PET樹脂のフィルム特性およびPETボトル製造法・適用例
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トップ書籍 一覧>PET樹脂のフィルム特性およびPETボトル製造法・適用例 書籍

●合わせて100枚以上の図や写真を用いてPET樹脂およびPETボトルの最新動向を解説。
●バリアコーティング、パッシブバリア、アクティブバリアの製造法・適用例も学べる。

PET樹脂フィルム特性およびPETボトル製造法・適用例

著者

包装科学研究所 主席研究員 葛良 忠彦 先生

発刊・体裁・価格

発刊  2013年2月26日  定価  24,200円(税込(消費税10%))
体裁  B5判ソフトカバー 158ページ  ISBN 978-4-86502-004-5  詳細、申込方法はこちらを参照

PET樹脂のフィルム特性およびPETボトル製造法・適用例 書籍

本書のポイント

<こんなことが理解できる>
◎PETの構造・特性
 高分子固体構造、結晶化度、分子配向、
 バリア性、光学特性、力学特性、ヒートシール性 …etc

◎PETフィルムの配向・表面特性評価手法
 X線回折、複屈折率測定、
 接触角測定法、XPS(ESCA)法、原子間力顕微鏡法

◎PETフィルム・シートの製造法
 Tダイ法、インフレーション法、フィルム延伸法

◎PETフィルム2次加工手法
 樹脂コーティング、金属・無機膜コーティング、ヒートシール性付与、
 帯電防止性付与、耐熱性PETフィルム、熱収縮性PETフィルム …etc

◎PETボトルの製造法と各適用例

◎PETボトル成形機の動向

◎バリアコーティングPETボトルやパッシブバリアPETボトルの製造法と適用例

◎アクティブバリア技術とPETボトルへの適用例

目次

1.PET樹脂とは

2.PET製品の市場

3.PETの製造法

4.PETの構造
  4.1 高分子の固体構造 
  4.2 PETの固体構造
  4.3 結晶化度
  4.4 分子配向

5.PETの特性と構造
  5.1 光学的特性
  5.2 力学的特性
  5.3 熱的特性
  5.4 バリア性
  5.5 化学的性質
  5.6 電気的性質
  5.7 ヒートシール性

6.PET固体構造の解析
  6.1 X線回折による結晶構造解析
  6.2 電子顕微鏡による固体構造解析

7.PETフィルムの分子配向評価
  7.1 X線回折による分子配向評価
  7.2 複屈折率測定による分子配向評価

8.PETフィルムの表面特性評価
  8.1 接触角測定による表面特性評価
  8.2 XPS(ESCA)による表面特性評価
  8.3 原子間力顕微鏡による表面粗度測定

9.PETフィルム・シートの製造法
  9.1 Tダイ法
  9.2 インフレーション法
  9.3 フィルム延伸法
  9.4 シートの製造方法

10.PETフィルムの2次加工
  10.1 PETフィルムへの樹脂コーティング
   10.1.1樹脂コートバリアフィルム
    (a)PVDCコートフィルム
    (b)アクリル酸系樹脂コートフィルム
   10.1.2ナノコンポジット系樹脂樹脂コートフィルム
    (a)セービックス
    (b)クラリスタ
  10.2 PETフィルムへの金属・無機膜コーティング
   10.2.1物理蒸着法(PVD法)
    (a)真空蒸着法
    (b)スパッタリング
    (c)イオンプレーティング法
   10.2.2化学蒸着法(CVD法)
   10.2.3アルミニウム蒸着フィルム
   10.2.4シリカ・アルミナコートフィルム
   10.2.5有機EL・太陽電池用バリアフィルムの技術動向
  10.3 PETフィルムへのヒートシール性の付与
  10.4 PETフィルムへの帯電防止性の付与
  10.5 耐熱性PETフィルム
  10.6 熱収縮性PETフィルム
   10.6.1熱収縮の原理
   10.6.2収縮フィルムの製造法
   10.6.3収縮フィルムの種類と特性および用途
  10.7 ラミネーション方法
   10.7.1ドライラミネーション
   10.7.2押出ラミネーション
   10.7.3ヒートラミネーション
   10.7.4共押出ラミネーション
  10.8 シートの熱成形
   10.8.1PETシート成形容器
   10.8.2シート熱成形法

11.PETボトルの製造技術
  11.1 ブロー成形法の種類と特徴
   11.1.1ブロー成形の原理
   11.1.2ブロー成形法の分類
   11.1.3押出ブロー成形法
   11.1.4射出ブロー成形法
   11.1.5延伸ブロー成形法
   11.1.6多層ブロー成形法
  11.2 PETボトル射出ブロー成形技術
   11.2.1ホットパリソン法
   11.2.2コールドパリソン法
  11.3 PETボトル成形機の進歩
  11.4 PETボトルの種類とその成形法および特徴
   11.4.1耐圧PETボトル
   11.4.2耐熱PETボトル
   11.4.3耐熱圧PETボトル
   11.4.4アセプティックPETボトル
  11.5 多層PETボトルの種類とその成形法および特徴
   11.5.1共射出多層ブロー成形装置
   11.5.2多層パッシブバリアPETボトル
   11.5.3多層アクティブバリアPETボトル
   11.5.4ポリグリコール酸(PGA)系多層PETボトル
  11.6 圧縮成形によるプリフォーム成形

12.ポリエチレンナフタレート(PEN)ボトル

13.透明ハイバリアコーティングPETボトル
  13.1 有機コーティングボトル
  13.2 シリカコーティングボトル
  13.3 カーボン系コーティングボトル(ACTIS,DLCコーティング)

14.PETボトルの新潮流

15.PETボトルのリサイクリング技術
  15.1 PETボトルのマテリアルリサイクリング
  15.2 PETボトルのケミカルリサイクリング

番号:BA130202

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