セミナー・通信教育
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【2024年11月】
11月8日 | グリーン水素製造向け水電解装置とその開発・活用状況および今後 |
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講師 テクノ2050中島技術士事務所 中島 良 氏 ★各メーカーの取り組みや装置導入状況等、国内外の水電解関連ビジネスの最新動向を把握! ★現状の装置スペック・実力値、コスト内訳等の詳細から量産を見据えた課題、見通しなどについて、 アルカリ、PEM、AEM、SOEC等様々な水電解装置の実証試験に携わってきた講師が、そのポイントを詳しく説明します! |
11月14日 | 国内外の水素戦略および 水素社会推進法・二酸化炭素貯留(CCS)事業法 の要点 |
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愛知工業大学 教授 近藤 元博 氏 ・「GX元年」:いよいよ本格化! 御社の水素戦略は? ・水素社会推進法、CCS事業法:新たな法律を正しく理解しそれを活かす! |
11月15日 | SOFC・SOECの基本構造と 各材料の研究開発動向・課題・今後の可能性 |
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九州大学 谷口 俊輔 氏 ・SOFC/SOECを、材料的な視点で学ぶ ・各部材ごとに何が課題になっているか? 材料開発の動向は? |
【2024年12月】
12月5日 | 持続可能な燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術の基礎と最新動向 |
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講師 工学院大学 雑賀 高 氏 ○CO2フリーの観点から再注目のアンモニア利用技術について徹底解説! ○製造・輸送・分解反応・水素生成など燃料や水素キャリアとしてのアンモニア活用の基礎と最新動向から、アンモニア供給システムや定置用・自動車用燃料電池への応用まで。 |
12月12日 | グリーン水素製造を目指したアルカリ水電解技術の基礎と国内外の最新開発動向、今後の展望まで |
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講師 鳥取大学 辻 悦司 氏 ○熱力学・電気化学や水電解の原理などの基礎から、アルカリ水電解の各要素技術の開発状況や国内外動向、特に重要なアノード開発の動きまで詳解! |
12月13日 | アニオン導電性高分子薄膜(AEM)の設計と燃料電池・水電解セルへの応用 |
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講師:山梨大学 宮武 健治 氏 ★高分子膜型の燃料電池および水電解セルに焦点を当て、特に次世代のエネルギーデバイスとして期待されているアルカリ型のアニオン導電性薄膜(AEM)の可能性を解説。設計指針、実際に燃料電池や水電解セルとして応用した際の性能・耐久性向上など…。最新の結果を含めて紹介! |
12月17日 | 高温水蒸気電解技術:固体酸化物形電解セル(SOEC)の開発現状および水素利活用に向けた将来展望 |
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講師:国立研究開発法人産業技術総合研究所 嘉藤 徹 氏 ★水素に期待される役割、水電解等の位置づけ・特長から固体酸化物形電解セル(SOEC)の特徴、開発・普及の現状と課題、将来展望等について解説。 |
【2025年1月】
1月21日 | カーボンニュートラルに向けたグリーン水素の役割と早期社会実装~低コスト水素製造の実現~ |
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講師:信州大学 先鋭材料研究所 教授/株式会社X-Scientia 代表取締役 古山 通久 氏 |
1月27日 | アニオン交換膜(AEM)を用いた水電解技術 ~水電解による水素製造の基礎と最新動向~ |
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講師:産業技術総合研究所 伊藤 博 氏 AEM水電解装置の原理,特徴から最新の開発動向までを紹介し, その可能性と限界を詳述する. |
1月31日 | 微生物電気化学技術 ~電気化学活性微生物を用いたクリーンエネルギーや有用物質の生産~ |
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講師:東京薬科大学 渡邉 一哉 氏 微生物燃料電池の構造と研究開発の現状がわかる! |
【社内研修・講師派遣(オープンセミナーではありません)】
水素・燃料電池システムの基礎と最新動向 ~知っておきたい基礎・要素技術から国内外の取り組み・最新アプリケーションまで全体像を解説~ | |
講師 森豊技術士事務所 森 豊 先生 ○水素・燃料電池技術の基礎をおさらいしたい方、国内外の最新動向や応用・プロジェクトの現状を知りたい方、全体像を俯瞰したい方などあらゆる方にお勧め! |