セミナー・通信教育
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【2025年4月】
4月23日![]() ![]() | <ISO10993シリーズ/昨今の規格改正・今後の動向も踏まえた> 医療機器における生物学的安全性評価の進め方・全体像把握 |
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講師 シミック株式会社 新美 秀典 氏 ★「実務に沿った内容でわかりやすい」と前回大好評!要求事項や試験・評価の全体像がよく理解できるよう、丁寧に解説します。 ★昨今の規格改正や今後の動向も考察。医療機器の材料選択と設計開発の最適化を図る! |
【2025年5月】
5月16日 | 1日で学べる医薬品開発の基礎 ~薬機法・ICHガイドライン・治験・GCP監査・市販後調査・臨床研究法など幅広く解説~ |
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ECTメディカル株式会社 竹本勇一先生 「医薬品開発における基礎を幅広く学習したい!」 「まだ初心者なので基礎から学びたい!」 「実務を経験しているが、改めておさらいしつつ今までわからなかった所も抑えたい!」 という方におすすめのセミナー。 |
5月19日![]() | 非GLP・GLP規制の概要と非臨床試験及び資料の信頼性確保 |
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AEIC研究所 飯島護丈先生 ★医薬品の有用性(有効性と安全性)に係わるin vitroやin vivo非GLP・GLP試験全般の信頼性確保について要点を解説致します |
5月20日![]() ![]() | 生成AIによる医薬品開発の現状とその特許動向、知財戦略策定上の留意点 ~元特許庁審査官が説く~ |
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青山特許事務所 加藤 浩 氏 ・生成AIを活用した医薬品開発:ドラッグリポジショニング(DR)、Virtual Screening、インシリコ創薬… ・それらの特許はどうなっているか、特許戦略をどうするか |
5月22日![]() ![]() | 実践から学ぶ PythonによるシングルセルRNA-seqデータ分析とAI創薬への展開 |
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講師 東京科学大学 清水秀幸 氏 ☆データサイエンス・プログラミング初心者の方も大歓迎!(Pythonの基礎から丁寧に解説いたします。) ☆企業の創薬研究でニーズの高いテーマを厳選!(即戦力となる技術習得を目指します。) ☆‘Google Colab’を用いて演習を多数実施!(各自、事前のご用意をお願いしております。) ※演習に関わる準備物につきましては、お申込みいただいた方へ別途ご連絡いたします。 |
【2025年6月】
6月13日![]() | 経皮吸収(城西大学研究室・実験室見学付き)○透過性や浸透性を高める手法とそのメカニズム○皮膚透過および皮膚中濃度の試験方法と透過促進法 |
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城西大学 薬学部薬粧品動態制御学研究室 教授 博士(薬学) 藤堂浩明氏 城西国際大学 薬学部製剤物性解析学研究室 准教授 博士(薬学) 押坂勇志氏 ★城西大学研究室・実験室見学付きセミナー。聞いて、見て、学ぶ! |
6月19日![]() ![]() | <基礎から実践までわかりやすく> 初心者のための細胞培養入門 ~必要な準備・機材/品質管理/コンタミ防止/トラブル事例など~ |
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講師:山陽小野田市立山口東京理科大学 嶋本 顕 氏 ★細胞培養における基本的事項から実践的なポイントまで、一日で網羅できます! ★これから細胞培養に携わる初心者の方、自らの培養手技を見直したい方にオススメです! |
6月24日![]() ![]() | 基礎から学ぶCBD(カンナビジオール)と大麻取締法改正後の事業化戦略 ~CBDの基礎・メカニズム/国内外市場動向/品質管理/ビジネスの課題/今後の展望など~ |
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講師:一般社団法人日本カンナビジオール協会 伊藤 俊彦 氏 ★医薬品・化粧品・食品等ヘルスケア分野で急成長を続けるカンナビジオール(CBD)に関して、国産CBDに向けた取り組み、CBD事業のリスクと対策、CBD市場と海外戦略など、改正大麻取締法に対応した2025年以降のCBDビジネスの問題点、新しい動き、出口戦略のヒントについてお話しします! |
6月25日![]() ![]() | バイパラトピック抗体開発とエピトープターゲティング技術 |
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京都大学大学院薬学研究科 講師 博士(工学) 秋葉宏樹氏 ★2024年11月に最初の医薬品(Ziihera®)がFDA承認を獲得した、バイパラトピック抗体を中心に、多重エピトープ標的化にかかわる技術を基礎レベルから解説します。 |
6月26日![]() ![]() | LC-MS/MSを用いてのニトロソアミン類の分析法開発時のポイント・注意点 |
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ユーロフィン分析科学研究所(株) 分析研究部 技術開発G プロジェクトマネージャ 柳川卓也氏 ★LC-MS/MSを用いてのニトロソアミン類の分析法開発で知っておきたい注意点を大公開! ★試験法開発を経験して学んだ事例を紹介します。 |
6月27日![]() | 【実験系研究開発者向け】 機械学習による培地最適化 ~細胞培養のデータサイエンス~ |
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講師:筑波大学 應蓓文(インベイウェン) 氏 ★実験現場での具体的な事例を用いて、細胞培養・培地を定量化・数値化する方法を紹介。培地最適化や開発に用いられる機械学習アルゴリズムの特徴と応用例についても解説。 ★細胞培養をデータサイエンス化し、実験者の個人感覚に依存しない研究開発を可能にする! |
【2025年7月】
7月18日![]() | 大好評:第9回 タンパク質・プロテオーム解析の基礎と実践【動画による実演解説付】 ~分析計画/試料調製/液体クロマトグラフィーと質量分析/LC-MS/MS測定/データ解析のノウハウと解釈/実例紹介等~ <後日、個別のオンライン相談・質問受付け可(希望者様のみ)> |
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講師 株式会社メディカル・プロテオスコープ 川上隆雄 氏 ☆座学として「プロテオミクス/プロテオーム解析」を学ぶだけでなく、 解析事例や実際の解析動画も通じて、更なる理解度向上を図って参ります。 ☆本講座では、より良い業務遂行や疑問点解消のために、 特別特典として「後日の個別オンライン相談」も承っております。 ☆知識習得や情報収集等々、この機会を是非、ご活用ください! |
7月23日![]() ![]() | 実験動物の飼育管理/動物実験施設の品質管理に関わる留意事項 ~関連法規制やガイドラインを踏まえて、厳格かつ適切な維持管理につなげる~ |
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講師 公益財団法人 実中研 橋本晴夫 氏 ①実験動物科学(実験動物・動物園)の基礎知識をおさらいする。 ②動物愛護管理法・カルタヘナ法等の主要法規制をチェック。 ③バリア(SPF)施設を含む実験動物の飼育管理に必要な考え方と技術を学ぶ。 ④飼育環境(気候因子)や-遺伝・微生物・特性等のモニタリングを学ぶ。 ⑤動物実験の課題を共有し、今後の実務に役立てる。 ☆豊富な経験を有する講師が、ポイントを徹底解説いたします! |
7月24日![]() ![]() | 【医薬品合成・CMC・医薬中間体・化学等のご担当者様にオススメ】 フロー・マイクロ合成技術の基礎と医薬品・原薬製造プロセス導入およびスケールアップ実務課題解決 ~国内外の連続生産の最新動向、GMP対応、実際の活用事例、自動化やコスト削減方法等を含めて~ |
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講師 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT) 高山正己 氏 ☆塩野義製薬(株)で長年研究に携わってきた講師による実務解説講座! ☆フロー合成技術の最前線を知り、是非、今後の業務へお役立てください! ☆見逃し配信付でお申込みの方は、後日視聴や復習が可能です! |
7月25日![]() ![]() | マイクロデバイスを用いた血管モデルの開発 ~動物を用いない評価法の開発を目指して~ |
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日本女子大学 教授 佐藤 香枝 氏 ・マイクロ流体デバイスで細胞培養をする方法を解説 ・動物実験代替としても |
過去開催したセミナー例
- 具体的事例/ワークショップで学ぶ非臨床試験(GLP/非GLP)における信頼性確保
- 医薬品・医療機器等におけるGLP及び効果的な教育訓練・人材育成の方法
- GLP・信頼性基準の基礎理解と、試験委託先選定のポイント及び委託試験の信頼性確保の考え方
- 初歩からの非臨床体内動態試験
- 探索~申請に役立つ初歩からの毒性試験超入門
- トキシコキネティクス試験超入門
- インシリコ/AI創薬技術によるリード化合物のスクリーニング及び最適化
- 低分子創薬におけるAIを活用したドラッグデザイン実習
- mRNAを活用した医薬品開発の最前線
- かゆみ治療薬開発のための課題点
- 神経障害性疼痛のメカニズムと最新の治療戦略及び研究動向
- 核酸医薬品の研究開発動向と創薬モダリティ戦略
- 核酸医薬品の体内動態の基礎と核酸医薬品に対するDDS技術開発の最新動向
- LCMS入門
- 生体内試料中の薬物濃度測定法バリデーション
- <次世代抗体医薬開発へ>ADCとBsAbの研究開発最前線
- タンパク質分解技術と次世代創薬モダリティの最前線
- メタボローム解析技術を用いた実践的なバイオマーカー探索
- ガイドライン改正を踏まえた後発医薬品の生物学的同等性試験実施と留意点
- ケーススタディで学ぶ製剤タイプ別経口吸収予測
- 経皮吸収技術の基礎と最新動向
- 過飽和を利用した難水溶性薬物の経口吸収改善
- 実験化学者が行う有機合成・分子設計のための量子化学計算ノウハウ超入門
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!