃焼メカニズムから難燃化設計まで、実務に直結する知識を体系的に習得。 ★製品要求・環境規制・材料特性のすべてを踏まえた難燃化戦略とは。 新規材料開発に役立つ燃焼解析ツールと最新技術を徹底解説 | |
| 2月25日 | PPWR(EUの包装・包装廃棄物規則)と日本の資源法改正の動向、及び日本企業が行うべき対応 |
|---|---|
| 日本包装專士会 元会長 西 秀樹氏 ★日本企業は何をどのように対応したらよいのか? | |
| 2月27日 | 溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の基礎と応用技術最前線(第1回)溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の基礎、測定方法、評価方法(第2回)溶解度パラメータ(HSP値)の機能性材料開発への応用最前線 |
|---|---|
| 関西大学 教授 山本秀樹氏 ★溶解度パラメータの基礎~機能性材料開発応用~将来展望! ★1回だけでも受講可能です。 | |
| 2月27日 | ポリマー光導波路用感光性樹脂の材料設計と微細加工技術 |
|---|---|
| 講師:九州産業大学 平山 智之 氏 ★CPO、シリコンフォトニクスなどの要素技術開発の盛り上がりとともに、再び注目の集まるポリマー光導波路に求められる各種要求特性、材料設計、微細加工方法などについて基礎から解説! | |
過去開催したセミナー例
- 樹脂コンパウンド~基礎から単軸・二軸押出機の実務上のポイント、トラブル対策、応用事例まで~
- 押出混練における伸長流動の理論と実践
- 射出成形技術の要点と不良対策
- 高分子材料の耐久性評価法・劣化解析法・寿命予測手法
- 高分子の架橋反応・メカニズムと構造・特性の制御・評価技術
- 高分子合成化学の入門講座
- カーボンニュートラル対応に向けたセルロースナノファイバー活用技術
- 国内外におけるCFRPリサイクルと具体的活用の提案
- プラスチック資源循環の現状と今後の方向性
- 生分解性プラスチックにおける国内外動向と生分解性評価
- バイオプラスチックの基礎・開発動向から実用化の現状と展望まで
- リグニンの特性と用途開発に向けた課題・展望
- プラスチックのケミカルリサイクルにおける国内外の現状と今後
- プラスチックフィルムへの塗工技術の基礎とトラブル対策
- ウェブハンドリングの基礎と搬送および巻取り時におけるトラブルの原因と対策
- ポリウレタン入門
- エポキシ樹脂の基礎と高機能化技術
- 機能性ソフトマテリアル(高分子ゲル・グラフト材料)の基礎と応用
- 容器包装の法規制~国内外の最新動向と日本企業の対応~
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!

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