セミナー・通信教育
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【2024年11月】
11月22日 | 実践形式で学ぶ!量子化学計算の基礎セミナー【実演・演習付き】 ~後日の復習にも最適な「配布資料(随時更新のオンラインURL)」付~ |
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講師 千葉工業大学 山本典史 氏 ☆本講座では、以下のようなキーワードを軸にポイントを丁寧に解説いたします。 ソフトウェア紹介/量子化学計算の手順/構造最適化/振動状態解析や電子励起状態の解析/ 計算方法や基底関数の選び方/分子間相互作用解析/化学反応の反応速度予測etc。 ☆お申込み後、事前リクエスト(質問や含めて欲しい内容)も承っております! |
【2024年12月】
12月12日 | Pythonを用いたスペクトルデータ解析の基礎と実践 <講師によるデモンストレーションあり> |
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講師 名古屋大学 稲垣 哲也 氏 〇統計・ケモメトリクス・機械学習の基礎から、pythonプログラムを用いた解析の実践まで。 〇ChatGPTを活用したプログラム記述の効率化など実務で使えるテクニックも紹介します。 |
12月17日 | リチウムイオン電池における各部材の劣化メカニズムから分析法と劣化対策事例 ~劣化を正しく知り、長期安定性・信頼性確保に繋げるために~ |
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講師 東京都立大学 棟方 裕一 氏 ○部材ごとの劣化要因と安全性含めた電池特性への影響、劣化原因を正しく捉えるための各種分析法と具体例を交えた劣化対策まで。 ○全固体電池を中心とした次世代電池の劣化と対策や、LCA観点でのリチウムイオン電池の役割なども解説! |
12月19日 | 第一原理計算の基礎と材料開発への活用 ~基本原理と計算ノウハウ/社内への導入・運用事例~ |
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講師 大阪大学 下司 雅章 氏 ★材料開発への導入する企業が増え、「何ができるのか?」「導入の方法は?」「実際の計算手順は?」と注目度が増しています。 ★計算の基本原理からノウハウ、社内へ導入する際のポイントやその事例まで、丁寧に解説! |
12月23日 | <演習を交えて学ぶ> CO2排出量の計算方法と算定排出量の活用手法 ~排出量削減を進めるための必須知識~ |
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講師 津田技術士・安全コンサルタント事務所 津田 文男 氏 〇SBT認定やScope1、2、3の概要などの基礎から、CO2排出量の考え方や具体的な計算方法、算定したCO2排出量を活用した排出量削減手法まで。 |
【2024年1月】
1月17日 | <マテリアルズインフォマティクスの実現に不可欠な> 計算科学シミュレーション技術:基礎と材料設計の実例 |
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東北大学 久保 百司 氏 ・計算科学が実際の材料設計・材料開発にいかなる効果をもたらすか? ・好評の声、続々:分かりやすく、役に立つセミナーです |
1月21日 | 現場改善をやり尽くした工場様にお勧めするカイゼンの事例紹介 -カイゼンのアイデアと対象の広げ方- |
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講師 株式会社 保全ラボ 野田康彦 氏 ☆3タイプ・9種類の改善事例を通じて、現場改善の極意を伝授いたします! ☆工場長/経営者, 現場改善/生産管理責任者, 製造現場のリーダー層等々、 幅広い担当者様のお申込み・ご参加をお待ちしております! |
1月24日 | 実施例と共に学ぶ!タンパク質/プロテオーム分析技術のイロハ ~分析計画、試料の準備、LC-MS/MS、情報解析、論文投稿~ |
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講師 株式会社メディカル・プロテオスコープ 川上隆雄 氏 ☆ご好評につき、プロテオミクス講座の再開講(アップデート版)が決定いたしました! ☆企業・大学関係者様等々、幅広い方々から高い支持をいただけておりますので、 事前知識に不安がある方につきましても、安心してお申込みください! |
【2024年2月】
2月18日 | 自己位置推定・マッピングのためのセンサとアルゴリズムの基礎と最新動向 |
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講師 奈良先端科学技術大学院大学 内山 英昭 氏 ○Visual SLAMやNeRF、IMU、WiFiなど様々な自己位置推定・マッピング関連技術を概説! ○最新技術を用いて、自分でシステムをデザインするための基礎を習得しましょう。 |
2月20日 | マテリアルリサイクルに向けた廃プラスチックの素材・添加剤識別 ~テラヘルツ波によって実現できる識別・異物検出を解説~ |
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講師 芝浦工業大学 田邉 匡生 氏 ○テラヘルツ波を使えば「着色プラ」や「難燃剤」の識別、リチウムイオン電池のような金属片や陶器などの「異物検査」が可能になり、廃プラリサイクルの課題解決に繋がります! ○テラヘルツ波の基礎から識別できること、システム構築や最新動向まで幅広く解説します! |
2月21日 | 最適制御・モデル予測制御の基本から応用事例まで ~問題設定から数値解法の考え方、各種応用とシミュレーション方法~ |
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講師 京都大学 大塚 敏之 氏 ○わかりやすいと毎回大好評!京大 大塚教授が解説する最適・モデル予測制御(MPC)セミナー。 ○問題設定から、数値解法の考え方や実時間での実装アルゴリズム、様々な応用事例や自動コード生成ツールなど基礎から包括的に解説。 ○ご希望の方へは、当日紹介したサンプルコードも配布いたします! |
2月27日 | はじめてのインピーダンス測定法 ~知っておくべき基礎・注意点から、リチウムイオン電池の評価法まで~ |
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講師 神奈川大学 松本 太 氏 ○重要ツールながら、非常に難解・厄介なインピーダンス測定をやさしく解説! ○電気化学の基礎や装置、スペクトルの解釈、フィッティングといった基本から、 リチウムイオン電池へ適用した際のポイントや事例、実験上の注意点までを詳解。 |
2月27日 | ライフサイクルアセスメント(LCA)入門 ~脱炭素社会の評価手法~ |
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講師 東京大学 中谷 隼 氏 ○基礎やCFP・スコープ3の動向から、インベントリ分析ノウハウやインパクト評価と重み付けの考え方、実践事例まで。 ○LCAをはじめたい方、環境パフォーマンスを適切に評価・公表したい方、どのように計算すればよいのかお困りの方まで。あらゆる方のLCAハードルを下げる入門セミナー! |
2月27日 | <統計知識なしで理解する> 分析法バリデーション実施のための基礎知識マスター講座 ~バリデーションの背景から各パラメーター・分析法の作成手順まで~ |
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講師 東京バイオテクノロジー専門学校(元 帝京科学大学) 小島 尚 氏 ★分析法バリデーションとは何のために行うか、試験法と分析法は何が違うのか?分析法バリデーションの原点に返って学びなおす基礎講座 ★分析方法はどのように考え、どのように開発していくべきか?難しい統計知識は必要ありません。プロトコル~報告書作成のための基本的な考え方を身に付けましょう ★ ICH Q2(R2)、ICH Q14を参考に、分析法バリデーションの基礎を理解! |
過去開催したセミナー例
- 粉末X線回折法(XRD)を用いた材料評価テクニック
- 官能評価の A to Z~準備段階から実施時・実施後の実務ポイントまで~
- LC/MSの基礎およびLC/MS、LC/MS/MS定量分析入門
- 計算科学シミュレーション技術の基礎と材料設計事例
- FT-IRによる「異物分析」の鉄則と具体策
- ラマン分光法による原薬/添加剤の物性評価方法、分析法設定・バリデーション
- リートベルト解析入門 ~基礎習得とRIETAN-FPの使いこなしノウハウ~
- 第一原理計算の基礎~マテリアルズ・インフォマティクスの現状と課題~
- マテリアルズ・インフォマティクスにおける実施・活用のポイントと留意点
- 試験法の分析過程を“きちんと”評価する分析法バリデーション
- NMRの基礎とパラメータの設定、測定のポイント
- 実験計画法・実験データ解析手法完全マスター
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!