欧州CEマーキング制度|新機械規則と機械指令解説|情報機構セミナー
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会場開催

★欧州へ製品を輸出する際に避けて通れない「CEマーキング」と「新機械規則(機械指令)」の重要どころ2本立て!
★2027年、機械規則への完全移行へ向けた今後の方向性や運用のポイントとは?

【会場開催セミナー】
欧州CEマーキング制度と
機械指令概要+新機械規則の主な変更点

第1部:CEマーキング制度の概要
第2部:現行の機械指令の概要説明、及び新機械規則の主な変更点について

講師

テュフ ラインランド ジャパン株式会社 製品事業部 
太陽光・産業機器課 シニアエグゼクティブセールス 穐原一真 氏 ・ 五十嵐和浩 氏

講師紹介

■経歴
欧州認証機関テュフ ラインランド ジャパン株式会社の営業として
 穐原氏:15年以上従事。
 五十嵐氏:19年以上従事。

■専門および得意な分野・研究
主に産業機械や機器類等の海外認証や規格適合のためのサポート。対象は、CEマーク・韓国KCマーク・韓国KCsマーク・北米NRTL認証など。社内外で制度の概要や内容について説明会の実施や、準備作業についてのアドバイス、実作業のサポートを務める。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年6月20日(木) 13:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
第1部:ヨーロッパに製品を出荷する際には必要不可欠なCEマーキング。制度概要について基本的なところから説明させていただきます。あまりご存知ない方はもちろんですが、ある程度理解されている方の情報が整理できる内容を目指しています。

第2部:現行の機械指令2006/42/ECの概要を説明いたします。2027年まであと約3年有効な指令であり、機械規則においてもその大部分の内容については踏襲されていますので、改めて機械指令の概要を説明させていただきます。
合わせて機械規則(EU)2023/1230における主な変更点についても説明させていただきます。
機械規則への完全移行は2027年1月20日であり、今後詳細のガイドラインや整合規格リストが発表されていくと思われます。
今回のセミナーでは詳細の技術解説ではなく、方向性や制度運用の解説がメインとなります。

■受講後、習得できること 
・CEマーキング制度の基本理解
・機械規則の概要を理解
・その他指令や規則との関連性を理解

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・CEマーキング
・機械指令(2006/42/EC)
・機械規則(EU)2023/1230

■講演中のキーワード
・CEマーキング
・適合宣言
・製造者
・輸入者
・流通業者
・機械指令
・機械規則

セミナー内容

■講演プログラム
 
<第1部:CEマーキング>
1.はじめに
 ・EU市場参入の際に検討すべきこと
 ・認証取得の流れ
 ・CE対応でよくある不安

2.CEマーキング概要
 ・各種法令と整合規格の関連
 ・指令、規格の選び方
 ・技術文書
 ・適合宣言書
 ・罰則規定、市場監視(Safety gate)

3.まとめ
 ・ある製品をCE対応するときにするべきことは…

<第2部:機械指令概要、及び機械規則の主な変更点>
1. イントロダクション
 ・欧州CEマーキングの歴史(ニューアプローチ指令)

2. 機械指令の概要
 ・機械指令の対象と適用範囲
 ・機械指令の構成
 ・指令と整合規格(規格体系)

3. リスクアセスメント
 ・機械安全に対する考え方の違い
 ・リスク見積と低減方策

4. 必須安全要求事項
 ・必須要求事項とは?
 ・概要と適合性評価方法

5. 技術文書と適合宣言
 ・必要な技術文書とは?
 ・機械指令適合宣言書

6. 第三者認証
 ・第三者認証が求められる対象製品
 ・機械指令適合宣言への流れ

7. 機械規則の主な変更点
 ・規則と指令の位置づけ
 ・欧州CEマーキングの歴史(NLF)
 ・新しいデジタル技術(AI、サイバーセキュリティ)への対応
 ・機械規則適合宣言への流れ

セミナー番号:AA240632

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