PFAS規制動向、及び企業に求められる環境マネジメント オンラインセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★PFASの処理に関わる方、企業で環境マネジメントに携わる方、是非ご参加ください

PFASライフサイクルに基づいた国内外の規制の動向と、
これからの企業や市民の環境マネジメント

~PFASリスク診断や最新浄化技術の選択方法~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

株式会社流機エンジニアリング
アジア・アフリカ環境ソリューション室 室長 山内 仁 氏

講師紹介

1994年ニカラグア国マナグア市上水道整備計画基本設計調査(JICA)に従事し、日本の水資源開発エンジニアリングに対する海外の期待を知る。
2012年から海外の環境改善業務に従事後、環境改善のためにはエンジニアリングの重要性を理解し、2021年2月より現職。
2023年 令和5年度 低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査「揚水及びフィルター(精密ろ過膜)と機能性粉体(活性炭)を用いた処理法による PFAS地下水汚染の拡大防止技術」による研究委託業務(環境省)の主任研究員

■専門・得意分野
地質・堆積学、各国の環境制度と環境コンサル・エンジニアリング

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月26日(木) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

PFASは、生産、使用、廃棄(最終処分)までのライフサイクルを流れるにつれ、管理された排出や非意図的・管理されない排出として水中や大気中に放出されている。既に北極圏から都市部の雨水に至るまで遍在する環境汚染物質となっている。有害性が明らかになった一部のPFASは国内でも既に製造・使用が制限禁止されている。一方、多くのPFASの有害性は未知である。それゆえ、欧米では総PFASに対する規制も始まりつつある。
グローバルな環境課題となっているPFASについて、市民も知っておきたい基礎的な知識を伝えた後、何がなぜ問題になっているのか、PFASのライフサイクルに基づいた各国の規制の動向、各種基準が未確定な中での企業の環境マネジメント方法、現在の浄化技術の能力と選択方法について解説する。また、環境省実証試験結果を引用し、水道水浄化に対してより高い除去率・ロングライフ運転の意義と方法についても紹介する予定。

■受講対象 
1. PFASの処理を行いたい上水道・専用水道管理者
2. 企業の環境マネジメント担当者
3. 教育者・PFASを心配する市民

■受講後、習得できること
1. PFASについて、基礎的な学習(定義、分類法、特徴、世界的な分布、主要な暴露経路、従来の環境汚染との違い、なぜ問題になっているか)ができる。
2. PFASの規制について、米国、EU、中国、日本を比較して理解することができる。
3. 日本ではPFASの基準が整備途中でありながら、企業活動におけるPFASリスクの大小と環境マネジメントの進め方について、自ら考えることができるようになる。
4. 浄化技術の選択方法の理解ができる。
5. 環境省実証試験採用技術を例に、機能性材料を粒状と粉体で使用した場合の効果の違い、その原理を理解することができる。

セミナー内容

1. PFASのライフサイクルと地球循環
 1.1 PFASライフサイクルとは
 1.2 PFASの検出状況
 1.3 PFASの基礎知識

2. PFASの規制に関する国内外の動向
 2.1 米国のPFAS規制、EPAロードマップの進捗、関係法令と機関
 2.2 EUの規制、関係法令と機関
 2.3 アジア・日本の規制
 2.4 各国飲料水基準の比較

3. 企業のリスクと環境マネジメント
 3.1 一般的な代替案アセスメントのフレームワーク
 3.2 環境マネジメンソシステムの構築
 3.3 PFASに関連した企業リスク診断

4. 水(水道水、地下水、湧水、表流水、排水、浸出水)、土壌の浄化技術
 4.1 PFAS水汚染浄化技術の比較
 4.2 PFAS土壌汚染原位置浄化技術の比較
 4.3 地下水浄化・土壌浄化の計画・設計の手順
 4.4 コンタミネーション対策

5. 環境省令和5年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査
 5.1 採用技術の概要と試験方法
 5.2 実証試験が必要となる理由
 5.3 汚染源浄化を想定した室内試験の結果と評価
 5.4 汚染の拡散域や水道水浄化を想定した現地試験の結果と評価
 5.5 蛍光X線測定に基づいたファウリングの原因と対策
 5.6 密に積層した活性炭粉体の吸着メカニズムの一考察
 5.7 高除去率・ロングライフ運転のための制御

セミナー番号:AB2409D3

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