セミナー:日本国内における主要化学物質規制の理解シリーズ2024
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Zoom見逃し視聴あり

国内化学物質規制シリーズ【オンライン(見逃し視聴なし)】→ 

国内化学物質規制シリーズ【オンライン(見逃し視聴あり)】→ 


★新任者/異動予定者など、初心者大歓迎の化学物質規制入門セミナー!
★1回2時間半のコンパクト講座×4回シリーズで、要点を効率よく抑える!

<全4回で基礎から学ぶ>
日本国内における主要化学物質規制の理解
【化審法/化管法/安衛法/毒劇法】

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

Amu株式会社 代表取締役 小泉岳利 氏

講師紹介

■経歴
総合化学メーカーにて生産技術や品質保証業務に従事後、BtoB向け接着剤メーカーにて品質保証、環境管理をはじめとした多くの間接部門の業務に従事。
環境管理業務の中では、リレーショナル型データベースを使った多言語対応のGHS版SDSを作成するプログラムの作成や、各国の化学物質インベントリー対応、輸出管理体制構築、化学物質含有報告、職場のリスクアセスメントなどを担当。中小企業診断士、第一種衛生管理者。
著書:“ケムシェルパ"を活かした よくわかる規制化学物質のリスク管理(共著) 日刊工業新聞社 (2017.3)

■専門および得意な分野・研究
GHS分類、SDS作成など、化学物質の危険性・有害性の啓蒙、リスク評価
国内外の化学物質の使用に関するコンプライアンス対応支援

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら
■日時
第○回開催日シリーズテーマ
第1回4月17日(水) 13:00-15:30基礎から学ぶ化審法
第2回4月22日(月) 13:00-15:30基礎から学ぶ化管法
第3回5月20日(月) 13:00-15:30基礎から学ぶ安衛法
第4回5月27日(月) 13:00-15:30基礎から学ぶ毒劇法


■受講料(税込(消費税10%)、資料付)
*日程変更等ございました場合は、ご容赦下さい。
*全4回申込の方へ(不測の事態により、全回開催出来ない場合、以下規定に基づき、返金致します。)
 全3回中、2回未満の実施の場合:75%返金
 全3回中、3回未満の実施の場合:50%返金
 全3回中、4回未満の実施の場合:25%返金
参加形態区分見逃し配信なし見逃し配信あり
1講座のみの参加1回、2回、3回、4回33,000円
↓1社2名以上同時申込料金↓
22,000円
38,500円
↓1社2名以上同時申込料金↓
27,500円
2講座の参加1・2回、1・3回、2・3回、
2・4回、3・4回 ・・
44,000円
↓1社2名以上同時申込料金↓
33,000円
52,800円
↓1社2名以上同時申込料金↓
41,800円
3講座の参加1・2・3回、1・3・4回、
2・3・4回 ・・
59,400円
↓1社2名以上同時申込料金↓
48,400円
70,400円
↓1社2名以上同時申込料金↓
59,400円
全講座(4講座)の参加1・2・3・4回・・・70,400円
↓1社2名以上同時申込料金↓
59,400円
83,600円
↓1社2名以上同時申込料金↓
72,600円


*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
※申込時に見逃し配信「なし」「あり」どちらかをお選び下さい。
 参加形態(第○・○回参加)を申込備考覧に記載下さい。
 各回、別の方が受講頂くことも可能です。
※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
 →「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 


講座内容

第1回 4月17日(水) 13:00-15:30

基礎から学ぶ化審法

■講座のポイント
日本において化学物質を規制する法律は、細かいものも含めると数百はあり、そのうち分野や業界を限定しない汎用的な法はおよそ20~30本と言われています。
理想的には、化学物質を製造・販売・使用している方には、概要でもいいので全ての規制を知っておいて頂きたいと思いますが、現実的には難しいのではないかと思います。
このセミナーでは、多くの企業に関係すると思われる主要法規のうち、化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)に関する規制の概要をお伝えします。

■受講後、習得できること
・日本の化学物質規制の概要
・化審法の概要と企業の責務
・主要法規の改正動向

■受講対象
・化学物質を製造・販売している企業の実務担当者及び責任者
・化学物質を輸入している企業の実務担当者及び責任者
・企業のコンプライアンス部門や環境管理部門、品質保証部門の担当者及び責任者
・現場で洗浄や消毒などで有機溶剤やオイル、アルコールなどを使用している企業や店舗の担当者及び責任者

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・化審法
・安衛法、化管法、毒劇法、消防法
・GHS

■講演中のキーワード
・化管法
・化審法
・安衛法
・毒劇法
・消防法
・化学物質規制

■講演プログラム

1.日本の化学物質規制の概要
 1-1.化学物質規制の流れ
  1-1-1.ハザード管理からリスク管理、SDGs
  1-1-2.事故・災害と規制
 1-2.主な法規制

2.化審法の規制概要
 2-1.法の沿革と概要
  2-1-1.制定の背景と改正の履歴
  2-1-2.規制の目的と規制の対象
 2-2.新規化学物質に関する規制
  2-2-2.各種の届出・申出と審査
 2-3.有害化学物質に関する規制
  2-3-1.有害性の区分と上市後の継続的な監視措置
 2-4.製造・輸入事業者として留意すべきポイント


<終了後、質疑応答>




第2回 4月22日(月) 13:00-15:30

基礎から学ぶ化管法

■講座のポイント
日本において化学物質を規制する法律は、細かいものも含めると数百はあり、そのうち分野や業界を限定しない汎用的な法はおよそ20~30本と言われています。
理想的には、化学物質を製造・販売・使用している方には、概要でもいいので全ての規制を知っておいて頂きたいと思いますが、現実的には難しいのではないかと思います。
このセミナーでは、多くの企業に関係すると思われる主要法規のうち、化管法(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律、PRTR法)に関する規制の概要をお伝えします。

■受講後、習得できること
・日本の化学物質規制の概要
・化管法の概要と企業の責務
・主要法規の改正動向

■受講対象
・化学物質を製造・販売している企業の実務担当者及び責任者
・化学物質を輸入している企業の実務担当者及び責任者
・企業のコンプライアンス部門や環境管理部門、品質保証部門の担当者及び責任者

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・化管法
・化審法、安衛法、毒劇法、消防法
・GHS

■講演中のキーワード
・化管法
・化審法
・安衛法
・毒劇法
・消防法
・化学物質規制

■講演プログラム

1.日本の化学物質規制の概要
 1-1.化学物質規制の流れ
  1-1-1.ハザード管理からリスク管理、SDGs
  1-1-2.事故・災害と規制
 1-2.主な法規制

2.化管法の規制概要
 2-1.PRTRの歴史と制度の概要
  2-1-1.PRTRの歴史
  2-1-2.PRTRの概念
 2-2.化管法の全体像
  2-2-1.化管法制定の背景
  2-2-2.化管法制度
 2-3.SDS制度
 2-4.SDSの記載内容と作成


<終了後、質疑応答>




第3回 5月20日(月) 13:00-15:30

基礎から学ぶ安衛法

■講座のポイント
日本において化学物質を規制する法律は、細かいものも含めると数百はあり、そのうち分野や業界を限定しない汎用的な法はおよそ20~30本と言われています。
理想的には、化学物質を製造・販売・使用している方には、概要でもいいので全ての規制を知っておいて頂きたいと思いますが、現実的には難しいのではないかと思います。
このセミナーでは、多くの企業に関係すると思われる主要法規のうち、安衛法(労働安全衛生法)に関する規制の概要をお伝えします。

■受講後、習得できること
・日本の化学物質規制の概要
・安衛法の概要と化学物質に関する規制
・主要法規の改正動向

■受講対象
・化学物質を製造・販売している企業の実務担当者及び責任者
・化学物質を輸入している企業の実務担当者及び責任者
・企業のコンプライアンス部門や環境管理部門、品質保証部門の担当者及び責任者
・現場で洗浄や消毒などで有機溶剤やオイル、アルコールなどを使用している企業や店舗の担当者及び責任者

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・安衛法
・化審法、化管法、毒劇法、消防法
・GHS

■講演中のキーワード
・化管法
・化審法
・安衛法
・毒劇法
・消防法
・化学物質規制
・自主管理体制

■講演プログラム

1.日本の化学物質規制の概要
 1-1.化学物質規制の流れ
  1-1-1.ハザード管理からリスク管理、SDGs
  1-1-2.事故・災害と規制
 1-2.主な法規制

2.安衛法の規制概要
 2-1.法の歴史と規制の概要
  2-1-1.安衛法の生い立ちと改正の流れ
  2-1-2.規制の概要
  2-1-3.直近の改正
 2-2.化学物質関連規制
  2-2-1.規制対象物質と規制
  2-2-2.ラベル・SDS制度
  2-2-3.リスクアセスメント


<終了後、質疑応答>




第4回 5月27日(月) 13:00-15:30

基礎から学ぶ毒劇法

■講座のポイント
毒劇法(正式名称:毒物及び劇物取締法)は1950年に制定された法律であり、1948年に制定された消防法と並び、日本における化学物質規制の草分け的法律です。歴史がある法律ゆえに付帯する規制も多く、慣れない方にとっては複雑で理解が難しい法律の一つです。
保管場所への表示や出納管理が必要なことなどはよく知られていますが、譲受書の発行、廃棄、製品ラベルへの表示やSDSの作成など、"やるべきこと"は多岐に渡ります。
このセミナーでは、はじめて毒劇法に触れる方に毒劇法の概要と規制対応の実務について講師の経験を交えながらわかりやすく解説します。

■受講後、習得できること
・毒劇法の概要
・毒劇法対応の実務と注意ポイント
・毒物劇物の管理・責任体制づくり
・JIS Z 7252/7253に準拠した毒劇物のラベル・SDS

■受講対象
・毒劇物を製造・輸入・販売している企業の管理者
・毒劇物を使用している企業の現場管理者
・化学物質と取り扱う企業の環境・品質・研究の担当者

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・毒劇法及び関連する令・則
・JIS Z 7252、JIS Z 7253
・毒劇物盗難等防止マニュアル

■講演中のキーワード
・毒物
・劇物
・毒劇
・毒物及び劇物取締法
・SDS
・毒物劇物危害防止規定

■講演プログラム

1.毒劇法の概要
 1-1.化学物質規制の歴史
 1-2.毒劇法の位置づけと法体系
 1-3.対象物質と該否

2.規制の内容
 2-1.営業者の登録・変更
 2-2.各種届出
 2-3.表示(保管場所、容器・包装、SDS)
 2-4.譲渡、取扱など

3.違反や事故
 3-1.最近の違反事例
 3-2.最近の事故事例

4.法改正動向と対応
 4-1.最近の改正と今後の動向
 4-2.規制対象物質の追加と除外
 4-3.混合物の扱い


<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AM240400

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