「化粧品マーケティング」セミナー2024年8月東京 消費者滞在意識に訴える化粧品のヒット商品企画のコツからブランディングまで
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会場開催

化粧品ビジネスの裏側、すべて見せます!
元資生堂、ヒット要因研究に約40年携わっている講師が本音で語ります!
★化粧品マーケティングのイロハを学び、明日からの実務に活かしましょう★

※受講特典として「セミナーで使用する書籍を進呈(郵送)」いたします!
[進呈書籍] ゼロ・プロモーション・マーケティング(同友館)

企画・開発に活きる!
化粧品マーケティングの超基本

講師

桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 宮本文幸 氏

講師紹介

桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授、博士(経営学)
資生堂で化粧品事業、商品開発の実務とともにヒット要因の研究など、人・商品・ブランドの「売れる顔」づくりに約40年携わる、自称「売れる顔」サイエンティスト。
資生堂勤務の傍ら、社会人マーケターの教育に携わり、現在は大学・大学院でマーケティング論などの教鞭をとる。消費者の潜在意識にもとづく独自の「イメージ・モチーフ理論」「インサイト&アウトサイト理論」を提唱。これによる最大24兆円の経済効果の実現に向け研究に取り組んでいる。殺菌デオドラント「エージープラス」などのヒット商品に関する社長賞、研究に関する異文化経営学会賞などを受賞。主な著書に『ゼロ・プロモーション・マーケティング』『商品パッケージの消費者効果[改訂版]化粧品におけるイメージ・モチーフ効果の実証研究』など。

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月6日(火) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
化粧は日常の身だしなみだけでなく、若く美しくいたいという願い、日々の癒しなど、感性や情緒的な価値も求められる多面的で奥深い商材です。薬機法によって様々な分野からの参入がしやすい一方、国内外から多くの企業が参入し多様なブランドがひしめく競争が激しい市場でもあります。本セミナーでは、これから化粧品市場に参入をお考えの企業様、すでに参入していて今後の展開を検討中の企業様、化粧品会社とお取引のある企業様、新しく化粧品ビジネスのご担当になられた企業人の方々などを対象に、そもそも化粧品とは何なのか、というゼロベースから化粧品マーケティングの基本をひも解き、その今日的な本質を解き明かすことで、皆様の化粧品に対する見方、考え方を刷新いただき、お仕事のヒントに役立てていただけると考えています。

■受講後、習得できること
・化粧品とは何か、その本質を企業と消費者の両面から理解する
・化粧品のカテゴリー、アイテムの体系的知識を得る
・化粧品の付加価値づくりのポイントを理解する
・化粧品のヒットの法則について理解する

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
薬機法、商標法などの産業財産権関連法規

■講演中のキーワード
化粧品、マーケティング、商品開発、ヒットの法則、パッケージ

セミナー内容

■講演プログラム 
1. 化粧品とは何か?
1)物理的な化粧品
 ・薬機法の定義・成分の成り立ち
 ・化粧品のカテゴリー、アイテムの体系
 ・コンセプト成分とは?

2)消費者にとっての化粧品 化粧品の効果・効能は?「たかが化粧品、されど化粧品」
 ・物理的・薬学的効果
 ・心理的効果、プラセボ効果
 ・肌効果・若返り効果

2.企業にとっての化粧品 付加価値はどう創る? 「あふれるブランドで差別化するには」
1)ヒット商品の例
 ・イプサ タイムRアクア (消費者心理を刺激するキャッチコピー×唯一無二の湾曲デザインについて)
 ・資生堂 ロスタロット (ターゲットの深層心理を捉えるが胆。ブームの裏には綿密な計算がある。)
 ・エージープラス (記憶に残る商品はイメージ戦略がすごかった?各方面からの徹底的アプローチについて)
 ・富士フィルム アスタリフト (異業種参入でも自社イメージを活かして他社との差別化を図る。)

2)消費者の潜在意識がヒットのカギ
 ・人の脳の働きの95%は潜在意識
 ・カテゴリー知識 「消費者バイアスが売り上げを左右する?」
 ・消費者が買いたくなる心理変化の法則 (AIDMA、AISASなど)
 ・意味ネットワークの仕掛け
 ・化粧品に対する「擬人化認識」の法則性

3. ヒット商品の仕立て方~化粧品ビジネスは「顔」づくり 【マーケティングHow To!】
1)商品の顔づくりに必須の「イメージ・モチーフ」
 ・「イメージ・モチーフ」とは?
 ・商品コンセプトの立案方法
 ・キャッチコピーの作り方
 ・パッケージが消費者に与える影響について
 ・「イメージ・モチーフ」と日本人思考・外国人思考の関係性

2)ヒットを生む2つの思考「インサイト・アウトサイト思考」
 ・「インサイト・アウトサイト思考」とは?

 ■インサイトの見つけ方 ~具体的な調査方法と進め方~
 ・情報収集のやり方
 ・分析・仮説づくり
 ・商品アイディアづくり
 ・検証のやり方
 ・モチベーションリサーチ、テストマーケティング、インサイト考察フォームの事例

 ■アウトサイトの創り方 ~インサイトを織り込んだ商品本体の作り方~
 ・インサイトとの関係性について
 ・商品コンセプトのビジュアル反映方法のコツ
 ・新カテゴリー商品の作り方
 ・少人数でのブレーンストーミングのススメ 

4.最後に
  「売らない」でも「売れる」商品を作るために

セミナー番号:AA2408G0

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