半導体設計入門 セミナー:2025年11月19日オンライン講座。回路設計の基本を習得。
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Zoom見逃し視聴あり

Zoom_半導体設計入門_見逃なし_見逃なし(11月19日)のみ参加 → 

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Zoom:半導体テスト技術(11月12日)/半導体設計入門(11月19日)_見逃なし 両日参加→ 

Zoom:半導体テスト技術(11月12日)/半導体設計入門(11月19日)_見逃あり 両日参加→ 


★半導体のレイアウト設計の基本や各種設計の特徴・要素技術・設計手法まで、
 半導体産業にかかわる方が知っておきたい設計の基礎知識を1日で習得!

半導体設計入門

~アナログ・デジタル問わず全体像を俯瞰~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

トレメンダステック 代表  小川 公裕 氏

講師紹介

*ご略歴:
 1980~2015 ソニー株式会社
 2016 以降 個人事業主( トレメンダステック) 登録
 2017~2021 ホロール・テクノロジー(株) シニアエンジニア
  http://www.holortech.com/
 2018 Solido 社 日本の技術サポート担当
 2018~現在 サクセス インターナショナル(株) 設計技術部長
  https://www.success-int.co.jp/
 2022~現在 ソルベスト(株) EDAエキスパート
  https://www.solvbest.co.jp/index.html

*ご専門および得意な分野・研究:
 1. LSI設計ツール
 2. LSI設計フロー
 3. Spice系シミュレータ
 4. MixADタイミング検証
 5. ポストレイアウト検証
 6. ライブラリ・キャラクタライズ
 7. ローパワー設計技術

*本テーマ関連のご活動:
 ・書籍:「アナログ回路設計現場におけるSpice回路シミュレータの理論と使い方」
  (株)情報機構 2020年10月27日
  https://johokiko.co.jp/publishing/BC201001.php
 ・ソニー半導体、Solido Design Automation、ホロール・テクノロジー、サクセス インターナショナル、ソルベスト社 における業務は全てLSI設計技術関係
 ・回路検証技術に関する学会発表多数、国際学会の査読委員、電子情報通信学会幹事、委員歴任 等

11月12日『半導体テスト技術の基礎・現状および歩留まり・テスト品質向上のための技術動向』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→

日時・会場・受講料

●日時 2025年11月19日(水) 10:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
『半導体設計入門(11月19日)』のみのお申込みの場合
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名55,000円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき44,000円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名60,500円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき49,500円

『半導体テスト技術(11月12日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名83,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき72,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名92,400円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき81,400円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 現在、世界的にも日本の中でも、半導体業界は熾烈な競争の渦中にあり、国の将来に関わる重要な産業となっている。2020年頃から政府が力を入れ学生は言うに及ばず、リスキリングにより既存の他産業からの転職も奨励されている。
 今や高度に発展した半導体設計業務において、全体像を掴むのは至難の業となっているが、これから半導体設計の世界に足を踏み入れる方、設計の担当ではないが製造やソフトウェア・関連部材等に携わる方等にとって、アナログ、デジタルを問わず、全体像を俯瞰して見ておくことは、その後の専門性を高めていく過程においても非常に大切と思われる。
 本講座は、半導体設計入門者に、まず全体像を掴んで頂くことを目的とする。

○受講対象:
 ・これから半導体設計の分野に進もうとされる方
 ・半導体の製造やソフトウェア・関連部材などに携わる方
 ・半導体設計の全体像を掴みたい方
 など

○受講後、習得できること:
 ・半導体設計に関する基本的な概念や技術
 ・デジタル回路、アナログ回路、レイアウト設計の基本
 ・設計フロー、設計ツール、設計手法の概要
 ・半導体業界の動向

セミナー内容

1章 半導体設計の歴史と産業構造
  ①現在CMOSが主流の回路構造になっている理由
    ポイントは低電力
  ②CMOS回路とレイアウトの対応関係
    平面MOSのレイアウトは意外と簡単
  ③半導体製品と最大規模のLSI
    微細化のすさまじい効果
  ④半導体開発をドライブする製品群の変遷
    なんと言ってもプロセッサの劇的進化
  ⑤トランジスタ集積度増大と設計効率の驚異的な進化
    EDAの進化がなければ1チップ設計に4万年?
  ⑥垂直統合から水平分業へ
    大規模化、技術高度化の当然の帰結
  ⑦日本の半導体の凋落と復活の兆し
    30年間の低迷を経て2030年には最先端LSI製造?

2章 半導体設計技術
 2.1 半導体設計の概要
 2.2 設計の階層構造
 2.3 アナログ設計要素技術
 2.4 デジタル設計要素技術
 2.5 EDA
 2.6 EDA要素技術

  ①半導体設計・製造フロー
  ②LSI設計の階層構造
   (ア)設計に必須 PDK、セルライブラリ、IP
     ・大規模化、高度化 ⇒ 階層化、分業化は必然の流れ
   (イ)システム設計 ← RTL設計 ← ゲート設計・アナログ設計 と テスト設計
     ・発展の歴史と設計フローは逆の流れ
   (ウ)アナログとデジタルの違い
     ・実数か整数か。雑音耐性。DSP。膨大な信号線数。
   (エ)ゲート設計
     ・EXORと全加算器。順序回路、カウンター
  ③EDAの発展
   (ア)設計効率の劇的進歩
   (イ)高位合成、動作合成、論理合成
   (ウ)論理検証、タイミング検証、テスト手法
   (エ)レイアウト設計・検証、サインオフ検証

3章 各種設計カテゴリーの特徴
 3.1 アナログ
 3.2 プロセッサ
 3.3 メモリ
 3.4 センサ
 3.5 SoC

  ①アナログ設計の特徴と設計指標
   (ア)高密度の回路機能。多種多様な性能指標。職人芸。
  ②デジタル
   (ア)プロセッサ:花形
     ・MPU、CPU、MCU、GPU、NPU
   (イ)メモリ:脇役から主役に
     ・SRAM、DRAM、Flash、MRAM
  ③センサ
   (ア)カメラ、ビデオ撮影からセンサーへ
     ・CMOS イメージセンサ

4章 半導体設計に関わる最近の状況
  ①アナログ世界の半導体市場
  ②日本の半導体の状況
  ③現在の注目分野
   (ア)AI、データセンタ、自動運転、5G

  <質疑応答>

セミナー番号:AI2511V2

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