「半導体パッケージング・実装」セミナー2025年1月東京大井町:最新情報、変遷、これからの課題
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会場開催

・半導体業界での、豊富で長いご経験をお持ちの講師に、直接質問ができます!
・半導体パッケージング・実装に関する幅広い情報、最新情報から、今後の半導体製造におけるパッケージングの役割の変化を考察するための情報まで、広く学べます

半導体パッケージング・実装技術の
変遷とこれからの課題

~最新情報、これからのパッケージング・実装における課題まで幅広く解説~
<会場開催セミナー>

講師

有限会社エー・アイ・ティ  代表取締役 (修士(工学)) 加藤凡典 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

[ 学歴 ]
1978年 早稲田大学大学院理工学研究科修了

[ 経歴 ]
1978年 大日本印刷(株)入社
カラーブラウン管用シャドウマスク、半導体用リードフレーム、半導体パッケージ関連技術の開発、生産技術、マーケティングを担当
1997年 有限会社エー・アイ・ティ設立

[ 執筆実績(書籍) ]
「本当に実務に役立つ プリント配線板のめっき技術」(共著)2012年,日刊工業新聞社
「本当に実務に役立つプリント配線板のエッチング技術」(共著)日刊工業新聞社 (初版 2009年 第二版 2021年)
[ 講演実績 ]
SEMICON JAPAN STS, JPCA, NEDIA 研修講座、日本フォトファブリケーション協会、応用物理学会、グローバルネット 他多数

日時・会場・受講料

●日時 2025年1月17日(金) 13:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■セミナーのポイント
 集積回路が発明されたのが1950年代の後半ですでに70年近くたっています。ウェハ上に同じ集積回路を多数製造し、これを一つずつ個片化そしてパッケージングしてプリント配線板上に搭載することでその電気・電子機器が使用できるようになります。この基本的な構造は今でも変わっていません。パッケージング及び実装技術には明確な世代交代はなく、半導体が開発された当時に開発されたDIPというパッケージがまだ大量に使われています。もちろん当然のことながら様々なパッケージと実装技術が開発され、電子機器の発展を支えています。
本セミナーでは、こうしたパッケージング・実装技術の変遷を整理し、これからの技術課題について議論します。
また電子デバイスはその設計・製造だけでなく、スマホやデータセンタなどの最終電気・電子機器の機能までの統合設計が必要な時代になっています。持続成長可能な世界を作り上げるために半導体デバイスやセンサーはなくてはならないものである一方、その製造プロセスや設計思想に環境への配慮が十分になされているとは言い切れません。本セミナーでは産業界として取り組むべきグリーン化の項目と、標準化を含めたとるべき手順についても議論します。

■主な受講対象者
・半導体パッケージング及び実装に関する幅広い情報、最新情報を必要としている方
・半導体パッケージ用材料および製造装置の研究開発をしている方
・半導体関連企業で事業企画を担当されている方
・スマホなど先端電子機器の内部構造を知りたい方

■本セミナーで得られる主な知識・情報
・半導体パッケージング及び実装に関する幅広い情報、最新情報
・半導体パッケージやその材料の設計・開発に必要な知識
・半導体パッケージやその材料の研究開発方針のヒントとなる情報
・今後の半導体製造におけるパッケージングの役割の変化を考察するための情報

セミナー内容

1. はじめに
2. 半導体製造プロセスと実装技術の変遷
 半導体とは
 前工程 (Front End ) と 後工程(Back End) の役割の変化
 Heterogeneous Integration, SiP, SOC, MCM、HPC, Module の意味と位置づけを整理
 Chiplets, Signal integrity とは
3. 最新電子機器のパッケージング・実装技術を見てみる
 スマートフォン
 グラフィックボード
 タブレット
 Intelligent Power Module
4. パッケージの代表的プロセス
 QFP/QFN/BGA
 WLP
 CoWoS
5. 半導体パッケージング・実装における重要技術
 熱放散
 磁気シールド
 Camera Module
 アンテナ
6. これからのパッケージング・実装における課題
 ガラスサブストレート
 環境対応

質疑応答

セミナー番号:AC2501G6

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