「生体情報センシング」セミナー2024│基礎・データ処理方法、応用・活用事例│オンライン講座
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Zoom

○生体情報を正しく理解し、人のモニタリングや製品開発へ活かすヒントが掴める!
○基礎から接触/非接触型それぞれの生体センサの原理・構造、データ処理や活用法、AI適用や感情・睡眠評価、およびヘルスケアや各種産業への応用まで。

生体情報センシング

基礎からデータ処理方法、応用・活用事例まで

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

横浜国立大学 工学研究院 准教授 杉本 千佳 氏

講師紹介

■ご略歴:
東京大学 工学部計数工学科卒業,同大学院 新領域創成科学研究科博士課程修了
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 助手,助教
横浜国立大学 大学院 工学研究院 准教授(現職)

■ご専門および得意な分野・研究:
専門分野:ヒューマンセンシング、知覚情報処理、医療ICT、感情・行動認識、センサネットワーク
・人間情報の計測・解析・評価に関する研究
・感情認識、アフェクティブ・コンピューティング研究

■本テーマ関連学協会でのご活動:
IEEE、電子情報通信学会(ヘルスケア・医療情報通信技術研究会委員長、情報の認知と行動研究会専門委員、高信頼制御通信研究会専門委員)、計測自動制御学会(スマートセンシングシステム部会運営委員)

日時・受講料

●日時 2024年12月6日(金) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。

●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 生体情報センシングデバイスは、高性能なものからウェアラブルのものまで多様化し、データ解析手法も飛躍的に進歩しています。日常生活を含む多様なシーンでの生体情報計測が可能になり、医療・ヘルスケア分野を始め産業分野に至るまで、様々な分野で応用が期待されています。
 本セミナーでは、現在実用化、あるいは、研究開発されている各種生体センサについて、その基本構造、計測原理、データ処理手法を解説します。また、生体情報を正しく理解し人のモニタリングや製品開発に効果的に活かせるよう、生体信号の評価法や利活用の仕方について説明し、各分野での応用事例を紹介します。

■受講対象者:
・生体情報を活用した商品企画・製品開発・マーケティングに関わる方、または関心のある方
・生体情報システム、ヘルスケア機器、医療機器の研究・開発に関わる方
・研究開発等の業務で生体情報の利用を検討している方

■必要な予備知識:
基礎的な信号処理の知識や機械学習の概要程度の知識があると理解しやすいですが、必須ではありません

■本セミナーで習得できること:
・生体情報計測機器の利活用に必要な知識を習得できる
・生体情報計測機器の研究開発に必要な基礎知識を習得できる
・生体データを用いた評価法の基礎知識を習得できる
・生体情報の活用方法についての知識を得られる
など

■過去セミナーを受講された方の声(一例):
・非常に分かりやすくご説明いただき、各センシング技術の特徴や可能性を網羅的に理解することが出来ました。誠に有難うございました。
・ディープラーニングの活用によってできるようになる等、とても勉強になりました。
・応用・活用事例が具体的でよくわかりました。
・脳波による感情認識、心拍によるストレス・快不快評価などが特に参考になりました。
・大変勉強になりました。将来展望などこれからの参考にします。
・ご質問にも丁寧に対応いただきありがとうございます。

など、各回とも好評の声多数の人気セミナーです!

セミナー内容

1.生体情報センシングの基礎
 1)生体情報計測手法の分類
 2)生体情報センシングの対象と要求ニーズ、デバイス種類
 3)生体情報計測手法の基礎
 4)基本的な生体信号処理法 ~生体信号の特徴を考慮した処理法~

2.生体情報センシング技術
 1)拘束・接触型生体センサ、ウェアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
  ・心電計、脈波センサ、SpO2センサ(パルスオキシメーター)、体温センサ、血圧計、脳波センサ、
   眼電位センサ、血糖センサ、体動センサ、等
 2)無拘束・非接触型生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
  ・心拍センサ、呼吸センサ、体温センサ、体動センサ、等

3.生体情報センシングの応用1:生体信号を利用した人の評価手法
 1)生体信号へのAI・機械学習の適用~深層学習による分類・推定・予測~
 2)感情認識・内的状態評価
 3)睡眠評価

4.生体情報センシングの応用2:各分野の応用事例
 1)医療・ヘルスケア分野への応用
 2)スポーツ・フィットネス分野への応用
 3)その他産業分野への応用:作業支援/安全管理、サービス提供、製品評価/マーケティング、XR(クロスリアリティ)

5.まとめ
生体情報利活用の注目領域

<質疑応答>

セミナー番号:AG241204

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