セミナー・通信教育
■セミナー受講形式アイコンについて■ ……会場(対面)受講 ……Zoomオンライン受講 ……見逃し視聴選択可
・主に「会場(対面)受講」「Zoomオンライン受講」がございます。
・「見」アイコンは、見逃し配信あり。一定期間セミナー動画を視聴できるオプションサービスです。
・会場/オンラインの両アイコンがある場合は、受講形式をお選びください。
【2024年5月】
5月16日 | グリーン水素製造・活用に向けた 水電解及び水素エネルギーキャリア技術 |
---|---|
講師 産業技術総合研究所 長澤 兼作 先生 ★国内外における水電解セル・評価技術の標準化・開発動向は? コスト構造や耐久性等、水電解技術における課題の現状とその方策は? ★再生可能エネルギー活用に必要不可欠となる水素キャリアについても、有望な有機ハイドライド技術の最新動向をふまえ解説します! |
5月21日 | CO2と水素を用いたメタネーション技術開発の現状と今後の展望 |
---|---|
元日立造船株式会社 熊谷直和先生 ★メタネーション技術の基礎から社会実装への道筋迄を解説致します |
5月22日 | 水素製造用電解槽内の現象・挙動と連成シミュレーション ~アルカリ水電解における電気化学反応/二相流/電気泳動の理解と予測~ |
---|---|
講師 東京工業大学 兒玉 学 先生 ★高効率な安定したグリーン水素製造システム構築には、性能・効率を左右する電解槽内の諸現象の把握・解明が必要に! 関連する電気化学・流体力学・電磁気学的な基礎知識から理解できます。 |
【2024年6月】
6月18日 | 高温水蒸気電解技術:固体酸化物形電解セル(SOEC)の開発現状および水素利活用に向けた将来展望 |
---|---|
講師:国立研究開発法人産業技術総合研究所 嘉藤 徹 氏 ★水素に期待される役割、水電解等の位置づけ・特長から固体酸化物形電解セル(SOEC)の特徴、開発・普及の現状と課題、将来展望等について解説。 |
6月20日 | 水素社会実現に向けた国内外の政策動向と水素エネルギーに関するNEDOの研究開発の方向性 |
---|---|
講師:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 坂 秀憲 氏 ★2時間で水素エネルギーに関する国際動向を把握する!水素・燃料電池分野の情報収集をされたい方にオススメです。 |
6月24日 | アニオン導電性高分子薄膜(AEM)の設計と燃料電池・水電解セルへの応用 |
---|---|
講師:山梨大学 宮武 健治 氏 ★高分子膜型の燃料電池および水電解セルに焦点を当て、特に次世代のエネルギーデバイスとして期待されているアルカリ型のアニオン導電性薄膜(AEM)の可能性を解説。設計指針、実際に燃料電池や水電解セルとして応用した際の性能・耐久性向上など…。最新の結果を含めて紹介! |
6月25日 | 燃料電池・水電解の基礎から研究開発動向、現状課題~電気化学の基礎から全般知識を学ぶ~ |
---|---|
講師:敬愛技術士事務所 所長 森田 敬愛 氏 ●燃料電池・水電解分野での新たなビジネスを考えている方はご参加ください。 ●燃料電池および水電解の研究開発動向について、できるだけ平易にお話します。 |
6月27日 | グリーン水素社会に必要な水電解・燃料電池の基礎から最新動向 |
---|---|
講師 横浜国立大学 松澤 幸一 氏 ○エネルギーとしての水素の基礎や各国の取組みから、様々な燃料電池・水電解技術の特徴・構造から最新開発動向、応用例まで。 ○社会実装状況や、今後カギとなる技術や展望なども交えて解説します! |
【2024年7月】
7月26日 | 脱炭素エネルギーアンモニアの動向とその利用技術 |
---|---|
講師 岐阜大学 神原 信志 氏 <今知っておくべき>燃料アンモニアの特長,位置づけ,動向,今後の見通し、 廃アンモニアのエネルギーリサイクルまで解説! ~水素・アンモニア燃料,水素キャリア,CO2キャリア・固定・リサイクル,アンモニアメタネーション~ |
【2024年8月】
8月29日 | 光触媒を用いた人工光合成(グリーン水素製造と二酸化炭素の資源化)の基礎から国内外の最新動向・開発事例まで |
---|---|
講師 東京理科大学 工藤 昭彦 氏 ○簡便・低コスト等の特徴を持つ「光触媒を用いた人工光合成」の基礎と最新動向を正しく理解! ○水分解の原理や光触媒の基礎から性能評価や実験方法、材料ごとの実例および測定法まで。 |
【社内研修・講師派遣(オープンセミナーではありません)】
水素・燃料電池システムの基礎と最新動向 ~知っておきたい基礎・要素技術から国内外の取り組み・最新アプリケーションまで全体像を解説~ | |
講師 森豊技術士事務所 森 豊 先生 ○水素・燃料電池技術の基礎をおさらいしたい方、国内外の最新動向や応用・プロジェクトの現状を知りたい方、全体像を俯瞰したい方などあらゆる方にお勧め! |