EU重要原材料法等解説|鉄・銅・リチウム等重要鉱物の規制動向|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★自動車や電子機器の製造に用いられる【鉄・銅・リチウム・コバルト等】の多くの鉱物が"重要鉱物資源"と呼ばれ、これらの獲得競争が激化しています
★EUでも「重要原材料法案」が発効されるなど、各国の政策動向に注意しておく必要があります
★各企業は何を見て、どこから情報を得るべきか?

【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】
<鉄や銅・リチウムなど"重要鉱物"を扱う企業必見>
EU・中国(など主要各国)における
重要鉱物獲得に関する法令動向

~EU重要原材料法等により想定される企業への影響~

講師

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
DTFAインスティテュート 研究員 平木綾香 氏

講師紹介

■経歴
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。官公庁、外資系コンサルティングファームにて、安全保障貿易管理業務、公共・グローバル案件(通商・宇宙・防衛分野)などに従事。23年より現職

■専門および得意な分野・研究

国際政治経済、安全保障、アメリカ政治外交

■本テーマ関連学協会での活動
国際政治学会所属

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年6月18日(火) 13:00-15:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
クリーンエネルギーへの転換時代において、脱炭素効果と経済成長の両立を実現するカギとなるのが「重要鉱物資源」である。「重要鉱物資源」とは、例えば、鉄、銅、リチウム、コバルト、グラファイト、希土類元素(レアアース)等を指し、自動車・バッテリー・電子機器・医療など多岐にわたる分野で使用されている。世界各国でGXに向けた取組みが加速、特に電気自動車や風量発電用のタービンなどの技術発展に伴い、クリーンテックの優位性や重要鉱物の獲得競争が繰り広げられている。
そこで本セミナーでは、講師が専門とする地政学リスク・経済安全保障の観点から、「重要鉱物資源」に焦点を当てながら、EUの重要原材料法案を中心に、各企業・メーカーが注視しておくべき主要国の政策動向と狙い、今後の課題や展望などについて解説する。

■受講後、習得できること 
・重要鉱物をめぐる主要国の動向
・EU重要原材料法案の概要
・重要鉱物確保に向けた取組みの課題や展望
など

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
EU重要原材料(CRM)法
米国インフレ抑制法(IRA)

■講演中のキーワード
重要鉱物、気候変動、脱炭素、再生可能エネルギー、GX

セミナー内容

■講演プログラム

1. 重要鉱物を取り巻く現状

 (1) なぜ重要鉱物が政策課題として認識されるようになったのか
  ① 産業構造上のリスク
  ② 地政学リスク
  ③ 環境や労働者の人権に関するリスク
 (2) 重要鉱物をめぐる主要国の政策動向
  ① 米国政府の取組み
  ② 欧州連合の取組み
  ③ 中国などの資源保有国の取組み

2. EU重要原材料法
 (1) EUエネルギー政策の転換の背景
 (2) EU重要原材料法の概要 
  ① 対象とする重要原材料とベンチマーク
  ② 重要原材料のモニタリングメカニズムやリスク軽減に関する枠組み
  ③ 循環性・持続可能性の向上による環境保護
  ④ 輸入先の多様化と国際連携強化

3. 各企業・メーカーが行うべき対応及び情報収集、課題と展望
 (1) 日本への影響
  ① 日本の経済安全保障における重要鉱物の位置づけ
  ② EU重要原材料法が日本や企業活動に与える影響
  ③ 日本政府や企業に求められる対応
 (2) 今後の動き
  ① 米大統領選動向・米国の政策変更の可能性
  ② 米中摩擦の行方・シナリオ
  ③ インド、インドネシアなどグローバルサウスの動きと連携強化の可能性

セミナー番号:AB240640

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