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【2025年11月】
| 11月7日     | グリーン水素・アンモニアとカーボンリサイクル技術 ~CO2排出量の削減を目的とした最新アプローチ~ | 
|---|---|
| 講師 早稲田大学 西見 大成 氏 CO2排出量削減に関する国内外の動向と、グリーン水素・アンモニア製造、 カーボンリサイクル、人工光合成の最新技術について解説する。 | |
| 11月7日     | グリーン水素製造向け水電解装置とその開発・活用状況および今後の展望 | 
|---|---|
| 講師 テクノ2050中島技術士事務所  中島 良 氏 ★各メーカーの取り組みや装置導入状況等、国内外の水電解関連ビジネスの最新動向を把握! ★現状の装置スペック・実力値からコスト内訳およびコストダウンの方策まで! アルカリ、PEM、AEM、SOEC等様々な水電解装置の実証試験に携わってきた講師が、そのポイントを詳しく説明します! | |
| 11月12日     | 国内外のGX・水素戦略最前線 ~政策動向から実現に向けた課題と可能性~ | 
|---|---|
| 愛知工業大学 総合技術研究所 教授 近藤 元博 氏 ・GXや水素戦略:その国策を正しくとらえる。実情を把握する。 ・経産省や内閣府の調査委員等も務めている講師が解説します。 | |
| 11月13日     | エアモビリティ(空飛ぶクルマ)の研究開発最前線 ~今何が課題か、今後の可能性は~ | 
|---|---|
| 日本エアモビリティ研究所 鈴木 真二 氏  御法川 学 氏 ・【空飛ぶクルマ】の今がわかる:航空法、制度整備、技術開発、社会実装、ビジネスモデル ・本分野の第一線で活躍中の二名が解説します! | |
| 11月14日     | 熱設計及び熱回路網法の基礎・理論と実践活用 | 
|---|---|
| 講師 足利大学  西 剛伺 氏 ★適切な熱設計を実践するための基礎知識およびシミュレーション手法を習得! | |
| 11月14日     | ペロブスカイト太陽電池の研究開発と将来展望 ~現状の課題、耐久性向上施策~ | 
|---|---|
| (株)ブライトアイ 代表 平賀 広貴 氏 ・研究が加速しているペロブスカイト太陽電池:「耐久性」「低コスト化」「鉛対策」 ・各プレーヤーの動向は? サプライヤーは? これからどうなっていくのか? | |
【2025年12月】
| 12月8日     | 水電解の原理・特徴から課題、開発動向まで ~各技術の現状理解から、アノード触媒など要素技術の開発まで~ | 
|---|---|
| 講師 鳥取大学 辻 悦司 氏 ○熱力学・電気化学を交えた水電解の原理や種類・特徴などの基礎から、各水電解技術の課題と国内外の最新開発動向、講師が研究するアノード触媒や直接空気電解など新たな水電解技術まで。 | |
| 12月9日     | 有機薄膜太陽電池の基礎から開発動向と展望まで ~さらなる高効率化に向けた開発指針~ | 
|---|---|
| 講師 広島大学 尾坂 格 氏 〇ペロブスカイト太陽電池と比べ、安定性の高さ/重金属を含まないなどの優位性もある有機薄膜太陽電池の開発動向を解説! 〇有機薄膜太陽電池・有機半導体の基礎から、高効率化に向けた材料開発や低コスト化に向けた考え方、現状課題と展望まで。 | |
| 12月9日     | グリーン/ブルーカーボンを活用したバイオものづくりの基礎と研究動向 | 
|---|---|
| 講師 東北大学 田丸 浩 氏 〇植物・海藻を活用して燃料やポリマーを作り出す! 〇カーボンニュートラル実現のキーテクノロジーとして期待のバイオものづくり技術の基礎と最新研究を解説します。 | |
| 12月17日     | アルカリ水電解の基本と技術開発動向および将来展望 | 
|---|---|
| 講師:敬愛技術士事務所 所長 森田 敬愛 氏 ●アルカリ水電解について基本事項から最近の技術開発動向などを説明し、水電解のもう一つの主要方式であるプロトン交換膜(PEM)形水電解との比較をしながら将来展望を解説していきます。 | |
| 12月18日     | はじめてのインピーダンス測定法 ~知っておくべき基礎・注意点から、リチウムイオン電池の評価法まで~ | 
|---|---|
| 講師 神奈川大学 松本 太 氏 ○重要ツールながら、非常に難解・厄介なインピーダンス測定をやさしく解説! ○電気化学の基礎や装置、スペクトルの解釈、フィッティングといった基本から、リチウムイオン電池へ適用した際のポイントや事例、実験上の注意点までを詳解。 | |
【2026年1月】
| 1月20日     | リチウムイオン電池におけるドライプロセス技術と最新動向 | 
|---|---|
| AndanTEC 代表 浜本 伸夫 氏 リチウムイオン電池のドライ工程の市場動向から国内外メーカーの取り組み、最新動向まで! ドライとウェットの生産性と電池性能の違い、ドライ工程に適した粉体分散、混錬、圧延技術を詳解! | |
| 1月21日     | 微生物燃料電池の研究開発と今後の展望 ~発電菌による発電メカニズム、 畜産廃棄物、食品廃水等の利活用~ | 
|---|---|
| 宮崎大学 農学部 井上 謙吾 氏 ・微生物を利用して有機化合物から電気エネルギーを ・発電菌・微生物叢:どこで何をしているのか ・今後の実用化に向けた技術開発のポイント | |
| 1月23日   | 自動実験ロボット・AIの活用による蓄電池材料開発 ~リチウム空気電池、金属リチウム電池、ナトリウムイオン電池への適用~ | 
|---|---|
| 物質・材料研究機構 松田 翔一 氏 実験自動ロボットとAI活用で開発プロセスを効率化。 次世代蓄電池材料の探索・最適化を加速する最新アプローチを解説します。 | |
| 1月23日     | 海水を利用したCO2の高濃度回収と効率的利用 ~電気化学によるアノード側でのCO2回収とカソード側でのCO2固定化~ | 
|---|---|
| 静岡大学 須田 聖一 氏 ・Direct Ocean Capture (DOC)とも呼ばれるCO2回収技術を学ぶ ・海水電解によるCO2ガス回収技術? ・そのメカニズム、固定に向けた海水電解電極の最適設計 | |
| 1月23日   | <材料開発の効率化・時短化に向けた> 計算科学シミュレーション技術:基礎と材料設計の実例 | 
|---|---|
| 東北大学 久保 百司 氏 ・計算科学が実際の材料設計・材料開発にいかなる効果をもたらすか? ・今、何ができて、どんなメリットを得られるのか、がよく分かる | |
| 1月29日   | モータ技術の基礎と設計開発の実務入門<モータ研究開発・設計歴48年以上の講師による解説> ~初級者向けに広く浅く学ぶ、構造・評価・異常・品質・AI診断のモータ全体像~ | 
|---|---|
| 株式会社 ワールドテック 講師 Nodaモータテック事務所 代表 野田伸一 氏 ☆‘モータ技術’と‘設計開発’に関わる重要キーワードを1日速習! ☆自動車・産業機器・半導体・家電業界等の関連ご担当者様はもちろんのこと、 周辺知識習得や情報収集といった幅広い用途でのご活用も大歓迎です! | |
【2026年2月】
| 2月9日     | リチウムイオン電池の電極作製におけるドライプロセスの基礎と現状 ~全固体電池電極の製造方法としてのドライプロセスまで~ | 
|---|---|
| 講師 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 鈴木 孝典 氏 ※元・株式会社クレハ、アルケマ株式会社など 〇環境負荷低減・コストダウン・高性能化などのメリットから注目のドライ電極を詳解! 〇ウエット/ドライプロセスそれぞれの概要や長・短所から、ドライプロセスの種類・開発/採用状況・現状課題、全固体電池への適用まで。 | |
| 2月20日   | スラリー中粒子の分散・凝集状態制御と評価法【入門講座】 ~電極・セラミックス材料を事例に学ぶ~ ~これから学びたい方、関連業務を始めたばかりの方向け~ | 
|---|---|
| 講師 法政大学 北村 研太 氏 〇体系的に学ぶ機会が少ないスラリーを基礎から解説! 〇分散・凝集に関わる各種因子から制御のポイント、粒子径測定・レオロジー特性評価など様々な評価法、ケーススタディまで。 | |
| 2月24日     | 固体酸化物形電解セル(SOEC)の基礎と最新動向、可逆動作セルSORCの特長 | 
|---|---|
| 講師 九州大学 石原 達己 氏 ○注目集める固体酸化物形電解セル(SOEC)を基礎から解説! ○基礎から電解質・触媒・スタックなどの構成材料、水蒸気・CO2・CO2-H2O電解セルなどの最新動向と課題、SOEC/SOFCいずれのモードでも稼働可能な蓄エネデバイスSORCの可能性まで。 | |
| 2月26日     | 日本型洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の理解とその数値予測技術の重要性 | 
|---|---|
| 九州大学 応用力学研究所 教授 内田孝紀 氏 ★日本型洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の数値予測技術を解説! | |
過去開催したセミナー例
- リチウムイオン二次電池各種材料技術
- EV用リチウムイオン電池リユース・リサイクル技術
- 燃料アンモニアの動向とその利用技術
- 水素・燃料電池システムの基礎・要素技術から国内外の最新動向
- 全固体電池における技術・研究開発の現状と今後の動向
- 全固体電池用電極・電解質材料の基礎と研究開発
- ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化動向
- 色素増感太陽電池の開発・封止技術および最新動向
- 小水力発電開発の実務とその留意点
- 水素エネルギーシステム・ビジネスの進め方
- 洋上風力発電を成功に導く風車ウエイク現象の理解と数値予測
- 熱電変換技術の原理とフレキシブル熱電変換素子・材料の研究開発
- カーボンニュートラルに貢献するバイオガス発電セミナー
※こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!

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