12月11日セミナー.1日で学べる乳化基礎.ノウハウを事例交え
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  高分子添加剤【改訂版】
  CMOS
  プラスチックリサイクル
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★教科書では学べない“実用に則した乳化の基礎技術とノウハウ”を事例交え分かり易く解説!


(1日で学べる)乳化基礎技術

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

日光ケミカルズ(株) 中央研究所 エグゼクティブフェロー
東京理科大学 客員教授
工学博士 鈴木敏幸 氏

講師紹介

■主経歴等
1976-2009 花王(株)研究開発部門(2002-2009:花王(株)パーソナルヘルスケア研究所所長)
2009-2011 エスエス製薬(株)取締役新製品開発本部長
2011-   現職

■ご専門・得意分野
コロイド科学(乳化、分散、ゲル、界面活性剤)
化粧品製剤技術

■本テーマ関連の学会・協会等でのご活動
NPO法人・材料表面研究会委員

日時・会場・受講料

●日時 2024年12月11日(水) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 乳化系(エマルション)は、互いに溶解しない油相、水相を任意の割合で共存させることができるため、多くの実用分野で用いられています。しかし、基礎的なテキストに見られる乳化条件の設定や安定性理論だけでは、実用乳化系の生成・安定化・機能賦与に関する知識を身につけることは困難です。
 本セミナーでは、乳化と可溶化の基本を理解していただくとともに、実用系を念頭に置いた「状態の観察、評価法」「乳化剤の選択と用い方」「実用系でのトラブル例とその解決手法」「液晶、αゲルを用いた微細エマルション、ゲルエマルションの調製」「乳化処方の設計と特性賦与」に関して実例を用いて解説をおこいます。また、乳化・可溶化の設定に欠かせない相図の読み方と活用法を平易に説明します。

■受講後、習得できること
・乳化、可溶化の基礎知識
・エマルション調製における界面活性剤の選択と適切な使い方
・相図の読み方・作り方と乳化解析への用い方
・実用系における処方の組み方(設計と、特性賦与の方法と事例)
・実用乳化系におけるトラブル事例と解決法

セミナー内容

■講演プログラム
1.乳化・分散の基礎
 1.1 乳化とエマルションの基礎知識:乳化と可溶化の違い、エマルションの種類
 1.2 エマルションの観察と測定法の実際
 1.3 一般的な乳化方法と安定化の基本(乳化安定化理論)
 1.4 実用系でのエマルション状態と各種トラブル解決法(実用系での落とし穴)

2.乳化のための界面活性剤の基礎と選定
 2.1 界面活性剤の得意な溶解挙動とその理由
 2.2 応用のために、これだけは知っておきたい界面活性剤の挙動(クラフト点と曇点)
 2.3 両親媒性分子がつくる会合体:ミセル、液晶、αゲル(違いと見分け方)
 2.4 親水性/親油性のバランス(HLB):エマルション調製の第一歩

3.相図の基礎と使い方
 3.1 相図の基本:相図って何? 基本ルール、用語と記号
 3.2 界面活性剤の性質がわかる2成分系の相図
 3.3 乳化・可溶化の解析に必須の3成分系の相図:三角座標の読み方、相図の読み方・作り方、乳化解析への用い方

4.微細エマルション生成のための乳化技術
 4.1 最適条件を知る:乳化法が異なると状態が異なる理由
 4.2 微細なエマルション調製のポイント
 4.3 液晶、D相を用いた微細エマルションの調製の実際
 4.4 ナノエマルションの生成・安定化とマイクロエマルションとの違い

5.実用系で生きる最新乳化技術とトレンド応用事例
 5.1 自己乳化製剤のための界面活性剤用い方:自己乳化液晶ジェル、両連続マイクロエマルション製剤と応用例
 5.2 αゲルの生成・安定化と高保湿エマルション、ゲル製剤への応用
 5.3 高含水W/Oエマルションの調製と安定化の実際(逆ヘキサゴナル液晶の利用)
 5.4 ピッカリングエマルションと振って使うW/O系(使用感と持続性の両立その1)
 5.5 高分子多糖を用いたエマルションと撥水性O/Wエマルション(使用感と持続性の両立その2)

(質疑応答)

セミナー番号:AB2412P3

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.