セミナー・通信教育
■セミナー受講形式アイコンについて■ ……会場(対面)受講 ……Zoomオンライン受講 ……見逃し視聴選択可
・主に「会場(対面)受講」「Zoomオンライン受講」がございます。
・「見」アイコンは、見逃し配信あり。一定期間セミナー動画を視聴できるオプションサービスです。
・会場/オンラインの両アイコンがある場合は、受講形式をお選びください。
【2024年12月】
12月12日 | <飼育現場の担当者が語る> 循環式陸上養殖の基礎と飼育事例 |
---|---|
講師 水産研究・教育機構 森田 哲男 氏 ○毎回大好評の循環式陸上養殖セミナーを再開催! ○循環式陸上養殖の最新動向から、アンモニア等の処理・濾過・疾病防除・酸素供給など養殖システムの解説、飼育事例と実務上の注意点など。知っておくべき基本的な仕組みや運用方法を包括的に解説します。 ○参入を検討中の方から、参入済だが更なる改善・レベルアップを図りたい方まであらゆる方におススメです。 |
12月19日 | どこでもだれでも養殖ができる仕組み ~小規模・分散型陸上養殖で挑む新たな水産業~ |
---|---|
講師:株式会社ARK 代表取締役 竹之下 航洋 氏 〇陸上養殖への参入へ向けて、先ず知っておくべきこととは?そもそもなぜ陸上養殖なのか? 〇新規事業を検討しているもしくは興味があるという方は是非ともご参加ください。 |
【2025年1月】
1月15日 | 養殖用‘低魚粉・低魚油飼料(昆虫・藻類等の代替原料を含む)’開発の今と未来【実際の動画・写真による解説付】 ~不確実性の時代における、実用化・本格普及に向けた最新研究やコスト削減等、各種課題解決に向けて~ |
---|---|
講師 高知大学 深田陽久 氏 ☆持続可能な魚類養殖(安定的な生産)に向けて、喫緊の課題を解決する! ☆本講座では、座学としての知識習得はもちろんのこと、 最新研究の映像もご覧いただき、更なる理解度向上へと導きます! ☆低魚粉・低魚油飼料の最前線を一緒に共有しましょう! |
1月17日 | 基礎から学べる水中ロボットの世界 |
---|---|
講師:九州工業大学 西田 祐也 氏 水中ロボットを開発または運用するために必要な基礎的な知識を半日速習! 水中ロボットを使った水産資源/鉱物資源の調査の実例もご紹介します。 |
1月20日 | 微細藻類の培養および設備設計技術 ~大量培養における低コストに向けた技術開発と産業応用等~ |
---|---|
講師 玉川大学 増田 篤稔 氏 ★装置技術・培養環境制御、品種の選び方等々、微細藻類ビジネスの事業化に向け重要となる様々な要素について言及します! |
1月22日 | 陸上養殖において発生しやすい疾病と対応策 ~リスク、対策、関係法令、今後の展望~ |
---|---|
水産研究・教育機構(宮古庁舎) 水産技術研究所 管理部門 特任部長 湯浅啓 氏 ・陸上養殖への新規参入にあたり、魚病対策についての不安・課題はありませんか? ・防疫対策や効果的な治療法から、関係する法令、対策の展望まで、専門家が詳しく解説します! |
1月30日 | 魚類の浸透圧調節の基本メカニズムとそれを踏まえた陸上養殖事業化のヒント |
---|---|
東京大学 名誉教授 金子 豊二 氏 ・陸上養殖の事業化:魚が本当に望んでいる水は? ・ブランド化に向けた「低塩分水飼育」「味上げ」のポイントも |
【2025年2月】
2月6日 | 閉鎖循環式陸上養殖システム構築のポイントとコスト構造~要素技術の基礎からシステム構築と仕様検討、飼育事例、コストの考え方まで~ |
---|---|
講師:技術士事務所アクアテラス 代表 吉野 博之 氏 〇閉鎖循環式養殖システムを構成する各装置の必要性と選定のポイントとは? 〇陸上養殖に興味のある方や関わっている方は、是非ともご参加ください。 〇閉鎖循環式養殖の研究事例、コストの検討方法、コスト低減のポイントについてもお話させていただきます。 |
過去開催したセミナー例
- 陸上養殖技術入門~現状・市場・設備・養殖品種・参入計画・コスト・採算~
- 循環式陸上養殖の基礎~システムの基本からコストの検討方法まで~
- 好適環境水による陸上養殖技術の開発
- <飼育現場の担当者が語る>循環式陸上養殖の基礎と飼育事例
- 閉鎖循環式『陸上養殖』の最前線(施設見学付)
- 陸上養殖の基礎~開放型・閉鎖型陸上養殖システムの特徴から国内外動向まで~
- アワビ陸上養殖の現状とコスト試算例・ビジネス化の要点
- バナメイエビの陸上養殖技術
- アクアポニックスから派生する6次産業【事例解説付き】
- 漁業・養殖・陸上養殖の現状・課題・展望<水産事業へ参入・着手検討者向け>
- 養殖技術の基礎・現状とその実際~近大における最新の取り組みをふまえ解説~
- CO2を利用した大型藻類の陸上養殖技術
- フードテック最新動向から各分野の要素技術と事例、ビジネスチャンスと課題
- 未来の魚肉生産技術「細胞水産業」の基礎・最新動向および留意点と可能性
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!