セミナー・通信教育
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【2025年11月】
| 11月20日 | プラスチックのケミカルリサイクルにおける国内外の現状と今後【2025】 |
|---|---|
| 講師 (株)旭リサーチセンター 府川 伊三郎 氏 ★世界的に進むプラスチックケミカルリサイクルの研究開発・設備投資の現状は? EUにおける各種規制の影響や今後の需要・市場動向、有望な手法およびその課題や対策など、最新動向をふまえ解説します! | |
【2025年11月開講 通信教育】
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11月開講 通信教育 | |
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| 指導講師 樹脂コンパウンドコンサルタント 元・旭化成株式会社 大田 佳生 氏 ★材料や混錬、装置など知っておくべき基礎から単軸・二軸押出機のポイントやスケールアップ、実務で使えるトラブル対策、そして具体的な応用事例に至るまで。 ★実践的な演習問題で知識が身につきます。開講中は講師への質問が可能です! |
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【2025年12月】
| 12月5日 | バイオマテリアルの基礎と細胞培養基材への展開 ~材料-細胞間の現象等の基礎から、様々な培養基材・三次元組織化技術の開発まで~ |
|---|---|
| 講師 北九州市立大学 中澤 浩二 氏 ○わかりやすいと毎回大好評の北九大 中澤教授の講座。開発のポイントや最新動向が学べます! ○タンパク質吸着・細胞接着といった現象や基材と細胞の関係性等の基礎から、種々の表面設計や細胞のパターニング技術、注目集める細胞の三次元組織化培養まで。 | |
| 12月5日 | レオロジーの扉を開こう ~基礎から学ぶ測定と応用~ |
|---|---|
| 講師 ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 高野 雅嘉 氏 (「高」ははしごだかです。) ○「数式が多く難しい」「測定してみたがデータの妥当性や考察に迷う」などお悩みの声が多いレオロジーを、数式の使用は最小限に抑えてやさしく解説! ○メーカー技術者として培った実務経験やノウハウ・事例も多く交え、“使えるレオロジー”を基礎から応用まで体系的にお話します。 | |
| 12月8日 | PFAS関連のフッ素材料の特性とその定性・定量分析方法 |
|---|---|
| 講師 合同会社米森技術士事務所 米森 重明 氏 ※元・旭硝子(現AGC)株式会社 ○必要性高まるPFAS分析について包括的に解説する貴重なセミナーです! ○フッ素・フッ素材料の特性や用途・製造法など知っておくべき基礎から、規制対象となる材料の定性法、全量/非破壊法/分解法など様々なフッ素材料の定量法および同定・構造解析手法まで。 | |
| 12月8日 | 高分子材料への超分子結合利用の基礎と応用、設計指針まで ~自己修復・接着・刺激応答性材料などの開発に活かす~ |
|---|---|
| 講師 宇都宮大学 為末 真吾 氏 〇水素・イオン・配位結合など種々の超分子結合を高分子材料へ活用し、自己修復や刺激応答性などの機能を得るための材料設計手法のポイントを解説! | |
| 12月9日 | 有機薄膜太陽電池の基礎から開発動向と展望まで ~さらなる高効率化に向けた開発指針~ |
|---|---|
| 講師 広島大学 尾坂 格 氏 〇ペロブスカイト太陽電池と比べ、安定性の高さ/重金属を含まないなどの優位性もある有機薄膜太陽電池の開発動向を解説! 〇有機薄膜太陽電池・有機半導体の基礎から、高効率化に向けた材料開発や低コスト化に向けた考え方、現状課題と展望まで。 | |
| 12月9日 | グリーン/ブルーカーボンを活用したバイオものづくりの基礎と研究動向 |
|---|---|
| 講師 東北大学 田丸 浩 氏 〇植物・海藻を活用して燃料やポリマーを作り出す! 〇カーボンニュートラル実現のキーテクノロジーとして期待のバイオものづくり技術の基礎と最新研究を解説します。 | |
| 12月10日 | 二軸混練押出機の機械的特徴と各種混練技術 |
|---|---|
| 講師:芝浦機械株式会社 成形機カンパニー 押出技術部 営業技術課 杉山 巧 氏 芝浦機械株式会社 成形機カンパニー 押出戦略部 企画課 主幹 百地 弘 氏 ●二軸混練押出機の基本原理からスクリュ設計の考え方、混練プロセスの最適化、さらに現場で発生しやすいトラブルとその対策まで、実務経験に基づき体系的に解説します。 | |
| 12月10日 | (1日で学べる)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント |
|---|---|
| 日本包装專士会 元会長 西秀樹氏 ★日米欧含めアジア諸国の法規制動向及び実務対応上の留意点を踏まえて解説。 ★12月17日セミナー「食品・化粧品包装の国内外法規制」も是非参加下さい。 | |
| 12月11日 | 車載プラスチックの基礎・最新動向から現状課題と対策まで ~長期耐久性やリサイクルなど循環経済対応への対応、EV化など今後の対応を見据えて~ |
|---|---|
| 講師 株式会社Tech-T(技術オフィスTech-T) 高原 忠良 氏 ※元・トヨタ自動車/サムスンSDI 〇プラスチック技術の基礎や自動車活用における利点と課題整理から、長期耐久性やリサイクルなど課題への対策、EV化動向や日系車の位置づけなどの周辺情報まで。 〇トヨタやサムスンなどで活躍してきた講師が、実部品による検討も交えながら徹底解説! | |
| 12月12日 | 高分子材料の劣化防止技術、添加剤の選定とブリード・ブルーム現象の防止技術~適切に添加剤を選定・配合し、材料の高機能・高品質化を目指す~ |
|---|---|
| 講師:テクノリエゾン事務所 代表 今井 昭夫 氏 〇高分子材料や高分子加工製品の設計・開発を担当業務としている技術者はご参加ください。 〇高分子材料の性能や機能に対応する添加剤の必要性に説明。 〇また、材料開発実務で直面する添加剤選定上のポイント及び樹脂材料中の添加剤の分析手法についてもお話します。 | |
| 12月17日 | (1日で学べる)食品包装・化粧品包装に関わる国内外法規制の最新動向と実務対応上のポイント |
|---|---|
| 日本包装專士会 元会長 西秀樹氏 ★日米欧含め諸外国の最新法規制動向及び実務対応上の留意点を踏まえて解説。★12月10日セミナー「医薬品医療機器包装の日欧米三極法規制」も是非参加下さい。 | |
| 12月23日 | 食品事業者視点からの食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度徹底解説と課題~「HACCPに沿った衛生管理」との関わりについて~ |
|---|---|
| 一般社団法人食品経営支援協議会 研修コンサルティング部 理事 沼博之 氏 ★2025年6月1日に完全施行され、半年が経過したPL制度。食品事業者の要望に対して、食品用器具及び容器包装のPL対応はきちんと実施されていますか? | |
| 12月23日 | 生体吸収性プラスチックの関節疾患治療に向けた応用のための取り組み ~プラスチック医療応用の基礎から足場材料の開発まで~ |
|---|---|
| 講師 東京農業大学 石井 大輔 氏 ○長寿命化社会のQOL維持における課題、軟骨の変性・摩耗に起因する疾患治療へ活かす! ○生体適合性など知っておくべき基礎や関節疾患の現状から、足場材料の開発と材料上での軟骨細胞の挙動および生理的環境における構造や物性、課題と展望まで。 | |
【2026年1月】
| 1月22日 | 絶縁性高熱伝導材料の機能設計・応用技術 ~フィラーおよび樹脂による高熱伝導化技術と各種熱マネジメント~ |
|---|---|
| 講師 (株)KRI 伊藤 玄 氏 ★対面講座でしかお伝えできない、高熱伝導性とその他要求特性・機能を成り立たせるための方策や熱マネジメント応用技術の詳細等について解説します! | |
| 1月23日 | <材料開発の効率化・時短化に向けた> 計算科学シミュレーション技術:基礎と材料設計の実例 |
|---|---|
| 東北大学 久保 百司 氏 ・計算科学が実際の材料設計・材料開発にいかなる効果をもたらすか? ・今、何ができて、どんなメリットを得られるのか、がよく分かる | |
| 1月27日 | FT-IR入門セミナー ~今まで以上にIRを活用するために~ |
|---|---|
| あなりす 代表 岡田 きよみ 氏 ・FT-IRを使用しはじめた方や再度勉強してみようと思っている方へ ・FT-IR本体ATR法で、きれいなスペクトルを得るための測定ポイント? ・みなさんお困りの解析:ちょっとしたコツを知って、案外簡単かもと思えるかもしれません。 ・経験豊富な講師から直接指導を受ける:学習効率の高い都内対面セミナーです。 | |
| 1月29日 | 製品の信頼性を確保するための高分子材料の耐久性の評価法 ~プラスチック・ゴム・熱可塑性エラストマー・塗料・接着材~ |
|---|---|
| 神奈川大学 名誉教授 工学博士 大石 不二夫 氏 ・【製品の信頼性確保は、日本企業の興亡の分かれ目】 ・都内会場セミナー:一日じっくり ・受講特典:講師との電話による技術相談は無期限で無料です。 | |
| 1月30日 | シランカップリング剤の最適な使い方とトラブル対策 |
|---|---|
| 講師 群馬大学 海野 雅史 氏 ★シランカップリング剤の反応メカニズムから表面状態の分析法まで、あまり教科書等では触れられてこなかった、実務に役立つ基礎知識を習得! ★「処理層の劣化対策は?」「添加量の目安とは?」等々、使用上の様々な疑問点について、Q&A形式で解説します! | |
| 1月30日 | <手戻りを減らす> プラスチック射出成形品設計の極意 ~金型の理解・仕様指示による成形品品質の作り込み~ |
|---|---|
| 伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹 氏 ・納期を守れなくなったり、コストが上がったりと、やっかいな「手戻り」。それを減らしませんか? ・特に重要な「金型」の基礎。重要5大機能とは? ・重要仕様「PL設定」、「ゲート設定」、「樹脂選択」を解説。 ・毎回充実の、会場対面セミナーです。 | |
【2026年2月】
| 2月13日 | 食品包装材料に関する法規制の現状から、それを踏まえた包装技術・環境対応の最新動向まで |
|---|---|
| 講師 木本技術士事務所 木本 晋作 氏 元・芝浦メカトロニクス、岩井機械工業など ○国内外法規制の体系的理解や適合性評価・リスク管理の基本から、それを踏まえた包装技術・素材と環境対応の最新動向まで。 ○材料選定・設計時の評価軸(安全性・機能性・環境性・コスト)、法令遵守と環境配慮のバランスの取り方など実務視点も交えながら幅広く解説します! | |
| 2月17日 | プラスチック(ポリマー・添加剤)の分析実務 ~規制対象物質の分析も交えて~ |
|---|---|
| 一般財団法人化学物質評価研究機構 大嶋 紀一 氏 ★プラスチック添加剤に関しては規制物質の増加に伴い、分析の必要性がますます高くなっています。 ★本講座では、プラスチックのポリマー及び様々な種類の添加剤の分析に関する基本的な内容から、近年規制物質に指定されている添加剤の分析手法について紹介! | |
| 2月20日 | POPRC21(残留性有機汚染物質検討委員会第21回会合)解説~その主要ポイント・議論の実際・今後の展開~ |
|---|---|
| 静岡大学学長特別補佐 POPRC委員 農学博士 金原和秀氏 ★POPsはどのように提案され、どのように決まっていくのか、公式発表では分からないPOPRC20の議論の過程をお話しします。 | |
| 2月25日 | PPWR(EUの包装・包装廃棄物規則)と日本の資源法改正の動向、及び日本企業が行うべき対応 |
|---|---|
| 日本包装專士会 元会長 西 秀樹氏 ★日本企業は何をどのように対応したらよいのか? | |
| 2月27日 | 溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の基礎と応用技術最前線(第1回)溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の基礎、測定方法、評価方法(第2回)溶解度パラメータ(HSP値)の機能性材料開発への応用最前線 |
|---|---|
| 関西大学 教授 山本秀樹氏 ★溶解度パラメータの基礎~機能性材料開発応用~将来展望! ★1回だけでも受講可能です。 | |
| 2月27日 | ポリマー光導波路用感光性樹脂の材料設計と微細加工技術 |
|---|---|
| 講師:九州産業大学 平山 智之 氏 ★CPO、シリコンフォトニクスなどの要素技術開発の盛り上がりとともに、再び注目の集まるポリマー光導波路に求められる各種要求特性、材料設計、微細加工方法などについて基礎から解説! | |
過去開催したセミナー例
- 樹脂コンパウンド~基礎から単軸・二軸押出機の実務上のポイント、トラブル対策、応用事例まで~
- 押出混練における伸長流動の理論と実践
- 射出成形技術の要点と不良対策
- 高分子材料の耐久性評価法・劣化解析法・寿命予測手法
- 高分子の架橋反応・メカニズムと構造・特性の制御・評価技術
- 高分子合成化学の入門講座
- カーボンニュートラル対応に向けたセルロースナノファイバー活用技術
- 国内外におけるCFRPリサイクルと具体的活用の提案
- プラスチック資源循環の現状と今後の方向性
- 生分解性プラスチックにおける国内外動向と生分解性評価
- バイオプラスチックの基礎・開発動向から実用化の現状と展望まで
- リグニンの特性と用途開発に向けた課題・展望
- プラスチックのケミカルリサイクルにおける国内外の現状と今後
- プラスチックフィルムへの塗工技術の基礎とトラブル対策
- ウェブハンドリングの基礎と搬送および巻取り時におけるトラブルの原因と対策
- ポリウレタン入門
- エポキシ樹脂の基礎と高機能化技術
- 機能性ソフトマテリアル(高分子ゲル・グラフト材料)の基礎と応用
- 容器包装の法規制~国内外の最新動向と日本企業の対応~
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!

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