6月25日セミナー.電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有
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★R&Dデータタイプによって変わる最適な電子実験ノート及びデータベース
★蓄積データを使ったデータ利活用で陥りがちな落とし穴


電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有・利活用ノウハウ

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 工学博士 上島豊 先生

講師紹介

■主経歴等
1997年 4月 日本原子力研究所 博士研究員
2000年 4月 日本原子力研究所 研究職員
2006年 3月 日本原子力研究開発機構(旧日本原子力研究所) 退職
2006年 4月 キャトルアイ・サイエンス設立 代表取締役 就任

■専門および得意な分野・研究
プラズマ物理、物性物理、数値計算科学、データベース、システム化技術

■主要著書等
培風館『PSE book―シミュレーション科学における問題解決のための環境 (基礎編) 』ISBN:456301558X
培風館『PSE book―シミュレーション科学における問題解決のための環境 (応用編) 』ISBN:4563015598
培風館『ペタフロップス コンピューティング』ISBN978-4-563-01571-8
臨川書店『視覚とマンガ表現』ISBN978-4-653-04012-5
株式会社技術情報協会『月刊研究開発リーダー』2020年8月号・9月号
株式会社技術情報協会『月刊研究開発リーダー』2022年1月号・2月号・3月号
株式会社技術情報協会『月刊研究開発リーダー』2023年6月号・7月号・8月号
株式会社技術情報協会『ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法』
株式会社技術情報協会『研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化』

<その他関連セミナー>
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日時・会場・受講料

●日時 2024年6月25日(火) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座の趣旨
 IoTやAIの普及により、製造工程以降のデータ利活用は急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは属人的なままであり、研究の信頼性が阻害されたり、効果的なデータの利活用がほとんど進んでいないのが実態です。
 本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情をお話しさせていただき、データ共有、利活用が進まない状況がなぜ発生してしまうのか?そのような状況にはどのような問題がはらんでいるのか?等を説明させていただきます。
 次に、データ共有、利活用状況を改善するために必要な方策に関して、電子実験ノートを導入する際に必要な要件及び、各個人に必要な意識改革や会社としての体制づくり等を説明させていただきます。
 最後に、電子実験ノートを導入、運用に陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して解説させていただきます。

■受講対象者・レベルなど
・データ管理でお困りの方
・自社及び他の一般的なR&D部門のデータ管理、利用、活用状況を知りたい方
・R&D部門のデータに対して、AIを活用したい、させたいと考えられている方
・R&D部門のデータの利用、活用を推進することのメリットを具体的に知りたい方

■習得できる知識など
・研究・実験データの共有、利活用状況を改善するためのデータ蓄積方法
・電子実験ノートの種類とその特徴
・電子実験ノートを含む様々なデータ共有基盤のメリット、デメリット
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積での注意すべき点
・蓄積されたデータを使ってデータ分析を行う時の注意すべき点
・データ探査、分析を意識したデータ蓄積を行うための意識改革
・研究・実験データの共有、利活用を促進するためのシステムと体制の条件

セミナー内容

■講演プログラム
1.はじめに
  講演者のR&D実績とデータ共有の取り組みについて

2.R&D部門のデータ共有の実情
 2.1 R&D部門のデータ共有状況
 2.2 属人的データ共有状況が引き起こす問題
 2.3 属人的データ共有状況が生み出される原因

3.データ共有状況を改善するために必要な方策
 3.1 属人的データ共有状況を脱するために必要な方策
 3.2 データ共有基盤としての電子実験ノートのメリット、デメリット及び選択基準
 3.3 データ探査、分析を意識したデータ蓄積方法
 3.4 データ分析は、どのようにして行うのか?
 3.5 データ共有、利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
 3.6 プロジェクトメンバーに求められる資質

4.電子実験ノートを導入、運用する場合の注意点
 4.1 電子実験ノート導入によるデータ共有、利活用の改善例
 4.2 電子実験ノート導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
 4.3 電子実験ノート運用後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

5.まとめ

(質疑応答)

セミナー番号:AB240691

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