「HAZOP基礎・演習」セミナー2025年1月東京大井町:HAZOP実施・運営の留意点から簡単な演習まで
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会場開催

・主に連続プロセスを対象としたHAZOPの基本的な実施手順を概説
・日揮グローバル株式会社での経験に基づく事例や留意点の紹介、さらには簡単な演習も!

HAZOP基礎
~実施・運営の留意点から簡単な演習まで~

<会場開催セミナー>

講師

日揮グローバル株式会社  テクニカルHSE部 テクニカルHSE 原信幸 氏

講師紹介

[ 学歴 ]
1996年 横浜国立大学大学院修士課程卒

[ 職歴 ]
1996年 日揮株式会社入社

[ 所属学会 ]
NA

[ 講演実績 ]
・「プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ(実践編)」日本工業出版(株) 月刊「配管技術」・月刊「計測技術」・月刊「検査技術」主催,2024年
・「HAZOPの実施・運営上の留意点と実際 ~プラントにおける安全性・操作性向上~」株式会社技術情報センター主催,2021年
など

日時・会場・受講料

●日時 2025年1月30日(木) 10:00-17:00 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■セミナーのポイント
 HAZOPは、プロセスプラントで用いられている安全性評価手法の一つです。 設計、運転、安全といった異なる分野のエンジニアで構成されるチームで、プロセスの潜在危険を体系的に抽出・評価することにより、プラントの安全性を確認・向上させます。
 本セミナーでは、主に連続プロセスを対象としたHAZOPの基本的な実施手順を概説するとともに当社の経験に基づく事例や留意点を紹介します。また、簡単な演習も行い、理解を深めて頂きます

■主な受講対象者
・化学・非化学プラントの設備の設計、運転、保守、安全・環境等の担当者
・プロセスプラント設計におけるHAZOPの基礎から実践までを演習を通して学びたい方
など

■本セミナーで得られる主な知識・情報・受講のメリット
・HAZOPの基本実施手順
・HAZOPの運営(事前準備と実施後の取り扱い)
・HAZOP参加者(チーム構成)、各メンバーの役割
・HAZOP実施・運営上の留意点
簡単なHAZOP演習
など

セミナー内容

1. HAZOPとは

2.HAZOPの基本
 2-1 実施手順
 2-2 ノード
 2-3 ガイドワード
 2-4 プロセスパラメータ
 2-5 デビエーション
 2-6 ワークシート
 2-7 チーム構成とメンバーの役割
 2-8 必要資料
 2-9 実施のタイミング
 2-10 その他(バッチプロセス、リスクランキング、SILスタディ)

3.HAZOPの運営
 3-1 計画・事前準備
 3-2 HAZOPセッション
 3-3 報告書
 3-4 フォローアップ作業

4.HAZOP実施・運営上の留意点
 4-1 ノード分割
 4-2 事前合意事項
 4-3 ノードとガイドワードの選択
 4-4 デビエーションの原因の特定
 4-5 システムへの影響の評価
 4-6 対策の評価と追加対策の提言
 4-7 ワークシートへの記録
 4-8 HAZOPの強みと弱み

5.HAZOP演習
 5-1 対象プロセスの説明
 5-2 HAZOP演習

質疑応答

セミナー番号:AC2501G8

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