セミナー:混合物のGHS分類、SDS・ラベル作成2024|入門編
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*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


会場開催

(会場)SDS入門(12月9日)のみ参加 → 

(会場開催)SDS入門(12月9日)/SDS実践(12月23日)両日参加 → 


★はじめて学ぶ方でも参加大歓迎!基礎からSDS・ラベル作成を学びます。
★12月23日には実際にSDS作成演習を行う<実践編>を開講!併せてのご参加もお待ちしております!

混合物のGHS分類、
SDS・ラベル作成(入門編)


<会場開催セミナー>

講師

823労働衛生コンサルタント事務所 代表 矢島聡 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
国内大手香料メーカーにおいて、新規化学物質届出、化学製品等に対する安全性試験(GLPラボの設立、試験責任者、信頼性保証責任者を歴任)、化学製品に対するGHSに基づく分類、表示、文書作成並びに各種調査に従事。現在は労働衛生コンサルタント(保健衛生)として活動中。

■専門および得意な分野・研究
化学物質のリスクアセスメント

■本テーマ関連学協会での活動
(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会神奈川支部に所属し、化学物質管理者選任時講習等の講師、化学物質リスクアセスメントに関する訪問支援等に従事。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら
12月23日『混合物のGHS分類、SDS・ラベル作成(実践編)(会場開催)』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→


日時・会場・受講料

●日時 2024年12月9日(月) 10:30-16:30  ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
  『SDS入門(12月9日)』のみのお申込みの場合
  1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

   『SDS実践(12月23日)』と合わせてお申込みの場合
  (同じ会社の違う方でも可。※2日目の参加者を備考欄に記載下さい)
  1名72,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき61,600円
  ⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
      ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
化学物質を使用、譲渡提供する場合に必要な情報はラベルやSDSに記載されているが、これらはGHSによって記載されることが求められている。GHSは国連勧告として加盟国が国内法に落とし込んで利用されており、日本国内でも安衛法、毒劇法、およびPRTR法で制度化されている。本講座では、主に混合物に対するGHSに基づいて作成されるラベル及びSDSについて、その分類や表示のルールを平易に解説することにより、自社で取り扱う混合物に対するGHSラベルやSDSを自身で作成できるための基礎知識を提供する。

■受講後、習得できること
・GHSラベル、SDSの記載内容についての理解
・GHS上の分類ルールの理解
・GHSを用いたラベル、SDS作成の基本の理解

■受講対象
・化学物質管理者、保護具着用管理責任者に新たに選任された方
・衛生管理者等化学物質管理の実際に従事されている方
・化学製品のラベル、SDS作成、書類作成等に従事される予定の方

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・国連GHS勧告
・労働安全衛生法
・JIS Z 7252,7253

■講演中のキーワード
・GHS
・SDS
・安衛法
・国連勧告
・ビルディングブロック
・JIS Z 7253

セミナー内容

1.GHSの概要
 1-1.国連GHS勧告の概要
 1-2.国内法令におけるGHS制度の採用状況
 1-3.ビルディングブロックアプローチ
 1-4.GHSに基づく危険・有害性の分類
  ・シンボルとピクトグラムについて
  ・危険・有害性区分の分類について
  ・危険有害性情報(H-code)、注意書き(P-code)について
  ・混合物のGHS分類方法の概要

2.SDSの概要
 2-1.記載項目の内容について
 2-2.GHS区分の決め方(特に有害性情報)
  ・既存の情報をもとに決める
  ・有用な情報源から情報を収集する
  ・情報の有用性の優先順位を確認する
 2-3.GHS区分が決まるとGHS情報が自動的に決まる
  ・混合物におけるシンボル、注意喚起語の優先順位
  ・危険有害性情報(H-Code)、注意書き(P-Code)記載上のルール
2-4.GHS情報に沿って具体的な情報を収集し、記載内容を決める
  ・法規制情報、インベントリ情報を収集する
  ・注意書き(P-Code)に沿って具体的に肉付けする
  ・危険有害性情報の情報源、推奨用途等関係情報を記載する

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AT241261

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