セミナー・通信教育
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【2024年3月】
3月25日 | CO2を利用した大型藻類の陸上養殖技術 |
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琉球大学 教授 瀬名波 出 先生 ・ブルーカーボン:藻類が二酸化炭素を回収する。その真価は? ・二酸化炭素溶解装置の特徴は? 海藻自動養殖にむけたシステム開発? |
【2024年4月】
4月15日 | ファインバブルの基礎と応用・最新研究事例 〜マイクロバブルからウルトラファインバブルまで〜 |
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講師 京都大学 上田 義勝 先生 ○ファインバブルの発生原理から様々な生成手法や方式毎のメリット/デメリット、農学・洗浄・殺菌・化学反応等への応用と最先端研究事例まで。 ○この小さな泡の魅力と可能性、現在わかっている事など徹底解説します。 |
【2024年5月】
5月20日 | 陸上養殖技術(バナメイエビ)の現状と要素技術・具体例 |
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講師 陸上養殖勉強会 野原 節雄 先生 ★陸上養殖における動向および装置技術・水質条件から健康管理まで、 必要となる要素についてバナメイエビ養殖における具体例をふまえ解説します! |
5月24日 | 【食の観点から環境負荷軽減・SDGs実現を目指す!】 代替タンパク質(植物由来肉・培養肉)/フードテック/細胞農業ビジネスの現状と課題解決への具体的な取り組み 〜国内外の最新動向に始まり、製造コスト削減・安全性確保・社会実装に向けた留意点等に至るまで〜 |
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講師 非営利活動法人日本細胞農業協会 五十嵐圭介 先生 ☆社会的な環境への意識変化や細胞培養技術の進展に伴い、 各種課題の解決に寄与する細胞農業は、新たなステージに入りつつあります。 ☆本講座では、普及と実現に向けた最新研究情報について、 実例も交えつつ、今後の展開や応用可能性をご説明いたします! |
5月28日 | ファインバブル(ウルトラファインバブル)の特性・挙動と活用のポイント |
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講師 鹿児島大学 五島 崇 先生 ★ウルトラファインバブルの特性・挙動をはじめ、不明な点も多かったファインバブル技術のしくみが近年次々に解明! 最新の科学的な知見に基づき、正しい理解のもとで効果的に用いるための基礎知識を解説、数々の疑問を解消します! |
【2024年6月】
6月7日 | <未来の魚肉生産技術、培養「魚」肉を解説> 細胞水産業の基礎・最新動向および留意点と可能性 |
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講師 株式会社さかなプロダクション/東京海洋大学 講師 ながさき 一生 氏 ○まとまった情報が得にくい、培養「魚」肉(細胞水産業)の現状を俯瞰的に解説。 ○基礎技術から、細胞水産業に向く魚種や水産分野ならではのポイント、国内外の最新動向と予測、新たに生まれるビジネスや未来展望まで。 〇日本の強み「魚食」分野で未来の食糧生産を一緒に考えましょう。 |
過去開催したセミナー例
- フードテックの最新動向から要素技術と事例、ビジネスチャンスと課題まで
- 培養肉・細胞農業〜基礎から各種技術アプローチ、ビジネスチャンスと課題〜
- 代替肉市場展開に向けた:大豆たん白・大豆ミートの製造方法及び市場動向
- 微細藻類の産業利用及びその実用化・ビジネス展開
- CO2を利用した大型藻類の陸上養殖技術
- 産業として考える昆虫食の最新動向と未来
- 陸上養殖技術入門 〜市場・使用設備・養殖品種・参入計画・採算性等〜
- 植物工場ビジネスの最新動向と今後の商機
- 薬用・機能性植物の国産化における植物工場活用の可能性
- 甘草の栽培技術確立に向けた取り組みと課題・展望
- アクアポニックス入門〜原理・部材・設備や品種、国内外動向、最新研究〜
- アグリビジネスの現状・展望および参入・事業化のポイント
- ゲノム編集技術の農業・食品分野における利用とポイント
- 高電圧・プラズマ技術の基礎と農業・食品への活用事例
- ファインバブル技術の基礎知識と活用展開
- 農業リモートセンシング・モニタリング技術
- 機能性食品の開発戦略と市場参入、最近の動向
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!