「超臨界二酸化炭素(CO2)」オンラインセミナー2024│基礎と研究・実用化事例
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Zoom

〇無毒・不燃・高い拡散性・環境調和性など優れた特徴を持つ超臨界CO2を基礎から学べる!
〇特徴・物性などの基礎から、知っておくべき装置や法規の知識、洗浄、成形加工、コーティング、有機溶媒フリーの抽出・分離・含侵などの様々な応用、研究・実用化事例まで。

超臨界二酸化炭素(CO2の基礎と研究・実用化事例

―半導体・先端材料・医薬品・機能性食品などへ

活用するために―

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

産業技術総合研究所 材料・化学領域 ナノ材料研究部門 副研究部門長 依田 智 氏

講師紹介

 1993年4月工業技術院物質工学工業技術研究所入所。
 組織改編を経て現在まで(国研)産業技術総合研究所にて材料・プロセス系の研究開発に従事。この間、2003-04年英国Nottingham大学客員研究員、2009-10年経済産業省研究開発課。2022-24年3月まで(国研)新エネルギー・産業技術総合研究開発機構(NEDO)に出向。
 高圧ガス・超臨界流体を用いた多孔質材料(発泡ポリマー、エアロゲル等)の製造とその応用が専門。企業との共同研究、技術コンサルティング等多数。

日時・受講料

●日時 2024年12月19日(木) 13:00-17:00 ※途中、小休憩を挟みます。

●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
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  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 高圧の二酸化炭素は有機溶媒のような性質を持ち、無毒、不燃、高い拡散性(微細な空間に入り込める)、環境調和性など優れた特徴を多く持つ溶媒として機能します。このような状態の二酸化炭素は超臨界二酸化炭素(超臨界CO2)とよばれ、先端材料や機能性食品の分野で実用化が進んでいます。
 本セミナーでは新たに超臨界CO2の活用をお考えの方に、その基本と様々な分野における研究や実用化の具体的事例をわかりやすく紹介します。

■受講対象者:
・超臨界CO2に興味があり、何ができるのか学びたい技術者の方
・高圧を使う超臨界CO2に技術的、心理的ハードルを感じている方
・有機溶媒を使うプロセスの脱有機溶媒をお考えの方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■事前に目を通しておくと理解が深まるWebサイトなど: ※閲覧必須ではありません。
超臨界流体とは? - 公益社団法人 化学工学会 超臨界流体部会 (scej-scf.org)

■本セミナーで習得できること:
・超臨界流体の定義と物理化学的特徴
・超臨界CO2を使って何ができるか
・超臨界CO2を使うための装置と法規
・超臨界CO2を使ったプロセスの実用化事例
など

セミナー内容

1.超臨界流体の基礎:定義と物理化学的特徴
 1.1 超臨界流体の定義
 1.2 超臨界流体の特徴
 1.3 主な超臨界流体の物性

2.超臨界CO2で何ができるか
 2.1 有機溶媒フリーの抽出、分離(食品、薬品)
 2.2 有機溶媒フリーの含浸・染色(薬品、アパレル)
 2.3 微粒子製造、成膜、コーティング(薬剤、半導体、デバイス)
 2.4 応力のかからない乾燥(半導体、機能性材料)
 2.5 微細な空間の洗浄、物質導入(半導体、デバイス、触媒)
 2.6 ポリマー成型加工(発泡、射出成形)

3.超臨界CO2を使うための装置と法規
 3.1 ラボスケール
 3.2 実用スケール
 3.3 高圧ガス保安法

4.研究と実用化の事例紹介
 4.1 有用物質の抽出と分離
 4.2 微粒子、薄膜、洗浄
 4.3 エアロゲルと断熱材への応用
 4.4 ポリマーの成型加工

5.まとめと今後の展望

<質疑応答>

セミナー番号:AG241213

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