セミナー・通信教育
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弊社は日本弁理士会の継続研修を行う外部機関です!
当サイトでは、弁理士の方々の継続研修、各企業の研究開発・知財ご担当者様の人材育成、その他、特許に関する最新情報の取得等々に役立つ情報を随時提供致しております。是非ご活用ください。
もちろん弁理士でない方のご参加も大歓迎です。
・認定外部機関とは
・認定外部機関 一覧(PDF) 認定番号 11-062
・受講にあたっての注意点
【2024年12月】
12月24日 | 生成AI(大規模言語モデル)の活用による知財業務の効率化と実践的アプローチ ~特許データ分析・処理の最新テクニック~ |
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講師:株式会社知財デザイン 川上 成年 氏 ★座学と実演で効果的に学ぶ!ChatGPT、Claude、OpenAI o1等の最新生成AIツールを用いた特許データ分析、明細書作成、中間処理の効率化手法、GoogleスプレッドシートやPythonを活用したデータ処理の自動化テクニックなど、生成AIによる実践的な知財業務の効率化の手法を紹介します! |
【2025年1月】
1月20日 | 化学分野の特許の実務者向けセミナー:用途発明、パラメータ発明からパブリック・ドメインを保護するために ~新規性、先使用、公知技術の抗弁の面から~ <日本弁理士会認定講座> |
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北海道大学 大学院法学研究科 教授 吉田広志 氏 ・化学・材料関係の事例を中心に、それ以外の分野の方にも分かりやすく解説します ・質疑応答の時間を十分に確保するため、専門家の直接的な見解や、文章化できない情報等を入手できます! |
1月21日 | 庶民派のIPランドスケープの取り組みと社内の知財体制の構築 <日本弁理士会認定講座> |
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講師:貝印株式会社 地曵 慶一 氏 前回大好評!知財情報を研究開発の問題解決や新事業創出に活用したいが、 何から手をつけて良いのか…とお悩みの方に向けて。 |
1月23日 | 英文契約書の基礎・英米法の考え方とレビューのポイント |
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アンダーソン・毛利・友常法律事務所 山内真之先生 ★英米における契約の考え方について基本的な知識を得たい方、英文契約のレビューをこれから行う方、是非ご参加ください! |
1月24日 | 強い研究開発・強い会社を支える知財教育 <日本弁理士会認定講座> |
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講師:加藤弁理士事務所 加藤 実 氏 |
1月29日 | 技術・研究開発を推進するための知財・特許の活用方法 ~新規事業・新規研究開発テーマを産み出す発想力を養う~ |
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来知国際特許事務所 弁理士 宇高 克己 氏 ・ヒット製品・技術の開発・発明に役立つ【5つのメソッド】を伝授! ・「今日から、あなたも、天才発明家です」 |
1月30日 | 後発で勝つための特許戦略のすすめ方 <日本弁理士会認定講座> |
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講師 よろず知財戦略コンサルティング 萬 秀憲 先生 ★参入障壁となる先発企業の特許網の弱みの特定・回避・無効化方法や、先発特許からの発明創出・差別化軸の見つけ方、後発の立場からの特許出願・権利化戦略まで! 具体事例もふまえ解説します! |
【2025年2月】
2月6日 | 生成AIを活用した医療品開発のための知財戦略 |
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青山特許事務所 顧問弁理士 加藤 浩 氏 |
2月13日 | 成功する新規事業に欠かせない「尖った仮説」を立てるための特許情報の活用 |
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講師 TechnoProducer株式会社 楠浦 崇央 氏 ※元・川崎重工業株式会社、株式会社小松製作所 ○特許調査・分析を行っても「ありきたりな結論しか出ない状態から脱却」したい方におすすめ! ○尖った仮説を立てるための特許調査の考え方・ノウハウから、花王・コマツの成功事例から見る「尖った仮説」に基づいた優れた新規事業の構想と強い事業に育てるプロセスについて詳解。 |
2月14日 | <エンジニア(技術者)および研究開発担当(R&D部門)向け> 基礎から学ぶ/自分で行うIPランドスケープ®の活用・実践 |
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講師:正林国際特許商標事務所 齋藤 拓也 氏 ★主として技術者・研究者の方に向けて、知財の経営活用の前提となる"知財戦略"および、経営に様々なインパクトを与え得ると期待されている"IPランドスケープ®"について、具体的な事例を示しながら解説! |
2月18日 | EUサイバーレジリエンス法の概要と企業に求められる実務対応 ~CRAの要求事項、対象製品、事前準備、ツールやプラットフォームの活用など~ |
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アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 井上 乾介 氏 アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 安田 達士 氏 ★年々強化されているサイバーセキュリティ関連規制の中で、中心的な役割を担うEUサイバーレジリエンス法(CRA)について解説。CRAの要求事項や企業が検討すべきポイント、特にCRAがどのように企業製品やサービスに影響するのか、及びそれに対する具体的な対応策について。 |
2月19日 | AI関連発明の特許出願対応 ~国内、海外の特許取得に向けておさえるべきポイント~ |
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弁理士法人深見特許事務所 十河 誠治 氏 ★AIを利用した各種サービス・AI関連発明における特許出願に関して、進歩性の出し方、権利化のポイント、具体的な明細書の書き方などについて、実践的な内容をお届けいたします。 |
2月19日 | 中国ビジネスにおいて日系企業が考えるべきリスクマネジメントと最近の法実務動向 ~両用品目輸出管理条例から改正会社法、商業賄賂を中心に~ |
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講師 金杜法律事務所 劉 新宇 氏 ★2024年7月に施行された改正会社法、12月に施行された両用品目輸出管理条例、どちらも日系企業への大きな影響が想定されます。そもそもどのような法改正なのか、日系企業が一刻も早く対策を練るべきポイントとは? ★引き続き課題となっている中国ビジネスにおける「商業賄賂」についても実際にあった事例を基に対応実務を解説します。 |
2月20日 | 生成AI(GPTs)を用いた過去トラブル・ノウハウの活用方法と注意点 |
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講師:NECO・no・Teエンジニア株式会社 代表取締役 岩堀 圭吾 氏 ●生成AIのキホンを概説した上で、ChatGPTの特徴的な機能である「GPTs」を用いて、ノウハウや過去トラブルを今後に生かす上で、どう活用することができるのかを分かりやすく解説します。 |
2月20日 | AI分野における特許戦略~動向、審査基準・事例・出願戦略~ |
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講師:IPP国際特許事務所 所長 弁理士 松下 昌弘 氏 ●AI特許に関連する日本特許庁の審査基準、AI分野における最新の特許の事例や係争事例を交えながら、実務上の経験を踏まえて解説します。 |
2月21日 | パテントマップを用いた知財戦略の策定方法 -自社が勝つパテントマップ作成とそれを活用した開発戦略・知財戦略の実践方法- |
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講師 大藪知財戦略コンサルティング 大藪 一 氏 ※元・パナソニック株式会社 ○パテントマップが知財状況の説明資料「だけ」になっていませんか? ○本講座ではパテントマップを他社に勝つための知財・開発戦略に活かし、実践するための手法を徹底解説。 ○基礎から具体的な特許調査・パテントマップの作成、発想法やテーマ決定・知財戦略推進の勘所まで。 |
2月26日 | 事業に貢献する情報調査分析の基礎と実践 ~生成AIと特許情報を活用した分析事例を交えて解説~ |
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講師 株式会社ケミストリーキューブ 葉山 英樹 氏 ※元・日東電工株式会社 ○情報調査分析の基礎的な考え方から、生成AIの活用とスキル向上のための具体的ステップを実務で直面する課題や成功事例をもとに解説! ○ただ調査・分析を行うだけでなく、“具体的な価値に繋げる”ための視点とスキルを養うことを目指します。 |
2月27日 | <企業として適切な対応をするために/基礎から応用まで一気にカバー!> 景表法の要点と広告制作・審査体制の構築 および 実例に基づく広告チェックケーススタディ |
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講師 WINGS法律事務所 柳澤 美佳 氏 ☆広告法務の現場を熟知する弁護士が教える、会社を成長させる・商品の魅力を上げる景品表示法との付き合い方 ☆2024年10月に改正景表法が施行 企業としての対応はどのように変わるのか?措置命令が続くステマ広告やNo.1表記についても詳しく解説! ☆「萎縮せず攻めた広告」かつ「厳しいチェックに耐え抜く広告」を作るための勘所! |
【2025年3月】
3月6日 | 医薬品特許権に関する最新判例の考察と特許取得・延長・活用の実務対応 |
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講師 ユアサハラ法律特許事務所 飯村敏明 氏 ☆以下、最高裁判例を含む約10件の医薬品特許訴訟事例を整理・解説! ・延長登録/延長された特許権の効力/均等論/併用医薬/ PBPクレーム/訂正の再抗弁/無効審判の訴えの利益/審決取消訴訟etc ☆会場では、個別のご質問・ご相談も大歓迎です! 業務課題解決や情報収集等、幅広い用途で是非、ご活用ください! |
3月26日 | 生成AIを用いた特許調査・明細書作成の具体的支援方法の解説 |
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弁理士法人磯野国際特許商標事務所 綾木健一郎先生 ★特許調査の各工程や明細書の作成の各工程のうち、生成AIが支援し易い工程が何であるかと、どのようなプロンプトと入力データを生成AI(ChatGPT Plus)に投げることで、所望の出力データを得られるかについて具体的に解説します |
過去開催したセミナー例
- 特許明細書の作成法:研究開発部門向け
- IPランドスケープ®・知財情報戦略の基礎と実践法
- パテントマップの作成方法と研究開発への活かし方
- 数値限定発明
- 選択発明・パラメータ発明の特許出願実務
- AI(人工知能)を用いた特許調査のすすめ方
- 「発明の聞き取り(ヒアリング)」技術
- 他社特許の回避と新商品開発・研究開発テーマ立案
- 知財教育の具体的方法と留意点
- 秘密保持契約における秘密保持条項規定ノウハウ
- 知財戦略の立案・策定方法と実務上の留意点
- モダリティ医薬品における特許戦略について
- 再生医療・細胞治療の技術開発・事業化における特許戦略の実務ポイント
- 特許オープン・クローズ戦略
- <知財部・研究開発部の方向け>契約の基礎と各技術契約のポイント
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