セミナー:1日で学べるリスク評価・リスク分析手法~FMEA/HAZOP/LOPA/FTA/ETAなど~
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★FMEA・HAZOP・LOPA・FTA・ETAを一日で網羅!
★SIL・SIF・SISについても詳説します。
★プラント関係の皆様方のご参加をお待ちしております。

1日で学べる各種リスクアセスメント手法
~FMEA・HAZOP・LOPA・FTA・ETAおよびSIL・SIF・SIS~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

技術士(総合技術監理部門・化学部門)/池田和人技術士事務所 代表 池田和人 氏

講師紹介

■職務
技術士(総合技術監理部門・化学部門)
池田和人技術士事務所 代表
三重大学 工学部 非常勤講師
大阪公立大学 工学部 非常勤講師
公益社団法人日本技術士会
 中部本部 副本部長(三重県支部長/研修委員長)
 化学部会 副部会長(中部本部 化学・金属・繊維部会 部会長)
大阪公立大学 百舌鳥化工会 会長

■専門および得意な分野・研究
プロセス開発、プラント技術、化学装置、環境装置、省エネルギー、生産性向上
リスク管理、危機管理、リスクアセスメント、BCP/BCM
プロジェクトマネジメント、フィージビリティスタディ、投資採算評価、技術ライセンス
人材育成、技術者育成、若手育成

■保有資格
技術士(総合技術監理部門・化学部門)、エネルギー管理士、公害防止管理者(大気Ⅰ種)
高圧ガス保安管理者(甲種化学・甲種機械)、化学工学技士、危険物取扱主任者(甲種)

■関連学協会での活動
公益社団法人日本技術士会
公益社団法人化学工学会

日時・会場・受講料

●日時 2024年6月21日(金) 10:30-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
本講座は、国内外で広く用いられている『リスクアセスメント手法』を一日でマスターできる講座です。本講座では、HAZOP/FMEAをはじめとする『定性評価手法』とFTA/ETA/LOPAをはじめとする『定量評価手法』を事例を用いて講義します。また、LOPAに関する講義の中で混同されがちな、『SIL・SIF・SIS』についても詳説します。プラント技術に関与されている皆様方のご参加をお待ちしております。

■受講後、習得できること
・FMEA/HAZOP/FTA/ETA/LOPAの実施手法
・SIL/SIF/SISの内容理解
・リスクアセスメントの意義

■受講対象
・FMEA/HAZOP/FTA/ETA/LOPAを一日で学びたい方
・SIL/SIF/SISについて学びたい方
・プラントの安全管理、現場、設計、設備、生産管理等に関与されている方

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
IEC61508『Functional Safety of Electrical/Electronic/Programmable Electronic Safety-related Systems』
『Guidelines for Safe Automation of Chemical Processes』(CCPS 1993)
『Tools for Making Acute Risk Decisions with Chemical Process Safety Applications』(CCPS 1995)
『Guidelines for Chemical Process Quantitative Risk Analysis』(CCPS 1998/2000)
『Guidelines for Hazard Evaluation Procedures, Second Edition with Worked Examples』(CCPS 1992)
IATF16949(FMEA)
『重大ハザードのリスクを下げる“LOPA”防護層解析』(化学工学会 安全部会)

■講演中のキーワード
FMEA、HAZOP、FTA、ETA、LOPA、SIL、SIF、SIS、BPCS、リスクアセスメント、リスクマネジメント、リスク管理、安全管理、プラント安全

セミナー内容

1.リスクアセスメントの概要
 1-1.「定性評価」と「定量評価」
 1-2.本日の前提プロセス(バッチ反応器を事例に)

2.FMEA
 2-1.「Failure Mode and Effects Analysis(FMEA)」の概論
 2-2.「汎用FMEA」と「IATF16949 FMEA」
 2-3.リスクアセスメントのポイントと「5Mを活用したFMEA」

3.FTA&ETA
 3-1.「Fault Tree Analysis(FTA)」とは
 3-2.「Event Tree Analysis(ETA)」とは
 3-3.FTAとETAの本質的な違い

4.HAZOP&LOPA
 4-1.「Hazard and Operability Studies(HAZOP)」の実施方法
 4-2.HAZOPから「Layers of Protection Analysis(LOPA)」へ
 4-3.LOPAシートの作り方
 4-4.「IPL(独立防護層)」と「非IPL(非独立防護層)」とは
 4-5.確率と頻度の考え方
 4-6.「Probability of failure on demand(PFD)」とは
 4-7.HAZOP/LOPAの結論と追加設備の考え方

5.SIL/SIF/SIS/BPCS
 5-1.HAZOP/LOPAからSILの選定へ
 5-2.「SIL(Safety Integrity Level:安全度水準)」とは
 5-3.「SIF(Safety Instrumented Function:安全計装機能)」とは
 5-4.「SIS(Safety Instrumented System:安全計装システム)」とは

6.最後に


<終了後、質疑応答>
*項目を追加する可能性がございます。
*付録として有益な蛇足を交えてお話します。

セミナー番号:AB240609

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