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会場開催

★ポカミスに対するポカヨケの方法とは?
★作業者、個人々に対する教育の必要性が理解できます

ヒューマンエラーの発生原因と未然防止可能な3Hとは

講師

NPO法人SDC検証審査協会 会長 鈴木宣二 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
 昭和42年4月 日本楽器製造(株)(現在のヤマハ(株)入社)
         ヤマハ(株)及びヤマハファインテック(株)にて、長年にわたり生産技術を担当 
 平成21年1月 ヤマハ(株)を定年退職
 平成21年7月 鈴木宣二技術士事務所を開設
 平成22年7月 NPO法人 ISO検証審査協会 理事、事務局長
 平成29年6月 NPO法人 SDC検証審査協会 理事長
令和 4年6月 NPO法人 SDC検証審査協会 会長

■資格 
 技術士(経営工学)、中小企業診断士、特定社会保険労務士
 ISO9001主任審査員、ISO14001主任審査員

■執筆
 ・よくわかる「新QC七つ道具」の本 共著 日刊工業新聞社
 ・実践 現場の管理と改善講座「目で見る管理 第2版」 共著 日本規格協会
 ・実践 現場の管理と改善講座「5S 第2版」 共著 日本規格協会
・3Hで学ぶヒューマンエラー対策 日科技連
 ・工場管理(特集 若手・中堅社員の成長に必要な5つの決め手)共著 日刊工業新聞社
 ・工場管理(特集 新たな挑戦の発想力を磨く! モノづくりキーワード2023)共著 日刊工業新聞社
 
■専門および得意な分野・研究:
 ①工場管理全般(経営管理、品質管理、財務管理、労務管理、生産管理、マーケティング等)
 ②新製品開発、新技術開発(特に金型開発、プラスチック成形及び金属成形技術開発)
 ③ISO9001,ISO14001の審査及びISO2015年版の構築指導
 ④労務監査、労働相談、個別労働紛争解決(ADR)、就業規則指導等

■本テーマ関連学協会での活動:
 生産管理学会及び標準化研究学会に所属し、関連テーマを発表

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月11日(木) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに:
 ISO9001の審査をしていますと、流出不良が多く出ている企業があります。
 その原因の大半は、ヒューマンエラーだそうです。
 このヒューマンエラーの発生原因と対策をご紹介します。
 流出不良を未然防止するためには、ポカヨケや3H(初めて、変更、久しぶり)対策が必須です。このポカヨケや3Hの具体的な取り組み方法と3Hの事例を紹介します。

■ご講演中のキーワード:
 流出不良、ヒューマンエラー、ポカミス、ポカヨケ、3H、ISO9001

■受講対象者:
 1)ヒューマンエラーの防止に困っている現場の管理者・監督者
 2)流出不良(ヒューマンエラー)の具体的対策案が難しい現場のリーダー
 3)ヒューマンエラーの原因や対策案を知りたい方
 4)社内教育担当の方

■必要な予備知識:
 1)ヒューマンエラーに興味のある方ならば、予備知識は必要ありません

■本セミナーで習得できること:
 1)ヒューマンエラーの発生原因が理解できます。
 2)作業者、個人々に対する教育の必要性が理解できます。
 3)ポカミスに対するポカヨケの方法が分かり、現場対応ができます。
 4)3H(初めて、変更、久しぶり)による未然防止が可能です。
 導入即日から、効果が期待できます。

★過去、本セミナーを受講された方の声(一例):
 ・QC、4Mなど、初心者にわかりやすい内容でした。
 ・今回のセミナーで学んだことを、作業標準書などに反映します。
 ・経験豊富な講師からテキストには載っていないところで対策の良しあしを聞けた点がよかった。

セミナー内容

1.ヒューマンエラーとは
 1)ヒューマンエラーの事例
   ①初心者ママの悲劇
   ②ハイテク飛行機の落とし穴
   ③新幹線カバーの落下
 2)ヒューマンエラーの発生原因とその対策方法は
   ①ヒューマンエラーの定義
   ②ヒューマンエラーの種類と原因
   ③対策方法は
    ・現場での対策:ポカヨケ
    ・会社全体での対策:m-SHELモデル
    ・3H(初めて、変更、久しぶり)
 3)なぜ人間はミスをするのか

2.気づきのトレーニング
 1)KYT(危険予知トレーニング)とは
 2)KYTの演習
 3)スタッフの気づきトレーニングは
   ①特性列挙法
   ②6つの帽子
   ③ダイヤモンド・マンダラ・マトリックス法

3.性格によるヒューマンエラーの発生は
 1)性格による影響は
 2)演習:エゴグラム・セルフテスト
 3)性格によるミスに対する感度は

4.ポカヨケ(未然防止)とは
 1)ポカヨケとはなにか
 2)ポカミスを発生させない職場管理
 3)ポカミス防止に向けた教育法

5.ヒューマンエラーを未然防止するために
 1)ポカヨケの仕組み
 2)識別によるポカヨケおよび改善事例
 3)警報装置によるポカヨケおよび改善事例
 4)作業方式の工夫によるポカヨケおよび改善事例

6.3H(初めて、変更、久しぶり)による未然防止
 1)3H(初めて、変更、久しぶり)とはなにか
 2)3Hの進め方
 3)3Hの企業事例
   ①(株)樹研工業
   ②M社
   ③ムラテックメカトロニクス(株)

7.まとめ

セミナー番号:AA2407C0

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