製造工程におけるリスクマネジメントとFMEA/DRBFMの正しい使い方
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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「FMEAやDRBFMについて知りたい!」
「現状の問題点はFMEA/DRBFMを使えば解決できるの?」
「製造工程のリスクマネジメントを正しく学びたい!」
という方におすすめのセミナー。
演習も交えながら、正しい問題解決方法を理解できます!

製造工程におけるリスクマネジメントとFMEA/DRBFMの正しい使い方
~品質問題の本当の原因を見つけ出して考える再発防止策~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

合同会社高崎ものづくり技術研究所 代表 濱田 金男 先生

講師紹介

1971年4月 沖電気工業株式会社入社(高崎事業所製造部)
   1979年4月~ 高崎事業所技術部 チームリーダー
   1998年4月~ 同生産改革推進部 チームリーダー
   2001年9月~ 沖電気実業(深セン)有限公司出向 品質管理部長
2004年5月~ 加達利(香港)有限公司入社 品質保証部長
2007年4月~ 東邦工業株式会社 上海支社長
2014年2月~ 高崎ものづくり技術研究所 代表
2017年8月~ 合同会社高崎ものづくり技術研究所 代表社員

■専門および得意な分野・研究
 メカトロニクス製品の設計(ハードウエア、組み込みソフトウエア) 
 品質管理(ISO9000、FMEA/FTA/リスクアセスメント、ヒューマンエラー対策)
 新製品の立上げ管理(メーカー選定、試作、委託生産)

日時・会場・受講料

●日時 2024年5月28日(火) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

現在は、様々なリスクと共存しなければならない時代です。
 製造業においても、製品の設計時点、製造工程の設計時点でリスクの洗い出しと評価を行い、市場において予期しない不具合の発生を抑え、そのリスクが社会的に許容可能な大きさとなるまで低減させるための対策を講じなければなりません。
 工程FMEAを実施するにあたっては、製造工程の信頼性設計の考え方、リスクの想定と予防に関する理解が必要です。
また、品質問題を抱えている場合は、解決する方法が必ずしもFMEAやDRBFMとは限りません。原因によっては、むしろ異なる対策が必要なことも多くあります。

 本講座では、まず品質問題の原因はなにか、どの工程に改善が必要かを考えるところから始め、問題毎に有効な対策を考えます。
※事前にご質問等頂けましたら、可能な限りセミナー内容に反映予定です。
 FMEA/DRBFMについてはトヨタ式DRBFMをベースに、その考え方を製造工程設計に適用し、実施手順を具体的に解説します。
  ①製造工程における信頼性・安全性設計の実施(潜在不良の流出防止対策)
  ②リスクアセスメント・FTAの実施(リスクの大きさを評価し、低減策を講ずる)
  ③DRBFMの実施(新規点・設計時点で、心配点をすべてリストアップし対策する)
など、その目的にマッチしたアセスメント手法の手順を理解することを目的とします。

■受講後、習得できること
・製造工程における信頼性設計手法
・製造工程におけるリスクマネジメント手法
・製造工程における不良流出未然防止対策手順
・製造工程設計で行うFMEA(DRBFM)の位置づけと実施手順
・FTA/リスクアセスメント実施手順

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・JISQ31000:2010「リスクマネジメント規格」
・経済産業省 リスクアセスメントハンドブック
・R-MAP手法(日本科学技術連盟)

■講演中のキーワード
・製造工程のFMEA/DRBFM
・製造工程の設計とQC工程図
・是正と予防
・潜在リスクと顕在不良
・FTA
・リスクマネジメント/リスクアセスメント
・故障モード
・デザインレビュー

セミナー内容

1.顕在不良と潜在リスク
 1.1 顕在不良と潜在リスク対策の違い
 1.2 顕在不良の再発防止対策
 1.3 特殊工程管理の不備・欠陥対策
 1.4 信頼性設計の不備・欠陥対策
  <事例研究1>
 1.5 工程FMEA実施手順
  <理解度チェック>

2. 今製造業に求められる品質管理とは
 2.1 守りから攻め、認定から査定の品質管理へ
 2.2 エラープルーフのしくみとは
 2.3 潜在するリスクへの対応(リスクマネジメント)
 2.4 リスクアセスメント実施手順
 2.5 下流工程における情報の欠落と劣化
  <事例研究2>
  <理解度チェック(事例研究2を考える)

3. 故障モードとは
 3.1 故障モードの定義
 3.2 故障モード一覧表
 3.3 故障モード抽出によるボトムアップ解析
 3.4 過去事例より故障モードを抽出する方法
  <理解度チェック>

4. 工程FMEAの正しい実施手順
 4.1 工程FMEAとは
 4.2 工程FMEA実施手順
  <事例研究3>
 4.3 工程FMEA実施事例
  <事例研究4>

5.FTAの正しい実施手順
 5.1 FTAとは
 5.2 FTA実施手順
  事例研究5:モータ回路の故障率分析
  事例研究6:ファンヒータの火災防止対策
  <理解度チェック>

6.演習問題

  <問題1>FMEA解析:新幹線台車製造工程におけるリスク解析
  <問題2>FTA解析:電気ケトルの火傷事故

質疑応答

セミナー番号:AB240539

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