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「水素・燃料電池」技術セミナー・書籍(2023年度)│グリーン水素・水電解ほか最新技術(情報機構)

「水素・燃料電池」関連セミナー・書籍など一覧ページ(2023年度も多数開催)
水素エネルギー関連の技術・ビジネスに関するコンテンツをまとめました。注目のグリーン水素や水電解、メタネーションなどのセミナーもあります。

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【2023年12月】

12月11日
zoom 見逃し
グリーン水素製造の基礎から社会実装に向けた低コスト化
〜再生可能エネルギーからの経済合理的な水素製造〜
講師:信州大学 先鋭材料研究所 教授/株式会社X-Scientia 代表取締役 古山 通久 先生
●カーボンニュートラルに向けた水素の役割とは?
●水素に関する世界動向からこれからについてと低コスト水素製造の実現に向けてについてお話します。
12月12日
会場開催
グリーン水素製造に向けたアニオン交換膜(AEM)型水電解技術
講師 東京都立大学 田中 学 先生

○グリーン水素製造技術の中でも、注目度の高い“AEMを用いた水電解”を対面形式で開催!
○動作原理や要求特性などの基礎から、具体的なAEMの設計指針や合成・製膜・評価・劣化プロセス、アニオン伝導性や安定性向上の取組み等の最先端研究および今後の展望まで。
12月20日
zoom
e-合成燃料とバイオ燃料における世界の最新動向と国内の取り組み〜グリーン水素の製造及びDACにおける技術およびコストの動向とビジネス参入に向けて〜
講師:武蔵野大学 客員教授 西脇 文男 先生
〇世界的に、水素とCO2から作るe-合成燃料の実用化に向けた取り組みが本格化。
〇バイオマス由来のCN燃料は既に一部実用化されており、普及拡大に向けた動きが加速しています。

【2024年1月】

1月26日
zoom 見逃し
微生物燃料電池と関連技術
〜電気化学活性微生物を用いた発電と有用物質生産〜
講師:東京薬科大学・渡邉一哉先生

本セミナーでは、今までの微生物燃料電池に関する研究開発を網羅し、今後の課題や新しい展開もご紹介いたします。

【2024年2月】

2月16日
会場開催
持続可能な燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術の基礎と最新動向
講師 工学院大学 雑賀 高 先生

○CO2フリーの観点から再注目のアンモニア利用技術について徹底解説!
○製造や輸送、分解反応、水素生成など燃料・水素キャリアとしてのアンモニア活用の基礎と最新動向から、アンモニア供給システムや定置用・自動車用燃料電池への応用まで。
2月26日
会場開催
水素、アンモニア導入の動向と将来展望 −社会実装に向けた関連技術、材料開発動向
★国内外における水素、アンモニア導入の動向と今後の展望、導入にあたっての技術的・社会的課題を解説しつつ、皆様からの疑問にお応えしながら議論します。
2月29日
zoom 見逃し
グリーン水素製造を目指したアルカリ水電解技術の基礎と国内外の最新開発動向、今後の展望まで
講師 鳥取大学 辻 悦司 先生

○カーボンフリーな水素製造技術として注目集める水電解。その中で“アルカリ水電解”技術にフォーカスして解説。
○知っておくべき熱力学・電気化学の基礎から水電解の原理、アルカリ水電解の各要素技術と国内外動向、特に重要なアノード開発の動きまで詳解!

商品企画リクエストについて

こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!

書籍・LMS型e-ラーニング・動画配信

NEW2023年10月発刊 書籍グリーン水素に向けた水電解技術
水電解の装置・部材・計測技術や応用展開から市場動向まで!
カーボンニュートラルに向けたキーテクノロジーを詳述!
2022年7月発刊 書籍カーボンニュートラル燃料最新動向
〜水素・アンモニア・e-fuel・バイオ燃料〜
燃料・燃焼分野を直撃する環境対応の強化。既存内燃機関を活かし二酸化炭素の削減を目指すには?
CO2削減に寄与する燃料について各分野の専門家の解説を丸ごと1冊にまとめた決定版!
2013年3月発刊 書籍人工光合成 実用化に向けた最新技術
〜水素利用・有機物合成・エネルギー・CO2還元〜
夢のエネルギー技術、実用化・活用のためのポイントは?人工光合成の最新の要素技術および一連のシステムに関する研究に加え、発電・水素利用・有機物合成に関わる技術展開・周辺技術までをも集成。「どのように活用できるか」、人工光合成の実用化と将来性・発展性を見据えるための1冊。
2011年12月発刊 書籍燃料電池要素技術 触媒・電解質膜・MEAとその低コスト・高信頼・高機能化
”低コスト” と ”性能・信頼性” との両立は如何にして可能か?
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