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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★医療福祉機器や医療機器の例を通じて、研究者や開発者の方々に是非知っておいていただきたい知的財産権(特に、特許権)に関する様々なトピックスと、知財戦略の基本的な考え方等についてご説明いたします。

医療福祉機器・医療機器分野における知財戦略の基礎

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

IBC一番町弁理士法人 機械部 パートナー弁理士 久野栄造 氏

講師紹介

・東京都先端医療機器アクセラレーションプロジェクト:外部専門家
・東京都医工連携HUB機構:外部専門家
・一般社団法人日本バイオデザイン学会:知財メンター
・東京女子医科大学(AMED委託事業):セミナー講師
・東京大学医学部附属病院(AMED委託事業):非常勤講師
・神戸大学大学院医学研究科:非常勤講師
・厚生労働省自立支援機器イノベーション人材育成事業:セミナー講師

■専門・得意分野
・医療福祉機器、医療機器(特に治療機器)分野の知的財産関連

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月12日(金) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 知的財産権は、医療に関連した各種のビジネスにおいて自社製品の競争優位性を高める有用なツールとして広く認識されています。国内を主戦場とする医療福祉機器メーカーは勿論のこと、グローバル市場で存在感を示す米国の大手医療機器メーカーや日系医療機器メーカーは、特許権を含む知的財産権を積極的に活用する「知財戦略」に力を入れています。
 知財戦略を理解するためには、まずは知的財産の法律面に関する基本的な知識を習得する必要があります。しかしながら、研究者や開発者の方々が日々の業務から得られる知的財産に関する知識等は限られた範囲内のものとなるため、知的財産権を体系的に学ぶ機会が圧倒的に少ないというのが現状かと思われます。
 本講では、医療福祉機器や医療機器の例を通じて、研究者や開発者の方々に是非知っておいていただきたい知的財産権(特に、特許権)に関する様々なトピックスと、知財戦略の基本的な考え方等についてご説明いたします。

■受講対象 *箇条書き、2-3項目程
・医療機器メーカー・医療福祉機器メーカー・アカデミア等に勤務する研究者や開発者
・医療機器・医療福祉機器関連の中小企業やベンチャー企業の経営者
・医療機器・医療福祉機器関連の事業分野での起業を検討されている方々

■受講後、習得できること *箇条書き、3-5項目程
・知財戦略の基本である「知財ミックス」の考え方を理解できる。
・特許戦略の基本である「特許網」の考え方を理解できる。
・簡易的な特許調査の方法、及び調査結果の検討手法を習得できる。
・研究開発業務で直面しうる特許の身近な疑問を解決できる。

セミナー内容

1.はじめに
 1-1.講義を開始するにあたり
 1-2.自己紹介等

2.知財戦略の基本である「知財ミックス」について ~医療福祉機器メーカーの製品例を通じて~
 2-1.特許権について
 2-2.実用新案登録について
 2-3.意匠権について
 2-4.商標権について

3.特許について ~医療機器メーカーの製品例を通じて~
 3-1. 医療機器分野における特許の重要性について
 3-2. 特許権の法的性質について
 3-3. 知財戦略の基本である「特許網の構築」について
 3-4. 発明者の立場で身に付けておきたい特許調査の知識について
  3-4-1.先行技術調査について
  3-4-2.実施可否調査(FTO調査)について
  3-4-3.調査方法及び調査結果のまとめ方について
 3-5. 発明者の立場で知っておきたい出願手続のアレコレについて
  3-5-1.国内出願について
  3-5-2.PCT出願について
  3-6. 特許の国際情勢について

4. 医療福祉機器分野及び医療機器分野でよく相談される特許のトピックスについて
 4-1.展示会に出してしまった場合の出願手続
 4-2.米国市場での上市を検討している医療機器の出願戦略の考え方
 4-3. 特許出願する際の実験データの必要性・充足性
 4-4. 医薬品コンビネーションの医療機器の出願戦略の考え方
 4-5. 部品メーカーの立場での出願戦略の考え方
 4-5.共同研究開発やドクターヒアリング時の懸念事項
 4-6.標準化戦略における特許の位置付けについて
 4-7.AI関連特許の審査について
 4-8. 再生医療分野における特許の取り組みについて

5.本日の講義内容のまとめ

6.Q&A

セミナー番号:AB2407C1

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