セミナー・通信教育
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【2025年2月】
2月25日![]() | 微細藻類の最新動向と農業を参考にした事業化戦略 ~探索・培養から商品企画、市場開拓に向けた取り組みの実例まで~ |
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講師 ロート製薬株式会社 中原剣氏/オーピーバイオファクトリー株式会社 金本昭彦氏 ○ロート製薬/オーピーバイオ社による事業化に向けた試行錯誤の生の声を聴けるセミナーを好評再開講! ○国内外の最新動向から、株の単離・培養・育種・スケールアップ・原料化など技術面のお話、商品企画や事業化戦略、取り組み実例まで。 ○一連の流れを学びたい初学者から、情報は集めたが参入に足踏みしている方、他社事例からヒントを得たい方など様々な方におススメ! |
2月27日![]() ![]() | ファインバブルの基礎と応用・最新研究事例 ~マイクロバブルからウルトラファインバブルまで~ |
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講師 京都大学 上田 義勝 氏 ○ファインバブルの発生原理から様々な生成手法や方式毎のメリット/デメリット、農学・洗浄・殺菌・化学反応等への応用と最先端研究事例まで。 ○小さな泡の魅力と可能性、現在わかっている事など徹底解説します。 |
【2025年3月】
3月7日![]() ![]() | CO2を利用した大型藻類の陸上養殖技術 |
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講師 琉球大学 工学部 教授 瀬名波 出 氏 ・ブルーカーボン:藻類が二酸化炭素を回収する。その真価は? ・二酸化炭素溶解装置の特徴は? 海藻自動養殖にむけたシステム開発? |
3月10日![]() | アクアポニックス入門講座 ~原理、使用部材・設備や養殖栽培品種、国内外動向、事業性、最新の研究等~ |
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講師 東京海洋大学 遠藤 雅人 先生 ★水耕栽培と循環式養殖システムを組み合わせた次世代農業技術「アクアポニックス」について、 それぞれの原理・基礎知識から独自の管理すべき項目、取り組み事例や事業性の検討まで、幅広く解説します! |
3月13日![]() ![]() | 光養殖:LED光による養殖魚の成長促進技術 ~生産性の向上に役立つ最先端の養殖技術~ |
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北里大学 海洋生命科学部 増殖生物学講座 魚類分子内分泌学研究室 教授 水澤 寛太 氏 ・緑色LED光照射によりヒラメ・カレイの成長速度が1.6倍になった実績あり(エビ、サーモン、ハタの事例も解説) ・養殖用照明器具の開発の際のヒントにも |
3月21日![]() ![]() | 微細藻類によるカーボンリサイクル社会の創出 ~光合成によるCO2固定/培養技術/関連市場の展望~ |
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東京薬科大学名誉教授 都筑 幹夫 氏 / 東京大学大学院 教授 岡田 茂 氏 ・カーボンリサイクルのための微細藻類培養技術開発:固相表面培養とは? ・生産された微細藻類の商流づくりも見据えて |
3月24日![]() ![]() | サステナブル認証の活用:企業におけるサステナビリティ活動のすすめ方 ~国際認証の概略と取得・活用法~ |
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講師 (一社)日本サステナブル・ラベル協会 山口 真奈美 氏 ★様々なサステナブル認証の種類や取得のステップ、および サステナブル活動との関連性から顧客・消費者へのPRのポイントまで! |
【2025年4月】
4月17日![]() ![]() | 細胞農業の生産と商用化に向けた動向 -培養肉・精密発酵の最前線- |
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講師:特定非営利活動法人 日本細胞農業協会 理事 岡田 健成 氏 ●本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。 ●培養肉・精密発酵など細胞農業における基礎知識から、技術的な作り方の概要と事例の知識及び最先端の研究動向についてもお話させていただきます。 |
4月17日![]() ![]() | バイオスティミュラントを活用した持続可能な農業の実現 ~農業におけるSDGsの実現を目指して~ |
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講師:株式会社グローブ 奥田 忠司 氏 ★"持続可能な農業"を実現するための技術であるバイオスティミュラントを基礎から解説! ★バイオスティミュラントの必要性、国内/海外市場展望、関連規制、製品例、事業参入に向けて…半日で周辺動向を網羅できます! |
4月22日![]() | 微細藻類ビジネスの基礎と国内外の動向 ~事業化のためのスクリーニング技術と大量培養及び様々な分野への応用展開まで~ |
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講師:マイクロアルジェコーポレーション㈱ 代表取締役 竹中 裕行 氏 〇微細藻類ビジネス参入のためのヒントとは? 〇事業化のための、有用微細藻のスクリーニングと大量培養技術についてお話しします。 〇分野別に利用されている微細藻類の応用先についても解説します。 |
4月23日![]() ![]() | 3Dフードプリンタの実際~最近の動向・課題・今後の展望~ |
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ミツイワ(株) デジタルイノベーション推進本部 ファクトリーイノベーション推進部 本多 隆史氏 ★フードテックの潮流における3Dフードプリンタの現在地と今後の課題 |
【2025年6月】
6月27日![]() ![]() | 微細藻類の利活用 基礎実験から大量培養、事業化、応用展開まで ~藻類入手、培養、スクリーニング、特性評価、各種バイオリアクター設計、大量培養技術など~ |
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講師:濱崎研究室 濱崎 彰弘 氏 ★微細藻類の大量培養技術、藻類ごとの特徴や今後の応用展開、事業化/新規参入のためのポイントなど、重要トピックスを包括的に解説! |
過去開催したセミナー例
- フードテックの最新動向から要素技術と事例、ビジネスチャンスと課題まで
- 培養肉・細胞農業~基礎から各種技術アプローチ、ビジネスチャンスと課題~
- 代替肉市場展開に向けた:大豆たん白・大豆ミートの製造方法及び市場動向
- 微細藻類の産業利用及びその実用化・ビジネス展開
- CO2を利用した大型藻類の陸上養殖技術
- 産業として考える昆虫食の最新動向と未来
- 陸上養殖技術入門 ~市場・使用設備・養殖品種・参入計画・採算性等~
- 植物工場ビジネスの最新動向と今後の商機
- 薬用・機能性植物の国産化における植物工場活用の可能性
- 甘草の栽培技術確立に向けた取り組みと課題・展望
- アクアポニックス入門~原理・部材・設備や品種、国内外動向、最新研究~
- アグリビジネスの現状・展望および参入・事業化のポイント
- ゲノム編集技術の農業・食品分野における利用とポイント
- 高電圧・プラズマ技術の基礎と農業・食品への活用事例
- ファインバブル技術の基礎知識と活用展開
- 農業リモートセンシング・モニタリング技術
- 機能性食品の開発戦略と市場参入、最近の動向
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!