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Zoom

★細胞を含む印刷に要求されるインク・基材および適用可能な条件とは?
 各種バイオプリンティング方式の特徴・留意点から様々な物質・成分の適用技術まで!

3Dバイオプリンティング及び

バイオインク技術

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

大阪大学 基礎工学研究科 教授 博士(工学)  境 慎司 氏

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月17日(水) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

 昨今、3Dプリンティングは、住宅や橋の建築への利用が検討されるなど、その適用可能な範囲は大きく広がっている。3Dプリンティングの中でも特に細胞を取り扱うのが3Dバイオプリンティングであり、細胞を含む溶液をインクとして用い、デジタルデータの設計図にもとづいてプリンターにより3次元の構造物を造形していく。
 この技術は、生体の組織や臓器の外観形状を容易に再現できるだけでなく、その内部構造の再現も可能とすることから、将来の再生医療に関わる新しい技術として大きな期待を集めている。一方で、細胞を扱うことから、一般的な3Dプリンティングと比較すると、適用可能な条件は大きく制限される。
 本セミナーでは、3Dバイオプリンティングおよびそれに使用するインクに関する研究動向を解説すると同時に、講演者が取り組んでいる独自の3Dバイオプリンティング技術に関して解説を行う。

○受講対象:
 3Dプリンティングで医療、ヘルスケア、美容に関する製品の製造を考えられている方、すでに取り組まれている方、再生医療に関する研究をされている方 等

○受講後、習得できること:
 ・バイオプリンティングの基礎知識、バイオインク設計の基礎知識
 ・動物細胞を扱った製品製造プロセス開発の進め方
 等

セミナー内容

1.3Dプリンティングと3次元バイオ構造作製技術
 1)3Dプリンティングの概要
 2)3Dバイオプリンティングの研究動向

  a) 再生医療・組織工学の概要
  b) 従来の3次元バイオ構造体作製技術との比較と優位性
  c) 3Dバイオプリンティングの研究動向

2. 3Dバイオプリンティング及びバイオインク技術
 1)各種バイオプリンティング技術の仕組み・特徴と留意点

  a) 微小押し出し方式
  b) インクジェット方式
  c) 光造形方式
  d) 細胞のみから造形する方式
  e) その他の方式
 2) バイオプリンティングに用いられる基材について
 3) 各種バイオインクの種類・特徴と設計上の留意点

  a) バイオインクの構成材料
  b) バイオインクに求められる性能・機能
  c) 再生医療・組織工学に利用されるヒドロゲル
  d) 金属架橋方式のバイオインク
  e) 光架橋方式のバイオインク
  f) 酵素架橋方式のバイオインク
  g) 温度架橋方式のバイオインク

3. 実施している3Dバイオプリンティング応用研究およびそれにもとづいたTipsの紹介
 1) 3Dバイオプリンティングの応用研究

  a) ヒドロゲルを用いた再生医療・組織工学
  b) インクジェット式バイオプリンティングによる多種細胞の立体構造物造形
  c) 可視光架橋インクを用いたバイオプリンティングとプリンティングシステムの構築
  d) 各種応用に向けた3Dバイオプリンターの開発と課題
 2) 様々な物質・成分のバイオインクへの適用
  a) シルクナノファイバーの適用
  b) シルクフィブロインの適用
  c) ヒアルロン酸・アルギン酸・キトサン・ゼラチンの適用
 
  <質疑応答>

セミナー番号:AG2407M0

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