CREATE-SIMPLEによるリスク見積もり実践|自律的化学物質管理|化学物質リスクアセスメント|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★ご要望にお応えして、「CREATE-SIMPLE」の使い方をじっくり解説!事例を用いた演習でしっかり身につきます。
★「自律的な管理」の基礎から理解して実務に落とし込む

【Zoom開催オンラインセミナー:見逃し視聴あり】
化学物質リスクアセスメント
CREATE-SIMPLEによる
リスク見積り手法習得実践セミナー

講師

鶴田労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 鶴田 光 氏

講師紹介

■経歴
大手精密化学企業において工場の生産設備開発・実用化研究及び国内・海外の工場建設業務を20数年間担当した後、ある事業場全体の施設・環境・安全・衛生管理業務を約10年間実践しました。その後、国立大学おいて4年間にわたり准教授・特任准教授として大学の環境・安全・衛生管理の向上に尽力してきました。現在、労働安全コンサルタント(機械)及び労働衛生コンサルタント(衛生工学)として安全・衛生のコンサルタント活動実施中。

■専門及び得意な分野・研究
リスク管理手法であるマネジメントシステムを活用した事業場の自主的で効果的且つ継続性のある運用管理への提案を行うこと。

■本テーマ関連学協会での活動
(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会神奈川支部事業部会員として各種安全衛生セミナーによる教育実施。特に「化学物質管理者選任時セミナー」には、昨年4月より10回以上講師として活動中。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年6月26日(水) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
「はじめに」
今回なぜ、化学物質管理が約50年以上続いた法律による個別管理規制型から自主的な管理型(厚生省では自律的な管理と呼称してます)に変換したのか、その理由を知ることは大変重要です。それにより化学物質管理を実際に行う際の、基本的なスタンスを正しくとることが可能と思われます。この辺のポイントと今回の規制概要について説明します。

「講義のねらい」
まず、第一に化学物質のリスク管理のキーとなるリスクアセスメントの流れをきちんととらえておきます。次のステップとしてリスク見積もりのツールとして、厚労省が推奨しているCREATE-SIMPLEの最新版(Ver3.0.2、2024年4月公開)の使い方について、評価ロジックを理解するために、その設計基準を基にして説明します。最後に、3つの労働災害事例について、CREATE-SIMPLEで演習を行い、更に理解を深めます。この演習資料は、実際に化学物質管理者選任時講習(製造事業者向け)の二日間コースの実習で使用している教材とほぼ同じものです。

■受講後、習得できること

・最新の化学物質のリスク管理動向について基本的な知識を習得する。
・実際にCREATE-SIMPLEを活用してリスク見積もりを行うことができるようになり、具体的なリスク低減策を検討することができる。
・本質安全・衛生管理の究極的な手法である化学物質リスクの「自律的な管理」を各事業場で活用して労働者の安全・健康の確保を実現できること。

■本テーマの関連法規・ガイドラインなど
・労働安全衛生法及び政令・省令・告示
・国連GHS改定第9版
・JIS Z 7252;2019及びJIS Z 7253:2019
・CREATE-SIMPLE Ver3.0の設計基準及びマニュアル(2024年2月)

■講演中のキーワード
・労働安全衛生法の新たな化学物質規制
・化学物質の自律的な管理
・GHS対応のSDS情報
・化学物質のリスクアセスメント
・CREATE-SIMPLE

セミナー内容

■講演プログラム

1.我が国の労働安全衛生の歴史
 ・安全衛生管理の考え方~今迄は過去に起きた労働災害事例を調査して対応するいわゆる「後追い型」対策でありましたが、今後は「先取りリスク型」として潜在的な危険性及び有害性を作業する前に見つけ出し効率的且つ効果的にリスク低減を行えるリスクアセスメントの手法を用いて行う安全衛生管理が主流となってきています。この大きな流れの変遷について概要を説明します。
 ・このリスクアセスメントのルーツともいえる英国の「ローベンス報告」の背景とその考え方の概念を説明します。


2.新たな化学物質管理について
 1) 化学物質管理の課題
 2) 個別規制型から自律的管理への転換理由
 3) 新たな化学物質規制の概要


3. 化学物質リスクアセスメントの概要
 1) リスクアセスメントとは
 2) リスクアセスメント対象物
 3) 化学物質リスクアセスメントの流れと各STEPにおけるポイント

  STEP1 化学物質などによる危険性または有害性の特定
  STEP2 リスクの見積もり
  STEP3 リスク低減措置の内容の検討
  STEP4 リスク低減措置の実施
  STEP5 リスクアセスメント結果等の労働者への周知


4.CREATE-SIMPLEによるリスクの見積もり方法の習得
 1) 操作方法、入力内容説明及びリスク見積もりのロジック説明
 2) 3つの労働災害事例による演習

  ① まずトルエンでの労働災害事例を参考にして、最新版のCREATE-SIMPLE ver3.0.2の設計基準を基に
   そのロジックを理解したうえで、リスク低減策を検討します。
  ② 次に理解したロジックを活用して、2つの化学物質(酢酸エチルとトルエン)を使用した作業での
   リスク低減策の検討を実践してみます。
  ③ 更に、大変許容濃度の低く呼吸器感作性の高い物質であるイソシアネート類含有物質でのリスク低減策を検討します。

セミナー番号:AB240644

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