「化学系特許出願」オンラインセミナー2024│出願パターンやポイント・注意点を基礎から学ぶ
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弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として2.5単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


○特有の留意点が存在する『化学系』の特許出願に的を絞ったセミナー!
○7つの出願パターンや公報の読み方等の基礎から、化学系特許を取得するために必要なポイントまで分かりやすく解説。
○クレーム作成や進歩性等は個別演習を交えて理解を深めて頂きます。

はじめての化学系特許出願

~化学系特有の出願パターンや

ポイント・注意点を基礎から学ぶ~

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

弁理士法人 前田特許事務所 弁理士 小寺 淳一 氏

講師紹介

 広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
 日用品メーカでオーラルケア商品の開発に従事した後、国内某特許事務所で特許実務の経験を積む。2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務など

日時・受講料

●日時 2024年6月11日(火) 13:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。

●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料や当日のご質問について

【配布資料】
PDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。

【当日のご質問について】
質疑応答時間を中心に、可能な範囲で対応致します。
原則、マイクを使って口頭でのご質問をお願い致します。

※マイク使用が難しい方はチャットでのご質問も可能です。
※全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。

●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 化学系の特許出願では、例えば「図面が添付されていない出願が多く見られる」等の理由から、「化学系の明細書は他の技術分野の明細書とは異なる」と言われています。また、このような出願形式の相違点等に起因して、化学系特許出願に特有な拒絶理由が存在するため、明細書を記載する際に留意すべき事項が数多く存在します。
 本セミナーでは、化学系特許出願の出願パターンや公報の読み方等の基本的な事項に加え、化学系特許出願において留意すべき事項を分かりやすく説明いたします。また、クレームの作成や進歩性等の特許要件に関するケーススタディを行い、理解を深めて頂きます。
 化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方や、発明者となる技術者の方で化学系の出願の経験がない方、化学系の出願がどういうものか雰囲気をつかみたい方、必見です。是非、ご参加下さい。

■受講対象者:
化学系の発明に関わる方、知財担当者、技術者

■必要な予備知識:
本講座が教科書的な講座であるため、特にありません。

■本セミナーで習得できること:
化学系特許出願において留意すべき基本的な事項

セミナー内容

1.化学系特許出願の7つのパターンとは?
 1)化学物質(材料)の発明
 2)製造方法の発明
 3)プロダクト・バイ・プロセス
 4)数値限定発明
 5)選択発明
 6)利用発明
 7)用途発明

2.化学系特許出願の公報について
 1)公報とは?
 2)明細書とは?
 3)請求の範囲とは?
 4)化学系特許出願の公報に慣れましょう

3.特許要件について-特許を取得するために必要な留意事項とは?
 1)新規性について
 2)進歩性について
 3)化学系特許出願では、なぜ実験データが必要なのか?
 4)サポート要件について
 5)優先権の主張について
 6)実施可能要件について

4.ケーススタディ (事例問題)
 クレームの作成や特許要件等の検討を行います

5.質疑応答

セミナー番号:AG240629

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