製品カーボンフットプリント(CFP)算定 オンラインセミナー
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  バイオリアクター
  高分子添加剤【改訂版】
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  


*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


Zoom

★欧州電池規則、デジタルプロダクトパスポート、炭素国境調整措置(CBAM)等、
CFPに関する社会要請がますます強まっています。
★演習を通じて、算定方法を学び、排出量削減のポイントまでを解説致します。

製品カーボンフットプリント(CFP)算定の基本と実践 -演習付き-

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

株式会社電通総研 コンサルティング本部 マネージャー  鈴木 普之 氏

講師紹介

工業薬品メーカー、大手自動車部品メーカーにて研究・開発に従事。環境負荷を低減する新しい技術の開発や、顧客への新規技術導入の指導、生産プロセスの効率化、新規技術の知財化、技術講演など幅広い分野で活躍後、現職。脱炭素経営支援、研究開発業務のプロセス改革推進や開発の見える化支援など幅広いフィールドで活躍。
講演
日経BPセミナー「現場で使えるカーボンニュートラル実践法」講師

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nmc231116/

■著書・執筆
環境ビジネスオンライン 連載コラム「脱炭素経営を成功に導く 現場視点で始める本質的ソリューション」【第4回】温室効果ガス排出要因を分解し、効果的な低減策を導き出す

https://www.kankyo-business.jp/column/a043fc5e-3433-4dbd-b515-d965bbbb600c

■専門・得意分野
GX戦略、カーボンニュートラル、カーボンフットプリント

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年11月21日(木) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

カーボンニュートラルは今や世界の共通課題となり、製品カーボンフットプリント(CFP)の少ない商品、すなわち低炭素商品が企業の競争力になりつつあります。CFPとは、製品の原材料調達から廃棄、リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガス排出量のことです。
昨今は欧州電池規則、デジタルプロダクトパスポート、炭素国境調整措置(CBAM)など、特にEUを中心に規制強化が進んでおり、CFPに関する社会要請はますます強まっています。
本講座では、まずCFPに関わる社会動向を概説し、CFP算定・削減の必要性や、利活用シーンを学びます。そして、実務においてCFP算定に取り組めるように、演習を通じて、算定方法を学びます。最後に、CFP削減の考え方・手法を学びます。
※お手元に電卓を用意して受講ください。PCやスマートフォン等の電卓機能を使用いただいても構いません。

■受講対象 
・製品カーボンフットプリントの算定方法を学びたい方
・製品カーボンフットプリントの削減方法を学びたい方

■受講後、習得できること 
・製品カーボンフットプリントに関わる社会動向を理解できる
・製品カーボンフットプリントの算定方法を理解し、実務に取り組める
・製品カーボンフットプリントの削減の考え方・手法を理解できる

セミナー内容

1. 製品カーボンフットプリント算定・削減の意義と目的
 1.1 製品カーボンフットプリントとは何か
 1.2 製品カーボンフットプリントに関わる社会動向
  1.2.1 欧州電池規則
  1.2.2 デジタルプロダクトパスポート(DPP)
  1.2.3 国境炭素調整措置(CBAM)
 1.3 製品カーボンフットプリントの利活用シーン

2. 製品カーボンフットプリント算定方法
 2.1 企業レベルの温室効果ガス排出量算定
  2.1.1 温室効果ガス排出量を把握すべき範囲
   2.1.2 3つのScopeと、15のカテゴリ
   2.1.3 温室効果ガス排出量算定の流れ
   Step1 算定目的の設定
   Step2 算定対象範囲の設定
   Step3 算定方法の検討
    -Scope1~3の排出量算定方法について
   Step4 活動量データの収集・算定
 2.2 製品カーボンフットプリントの算定方法
   Step1 算定方針の検討(要件の明確化)
   Step2算定範囲の設定
   Step3 CFPの算定
   Step 4検証・報告
 2.3 製品カーボンフットプリントの算定例
   2.3.1原材料加工
   2.3.2流通(輸配送)
   2.3.3生産
   2.3.4廃棄物処理
   2.3.5 製品の使用
    実製品のCFP算定例について
 2.4 製品カーボンフットプリント低減に繋げるための算定

3. 製品カーボンフットプリント算定の演習
 3.1 原材料調達
 3.2 生産
 3.3 流通・販売
 3.4 使用・維持管理
 3.5 廃棄・リサイクル

4. 製品カーボンフットプリント削減の考え方
 4.1 製品カーボンフットプリント削減の基本的な考え方
 4.2 製品カーボンフットプリント削減メカニズムの見える化
 4.3 製品カーボンフットプリント削減アイデアの発想法

5. まとめ

セミナー番号:AF2411C6

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.